第1節 はじめに:富士山麓の「もちや」とは
朝霧高原の爽やかな空気と富士山の眺めを背景に、「富士山朝霧高原ドライブインもちや」は、ドライブイン+遊園地+キャンプ場がひとつになった“高原レジャー拠点”です。名物の草大福や、つきたて餅を味わえる売店・レストランに加え、子どもが思い切り遊べる自然公園型の遊具エリア、気軽にアウトドアを楽しめるキャンプ&BBQ設備まで揃い、家族連れ・ライダー・団体旅行まで幅広く支持されています。
国道139号沿いというアクセスの良さと、広い駐車スペース、そして標高の高い高原ならではの涼しい気候も魅力。日帰りの立ち寄りから“一日たっぷり滞在”まで、旅のスタイルに合わせて使えるのが「もちや」の強みです。看板商品「草大福」をはじめとする餅菓子や、力うどん・お雑煮・富士宮やきそばなどの“地元の味”も充実しており、食・遊・泊をワンストップで楽しめます。

本記事では、基本情報とアクセス、グルメ・売店、レストランと団体受け入れ、遊園地エリア、キャンプ&BBQ、イベント・体験、口コミ傾向、周辺観光までを順に解説し、初めての方でも“ここだけで一日過ごせる”具体的なイメージが持てるように整理していきます。
第2節 基本情報・アクセス
基本情報
- 正式名称:富士山朝霧高原ドライブインもちや(朝霧高原もちや)
- 住所:〒418-0108 静岡県富士宮市猪之頭1114-1
- 電話:0544-52-0202/FAX:0544-52-0771
- 公式サイト:http://www.mochiya.co.jp/ (最新情報・臨時休業は要確認)
- 営業時間:4月〜10月 9:00〜17:00/11月〜3月 9:00〜16:30(天候等により変動あり)
- 定休日:不定休
- 駐車場:無料(普通車約320台・大型可・二輪可)
- 標高:およそ750m(朝霧高原)
アクセス(車)
- 東名高速「富士IC」から約25分
- 新東名高速「新富士IC」から約20分
- 中央道「河口湖IC」から約40分
- 立地:国道139号(富士宮道路)沿い、県道75号からもアクセス可
※ 周辺は高原道路で天候変化が早いため、冬季は路面凍結装備を推奨。
アクセス(公共交通)
- JR富士宮駅 → 富士急静岡バス(河口湖方面)約40分「もちや遊園地」下車すぐ
- JR新富士駅 → 富士急(快速 富士山駅方面)約1時間7分「朝霧高原」下車
※ 便数・ダイヤは季節で変わるため、出発前に最新時刻表を確認。
高原気候のポイント
- 夏は涼しく、朝晩は冷え込みやすい。羽織もの・レインウェアが安心。
- 早朝は霧が出やすく視界が悪化することがあるため運転注意。
使い方のコツ


- 駐車場は無料で台数に余裕があるため、週末の家族ドライブやバイク・車のオフ会拠点としても便利。
- レストランの営業時間(平日11:00〜14:00/土日祝10:00〜15:00)は施設の営業時間と異なるため、昼食計画は事前確認がおすすめ。
第3節 名物グルメとお土産
看板商品「草大福」

「もちや」の代名詞。よもぎと餅米だけで作る昔ながらの配合で、店内で搗いた餅をその日のうちに仕立てるのが持ち味です。添加物を使わないため日持ちは短めですが、蓬の香り・やわらかな口当たり・たっぷり餡という“三拍子”が旅の定番みやげとして愛されています。サイズや入数のバリエーション(小4個入・小8個入・大2個入など)があり、焼き直して香ばしさを楽しむ食べ方も推されています。
つきたて餅の実演と定番餅菓子

入口横の売店では、つきたてをその場で味わえるのが魅力。きなこ餅・あんころ餅・おろし餅・焼き餅といった“できたて系”が揃い、素朴ながら力強い米の甘みと伸びを実感できます。価格帯は600円前後が目安です。
レストランの人気メニュー

