PR

ドライブインもちや「二輪車会館」(静岡県富士宮市猪之頭)

オートバイ 観光施設
この画像はイメージです。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

(現在は閉館していますが、参考の為に掲載しています)

世界の名車が並ぶ博物館

静岡県富士宮市猪之頭のドライブインもちやには「二輪車会館」があります。二輪車会館にはもちやのオーナーが集めた明治、大正の国産バイクをはじめ、世界の名車165台が展示されています。

オートバイだけを展示している博物館。戦時中の1935年に製造されたBMWのサイドカー、1979年(昭和54年)製造の1,000ccのハーレーダビッドソン、1952年(昭和27年)製造の排気量747ccの陸王RQ、排気量1,600ccのアマゾネス、1919年(大正8年)製のトライアンフ、1910年製のインディアンなど、バイクマニアにはたまらない名車が並べられています。

管理人はバイクには詳しくないので正直どの位凄いのかわからないのですが、バイクに詳しくない方でも色んなモデルのバイクがあり十分楽しめる博物館です。

入場料は大人(中学生以上)500円、小人300円ですが、全館共通で二輪車会館、遊園地、フィールドアスレチックを利用できます。

バイクに詳しくない方でも全館共通で利用できるので、家族連れで遊園地に遊びに来たついでに立ち寄るのもよいのではないでしょうか。

もちや遊園地

ドライブインもちやはお餅だけでなく、敷地内に広大な遊園地があり巨大な木馬がシンボルとなっています。

巨大木馬をはじめアスレチック、すべり台、運動場があり、子どもが遊び回るには広すぎるほどのスペースです。

園内は芝生が広がり、シートを敷いてゆっくりくつろぐ事もできます。

広大な敷地のもちやには富士山麓、朝霧高原の自然を身近に感じ、四季折々の変化を楽しむ事ができます。

春には園内の桜が咲き誇り、夏でも涼しい高原はさわやかな空気が漂い、秋にはすすきの穂が頭を垂れて夕陽に照らされて情緒を出し、冬には雪化粧をした富士山が見る者の心を魅了します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました