富士山・富士吉田に関する歴史的資料・文化遺産
山梨県富士吉田市の「富士吉田市歴史民族博物館」は富士山と富士吉田に関する歴史的資料・文化遺産などを展示しています。博物館には常設展示室と企画展示室があり、2階の自然観察室からは富士山を一望できます。常設展示室では「富士山の信仰」、「日々の暮らしと祭り」、「富士吉田の歩み」、「地域を支えた産業」といったテーマで構成されており、富士吉田で盛んだった富士山信仰、甲斐絹織の資料や吉田歌舞伎の衣装あります。企画展示では常設展示では紹介しきれないものを展示しています。
営業時間とアクセス
開館時間は午前9:30-午後5:00(入館は午後4:30まで)、休館日は毎週火曜日(火曜祝日の場合、その翌日)と年末年始。観覧料は大人400円、小中高生200円(団体割引有・詳細は公式サイトにて)。中央道河口湖インターより車で10分。
付属施設の民家
博物館の敷地には付属施設として歴史的価値の高い民家があります。
県指定文化財の旧宮下家住宅は1707年(宝永4年)の富士山噴火の頃に建てられたといわれる木造平屋建、茅葺入母屋造り、面積118㎡(約36坪)の民家で1990年(平成2年)に移築されました。
市指定文化財の旧武藤家住宅は木造平屋建、茅葺入母屋造り、154.83㎡の民家で、昭和58年に移築復元されました。
昭和51年に国指定重要文化財に指定された小佐野家は約88坪(291㎡)の富士山御師の宿坊です。その小佐野家を1983年(昭和58年)に復原した模造建物です。
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