古民家風の広い店内では食券制・セルフ受け取りスタイル。看板は餅を主役にした温かいメニュー群です。
- もちや定食:雑煮や草大福などを一度に楽しめる名物セット。
- 力うどん/力そば:つきたて餅のコシとつゆの相性が抜群。
- もちやのお雑煮・お汁粉:素直な出汁と餅の存在感を楽しむ定番。
- にじますフライ定食:富士山湧水育ちの虹鱒を使ったご当地メニュー。
- 富士宮やきそば/もちやラーメン:地元グルメもしっかり網羅。
※ レストラン営業時間は施設の営業時間と異なるため(平日11:00–14:00、土日祝10:00–15:00)、昼食計画は事前確認が安心です。
バーベキュー&団体向け食事
屋外では“巻狩焼き”などのBBQセットが人気。牛・豚・つくね・フランク・野菜などが揃い、人数に応じたプランで気軽に楽しめます。団体の場合は「朝霧館」「巻狩館」などの会場で提供される御膳・定食プランにも対応しています。
売店・お土産コーナー
ガラス越しに製造の様子を見られる売店では、「草大福」と“つきたて餅”が主役。加えて、あわび茸のしぐれ煮、ミルクケーキ、あさぎりバターキャンディ、わさび柿の種、もちやの切り餅など、高原の素朴さを伝えるアイテムが揃います。旅の車内でつまめる軽菓子から、帰宅後に温め直して楽しむ餅まで、用途に合わせて選べます。
第4節 レストラン・団体食事施設
レストラン概要(営業時間・注文方式・席)
施設の通常営業は季節で変わりますが、レストランは平日11:00〜14:00/土日祝10:00〜15:00が基本。施設全体の営業時間と異なるため、昼食は時間を決めて訪れるのが安心です。注文は食券制+セルフ受け取り。店内は古民家風の広い空間でテーブル席と座敷があり、屋外テーブルは犬連れでも利用できます。
主なメニュー


- もちや定食:雑煮や草大福、きのこのしぐれ煮など“もちや名物”を一度に楽しめる定番セット。
- 力うどん/力そば・力鍋、もちやのお雑煮・お汁粉:つきたて餅のコシと風味を活かした看板メニュー。
- にじますフライ定食:富士山の湧水育ちのニジマスを使ったご当地メニュー。
- 富士宮やきそば/もちやラーメン/とんかつ・生姜焼きなど定食類:家族や団体でも選びやすいバリエーション。
ワンポイント
レストラン営業時間は短め。平日11:00〜14:00/土日祝10:00〜15:00に合わせ、到着後すぐ食券購入→席確保がスムーズです。
団体食事:朝霧館・巻狩館
学校行事やツアー、合宿など大人数の団体受け入れに対応。専用会場として「朝霧館」(イス席の大広間)や「巻狩館」(座敷)があり、一般客と動線を分けて効率よく提供できます。内容は御膳・定食・弁当など柔軟にアレンジ可能です(要予約)。
団体・屋外向けの名物「巻狩焼き」
屋外のBBQ(巻狩焼き)は、牛・豚・フランク・野菜などが揃う満足度の高いセット。自然の中で手軽に楽しめ、団体旅行や学年行事の“体験的な昼食”としても人気です。
予約と計画のコツ
- 昼のピーク前後(開店直後/ラストオーダー前)に時間調整すると混雑を回避しやすい。
- 団体は日時・人数・アレルギー情報を事前共有。集合〜配膳〜退場のタイムラインを打合せするとスムーズ。
第5節 もちや遊園地(にぎやか青空広場・木馬・アスレチック)

