富士宮やきそば「みます家」（静岡県富士宮市三園平）

（営業閉鎖・参考掲載）
「富士宮やきそば」を味わえます！
ぜひ自分で「富士宮やきそば」を焼いてみよう！
「富士宮やきそば」の作り方
鉄板焼き屋のメニュー
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周辺観光情報

（営業閉鎖・参考掲載）

「富士宮やきそば」を味わえます！

「富士宮やきそば」をはじめとする鉄板焼き料理の専門店です。「富士宮やきそば」を食べたいならここがオススメです！堅苦しい雰囲気ではなく、地元の庶民的な雰囲気のお店で、普段の夕食や宴会に気軽に利用できます。国道139号線と富士山スカイラインの交差点を南下すると左手に花の湯の駐車場があるT字路を右に曲がればすぐです。国道139号線沿いからわずかの所にあるので、遠方からのお客さんも利用し易い場所です。もちろん料理もおいしく、値段も安くてとってもオススメです。焼きそばの他にも、お好み焼き、もんじゃ焼き、焼肉・ウインナーなど各種鉄板焼き料理を楽しむ事ができます。

ぜひ自分で「富士宮やきそば」を焼いてみよう！

「みます家」では基本的には店側が焼いてくれますが、カウンターと座敷にはそれぞれ鉄板があり、自分達でやきそばを焼く事もできます。もちろん店のプロの職人さんに焼いてもらった方が美味しいですが、せっかく目の前に鉄板があるのですから、ぜひ自分で「富士宮やきそば」を焼いてみましょう。「富士宮やきそば」以外のやきそばを作った事がある方でも、はじめは店員さんに作り方を教えてもらった方が良いです。はじめての場合はなかなかうまくいかないでしょうが、それでも自分で作った焼きそばは美味しいはずです。

「富士宮やきそば」の作り方

「富士宮やきそば」の最大の特徴はコシの強い蒸し麺で、麺の焼き方次第で味が決まります。

ダシになる肉かす、地場産のキャベツやソースも重要な要素ですが、麺を如何にうまく焼けるかが「富士宮やきそば」の最重要課題です。

作り方はまず、肉かす、キャベツ、イカなどの具を炒め、最後に麺を入れて水を挿しながら手早く焼きます。

麺自体には水分が少ないので、自分の好みに合わせて水量を調節して焼くのがコツです。

水が少な過ぎるとパサパサのただの硬い麺になってしまうし、逆に多過ぎるとベチャーとして歯応えもコシもない麺になってしまいます。

焼き加減をみながら少しずつ水を挿して、丁度良い固さの麺にしなければなりません。

麺がうまく焼けたら、あとはソースと削り粉、紅生姜を加えてできあがりです。

鉄板焼き屋のメニュー

　「みます家」のメニューはもちろん「富士宮やきそば」だけではありません。本来は「鉄板焼き屋」ですから、「お好み焼き」や「もんじゃ焼き」もあります。やきそばも「肉」、「イカ」、「エビ」、「キムチ」、「塩にんにく」など各種トッピングがありますが、お好み焼きやもんじゃ焼きも種類が豊富です。中でも「ふじやま」さんがおすすめなのが、「餅明太子チーズもんじゃ焼き」です。もんじゃ焼きに餅、明太子、チーズの強烈な個性が競演してまさに最高の味を生み出しています。他にも地元の豚肉「朝霧ヨーグル豚」を使用したソーセージや焼肉もあり、地元の食材を使った料理を食べる事ができます。又、夜間の営業が主なので「居酒屋」並みにアルコールの種類は豊富です。地酒、焼酎、梅酒などを中心に約80種類のアルコールを提供しています。土日祝日は昼間も営業しているので、遠方からの観光客にはぜひ寄って頂きたいお店です。

周辺観光案内

　観光客の目当ては当然「富士宮やきそば」だと思いますが、「みます家」で「富士宮やきそば」を食べてお腹を満たしたら、他にもおすすめの観光スポットが多数あります。すぐ傍には「花の湯」があり、ゆったりと温泉に浸かるのもおすすめです。「花の湯」では宿泊もできますから、夜遅くに訪れた時も安心です。また、昼間に来たのでしたら、「みます家」の手前の180号線を南下すれば「富士山本宮浅間大社」まで行けますし、逆に北上すれば「富士山スカイライン」を登って「富士山五合目」まで辿り着けます。