広大な“自然公園型”の遊び場
国道139号沿いの本館に併設された「もちや遊園地」は、約25,000坪(約8.25ha)というスケールの自然共生型エリア。休憩施設という枠を超え、子ども連れの家族が一日たっぷり遊べる目的地として機能しています。キャンプ場利用者は、この遊園地を無料で遊び放題という特典も魅力です。
シンボル“巨大木馬”と多彩な遊具
園内の象徴は、内部がアスレチックになった巨大木馬。昔ながらの遊具から体を使うアスレチックまで幅広くそろい、芝生が広がる開放的な環境でのびのび遊べます。小さな子でも見守りやすい配置で、遠足など教育行事の場としても長年親しまれてきました。
水遊び・広場あそび
暖かい季節は芝生広場での外遊びが盛り上がり、園内の自然を感じる公園的レイアウトが人気。季節や天候に応じて遊び方を変えられるのが高原の遊園地ならではの良さです。
入園料と割引(2025年時点の目安)
- おとな(中学生以上):500円
- こども(小学生):300円
- 幼児(3歳以上):200円
- JAF会員優待:会員証提示で入園料50円引き(会員本人を含む5名まで)
手頃な料金設定で入園ハードルが低く、家族での回遊に向いています。
こんな人におすすめ
- ファミリー:広い芝生と多彩な遊具で、年齢差のある兄弟でも一緒に楽しめる。
- キャンパー:キャンプとセットでの滞在に強い相性。遊園地を無料で使える特典が家族キャンプの満足度を押し上げます。
- 団体・遠足:昔からの遠足定番スポット。広い動線で安全に運営しやすい。
四季の楽しみ方(高原ならでは)

- 春:園内の花や新緑が気持ちよく、ピクニックや外遊びに最適。
- 夏:高原の涼しさで長時間の外遊びがしやすい。
- 秋:澄んだ空気と広場遊びで運動の秋を満喫。
- 冬:標高ゆえのひんやり感。天候次第で雪遊びのチャンスも(路面凍結には注意)。
メモ
入園料や割引、利用可否は季節・天候で変動する場合があります。出発前に公式情報をご確認ください。
第6節 キャンプ場とバーベキューエリア

サイト構成と特徴
- フリーサイト:広大な芝生の高原エリアに、余裕を持って設営できるのが魅力。家族やグループでレイアウトしやすく、遊園地と隣接しているため日中は子どもが遊び放題という相性の良さがあります(キャンプ利用者は遊園地を無料で利用可)。
- オート利用のしやすさ:国道139号沿いの好立地と大規模無料駐車場の組み合わせで、荷下ろしや集合もスムーズ。団体・オフ会拠点としての使い勝手も高いです。
設備(共用・衛生・水まわり)
- 炊事・トイレ:園内は“自然公園+レジャー複合”として整備されており、家族連れでも使いやすい運用・動線が特徴。小さな子どもを見守りやすい配置で、遠足など教育行事の受け入れ実績もあります。
- 水あそび:園内の芝生広場とあわせて、暖かい季節は外遊び・水遊びが人気。天候や季節で遊び方を変えられるのが高原型レジャーの強みです。
バーベキュー&屋外食事

- 巻狩焼き(BBQ):牛・豚・フランク・野菜などが揃う“外で楽しむ名物セット”。団体食事の導線が確立しており、学校行事やツアーでも運営しやすいのが特長です(要予約)。
夜の魅力(星空・朝霧・高原の空気)

- 標高と空の透明感:朝霧高原は標高が高く、澄んだ空気で星空観察にも好適。夜間は気温が下がりやすいので、防寒着・寝具の準備を。朝は“朝霧”が出やすく、富士山麓ならではの風景に出会えます。
料金・予約・キャンセル(利用前のチェックポイント)
- 料金・営業時間は季節変動:施設全体・レストラン同様、運用が季節や天候で変わるため、最新の案内を公式で要確認。
- 予約のコツ:週末・連休は早めの手配がおすすめ。団体は人数・タイムライン・アレルギー情報を事前共有すると現地運用がスムーズです。
ワンポイント
キャンプと遊園地無料の相乗効果で、日中の「遊ぶ→食べる→また遊ぶ」の循環が作りやすいのが“もちや流”。家族キャンプの満足度を上げたい方に向いています。
第7節 イベント・体験・ペット同伴エリア
体験プログラムと季節のイベント
もちやでは、もちつき体験など“餅の文化”に触れられる催しが不定期で行われます。高原ならではの自然を活かしたプログラムも多く、春の伝統行事や夏の水辺あそび、冬の雪遊びまで、年間を通じて子どもと一緒に楽しめるラインナップが魅力です。
バイク・車好きの“集いの場”
国道139号沿いの好立地と無料駐車場320台というスケールから、週末にはバイクや自動車のオフ会が集まりやすい環境。休憩・食事・遊びの機能がワンストップで揃うため、集合場所以上の付加価値を提供します。ツーリングの立ち寄りスポットとしても定番化しています。
ペット同伴エリア:広いドッグラン

園内にはドッグランが整備され、愛犬と一緒に高原の芝生でのびのび過ごせます。遊園地・レクリエーションの一角として設けられており、ファミリー層やキャンパーの“わんこ連れ旅”にも対応。
ログハウス&リラクゼーションキャビン
宿泊・滞在のバリエーションとしてログハウスや朝霧リラクゼーションキャビン(冷暖房・〜5名)を用意。アウトドアを快適に楽しみたい層や、季節・天候の影響を抑えたい小さな子連れにもフィットします。
テントサウナ×BBQなどのアウトドア体験
屋外では手ぶらBBQ(巻狩焼き/朝霧焼き 等)を中心に、季節のアウトドア体験が充実。食材込みで気軽に楽しめ、3人前〜の注文など運営ルールも明確です。イベント期はテントサウナ企画とあわせた“アウトドア満喫デー”としての利用にも好相性です。
子連れにやさしい導線
芝生中心のレイアウトで見守りやすく休憩もしやすいのが特色。遠足などの受け入れ実績もあり、家族・団体双方に配慮された運用が行われています。
利用メモ
イベントの開催有無・内容は季節や天候で変動します。来園前に最新情報と利用ルール(静粛時間や焚き火・ごみ処理の取り扱い等)を確認しておくと安心です。
第8節 口コミ・評判・利用者の声
家族連れ
「広い芝生×多彩な遊具×巨大木馬」で一日遊べる点が高評価。遠足など教育行事の場としても長年使われてきた実績があり、見守りやすいレイアウトと休憩しやすい導線が“子連れに優しい”と評されます。売店のつきたて餅・草大福は家族で楽しめる定番グルメです。
キャンパー
高原(標高の高さ)ならではの涼しさと空気の透明感、夜の星空や早朝の朝霧が特に好評。遊園地を無料で遊び放題で使える点が家族キャンプの満足度を押し上げています。
ライダー
国道139号沿いの立地と無料大駐車場(普通車約320台)で立ち寄りや集合がしやすく、ツーリングの休憩・食事・撮影スポットとして定着。バイクや車のオフ会が開催される“集いの場”としても知られています。
団体旅行者
朝霧館・巻狩館などの専用会場で、御膳・定食・弁当まで柔軟に対応。一般客と動線を分けて提供でき、修学旅行やツアーの食事・休憩拠点として評価されています。
よく挙げられる評価ポイント
- 草大福・つきたて餅:店内製造の“できたて”が旅の楽しみとして定番化。
- 広さ・開放感:25,000坪規模の自然公園型レイアウトで、芝生広場と遊具が充実。
- 価格感:手頃な入園料で家族の外遊びに使いやすい。
- 気候・景観:高原の涼しさ、澄んだ空気、富士山の眺望・星空など“自然のごちそう”。
注意点・混雑情報・天候による変動
- 繁忙期の混雑:GWや夏休み・休日は来場が集中。駐車・飲食は時間をずらすと快適。
- 季節・天候の影響:施設の運用や遊具・イベントは季節や天候で変動。出発前に公式の最新情報確認がおすすめ。
- 冬の冷え込み・路面:標高があるため防寒必須。早朝は凍結・霧に注意。
旅のコツ
「到着後すぐ食券→席確保」「昼ピーク前後を回避」「天気と公式情報を事前チェック」で満足度アップ。
第9節 周辺観光スポット案内

もちやを起点に“富士山西麓”をぐるっと
「もちや」は白糸の滝・音止の滝・田貫湖方面へ向かう周遊ルート上にあり、国道139号から各スポットに動きやすい立地です。無料・大規模駐車場(約320台)を拠点に、休憩・食事・遊びを挟みながら半日〜1日のドライブ計画が立てやすいのが強み。周辺には道の駅 朝霧高原もあり、買い物や情報収集の立ち寄り先として組み合わせやすいです。
近隣ハイライト
- 白糸の滝:繊細な流れを間近に楽しめる名瀑。音止の滝とセットで滝めぐりに最適。
- 田貫湖:湖畔散策や景観ドライブの定番。季節ごとの富士山ビューを狙って立ち寄りやすい位置関係です。
- 道の駅 朝霧高原:高原ドライブのハブ。混雑時でも「もちや」の駐車余力を活かしつつ、相互に回遊できます。
牧場・体験スポットと組み合わせ
朝霧高原一帯には体験型の牧場施設や地元食のスポットが点在。家族での外遊び・動物ふれあい・地元グルメ体験を「もちや」滞在(遊園地・食事)とミックスすると、子ども主体の旅程でも無理なく一日を組み立てられます。
モデルコース(例)
- 朝—「もちや」到着(駐車・売店で草大福/レストランで早めの昼の目星)→
- 午前—白糸の滝・音止の滝を散策 →
- 昼—「もちや」で富士宮やきそば or もち料理 →
- 午後—田貫湖で湖畔散歩 → 道の駅 朝霧高原でお土産 →
- 夕方—再び「もちや」へ戻って休憩・買い足し。
(道路状況・天候により入れ替え可/冬季は早めの行動推奨)
旅のヒント
週末・繁忙期は周辺も含めて混み合います。到着後すぐ食券購入→見学→食事など、ピークを外す動線設計で快適度が上がります。天候により運用が変わる施設もあるため、出発前に最新情報の確認を。
第10節 まとめ|「もちや」は一日遊べる富士山麓の拠点
食・遊・泊がそろう“高原レジャーハブ”
「ドライブイン+遊園地+キャンプ場」をワンサイトで提供する稀有な複合拠点。広大な敷地と無料の大駐車場を基盤に、休憩地点を超えて“滞在の目的地”として機能します。
名物グルメが強い来訪動機に
看板の草大福や“つきたて餅”を中核に、もちや定食/力うどん・雑煮、地元の富士宮やきそば・にじますなど“高原の素朴なおいしさ”を幅広く提供。家族・団体ともに満足度の高い食の体験が得られます。
遊園地とキャンプの相乗効果
約25,000坪の自然公園型遊園地は、巨大木馬や芝生広場で子どもが一日中遊べる環境。キャンプ利用者は遊園地を無料で利用可の特典があり、家族キャンプとの相性がきわめて高いです。
アクセスの良さと高原気候
国道139号沿い・主要ICからの好アクセスに加え、標高ゆえの涼しさと澄んだ空気、星空・朝霧の風景が旅情を高めます。季節・天候による運用変更があるため、出発前の公式確認が安心です。
こんな人におすすめ
- 乳幼児〜小学生連れのファミリー(芝生・遊具・水遊び・短時間でも満足)
- キャンパー(遊園地併用で昼間の“遊ぶ→食べる→また遊ぶ”が循環)
- ライダー/ドライブ(集合しやすい駐車環境と食・休憩のワンストップ)
- 団体・教育旅行(専用会場・御膳やBBQの運営実績)
まとめると――
「もちや」は、名物餅×高原レジャーを核に、誰と来ても“ちょうどいい”選択肢が見つかる富士山西麓の万能拠点です。次章では、本記事作成に用いた参考情報一覧を掲載します。
第11節 参考情報一覧
公式サイト・基本情報
- 公式サイト(トップ)|ドライブインもちや:http://www.mochiya.co.jp
- レストラン(食事)案内:http://www.mochiya.co.jp/eat.html
- テイクアウト/売店商品:http://www.mochiya.co.jp/takeout.html
- 遊園地案内:http://www.mochiya.co.jp/amuse.html
- 団体食事(朝霧館・巻狩館):http://www.mochiya.co.jp/group.html
- キャンプ場案内:http://www.mochiya.co.jp/camp.html
- 遊園地 入園料(2025年改定PDF):http://www.mochiya.co.jp/2025%E5%B9%B4%E6%94%B9%E5%AE%9A%E5%85%A5%E5%9C%92%E6%96%99.pdf
グルメ・お土産・メニュー参考
- 食べログ(写真・メニュー・口コミ):
- 富士宮フードバレー(スポット紹介):https://fujinomiya-foodvalley.jp/spot/asagirikogenmochiya.html
- 富士宮フードバレー(にじます特集):https://fujinomiya-foodvalley.jp/category_rainbow_trout.html
- Yahoo!個人記事(名物紹介):https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bc56646ce4d5ab95c7e55339864776df090435ea
- Yahoo!個人記事(レポート):https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8e22326139b0a58f87d38091919b2386708b0d29
- 旅ワザ(施設ガイド/割引情報):https://www.tabiwaza.jp/facilities/3057
遊園地・家族向け情報
- いこーよ(施設詳細・口コミ):https://iko-yo.net/facilities/4531
- ははらっじ(水遊び「せせらぎ」紹介):https://haharazzi.info/8506
- Benefit One(優待ページ例):https://life.bs.benefit-one.inc/menus/catExl=null/catLrg=102/catMid=206/catSml=301/menuNo=10780946/plans
- ふじさんぽ(観光ガイド):https://fuji3po.com/fujinomiya/tourist/mochiya.html
キャンプ・アウトドア・設備
- NAP CAMP(予約・料金・設備):https://www.nap-camp.com/shizuoka/11870
- Beginners Camp(滞在レポ):https://beginners-camp.com/report/12175/
- life is drip(キャンプ体験記):https://lifeisdrip.com/camp12_asagirikogenmochiya_0042/
口コミ・レビュー・地図
- じゃらん(口コミ):https://www.jalan.net/kankou/spt_22207cc3540060443/kuchikomi/
- Yahoo!マップ(口コミ):https://map.yahoo.co.jp/v3/place/nNBYDTBOn5c/review
- えきてん(レビュー):https://www.ekiten.jp/shop_1149446/review/
- トリップアドバイザー(口コミ):https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g780857-d8734798-Reviews-Mochiya-Fujinomiya_Shizuoka_Prefecture_Tokai_Chubu.html
イベント・オフ会・体験
- テントサウナ×BBQイベント例:https://sauna-link.com/20250607mochiyaevent/
- F-BODY MEETING EAST(アメ車オフ会紹介):https://www.amemaga.com/article/detail/amemaga202510_vol307_fbodymeetingeast
- Instagram(公式/イベント投稿例):
周辺観光(ルート計画に)
- 富士宮市観光協会(冬の富士山特集※周辺案内含む):https://fujinomiya.gr.jp/winter_fujisan/
- 富士山観光情報(朝霧高原ガイド):https://fujiyamasan.com/asagiri-kogen/
- 旅色(富士宮観光まとめ):https://tabiiro.jp/kankou/tokai/shizuoka/city20177/
- 駿河湾観光連盟(富士宮エリア):https://www.surugawan.net/sightseeing/fujinomiya.html
- 近隣スポットの参考(トリップアドバイザー近隣):https://www.tripadvisor.jp/AttractionsNear-g780857-d8734798-Mochiya-Fujinomiya_Shizuoka_Prefecture_Tokai_Chubu.html