富士山麓で富士の清流から生み出される地ビール
「富士桜高原ビール」は世界のビールコンテストで数々の受賞歴を持つ富士山麓の地ビールです。日本地ビール業界主催の「ジャパン・ビアカップ」でも連続受賞の実績を持っています。山梨県富士吉田市の地ビールレストラン「シルバンズ」の醸造所で製造されています。富士の名水と厳選された麦芽を使用して、熟練の技術で醸造されています。「ラオホ」、「ヴァイツェン」、「ピルス」の3種類あり、それぞれ個性的な味わいを持っています。
又、富士桜高原ビールは濾過をしていないため、天然酵母がたくさん含まれており、泡立ちも香りも良いのが特徴です。
世界が認めた「富士桜高原麦酒」
「富士桜高原麦酒」は富士山麓の名水とドイツ仕込みの醸造技術が生んだ地ビールで、「ピルス」、「ラオホ」、「ヴァイツェン」の3種を基本に、「メルツェン」、「デュンケルヴァイツェン」、「チョコレートスイート」などの各種期間限定ビールがあります。
特に、燻煙ビール「ラオホ」は日本地ビール協会主催のの「ジャパン・アジア・ビアカップ」で12年連続受賞しています。
又、「ビールのオリンピック」と称され、2年に1度開かれる世界最大のビールコンテスト「ワールド・ビアカップ」でも「富士桜高原麦酒」の「ラオホ」(2000年)、「ヴァイツェン」(2008年)、「ラオホボック」(2010年)が受賞しています。
「富士桜高原麦酒」は地ビールの中でもドイツビールと肩を並べる、もしくは越す位まで地位を築いており、まさに「世界が認める地ビール」です。
「富士桜高原麦酒」が飲める店
「富士桜高原麦酒」は地ビールレストラン「シルバンズ」の醸造所で製造されています。「シルバンズ」で飲めるのはもちろんの事ですが、「富士観光開発株式会社」の系列事業所で飲む事ができます。系列事業所には「シルバンズ」をはじめ、「富士スバルランド・ドギーパーク」、「富士緑の休暇村」、「富士眺望の湯ゆらり」、「ふじてんスノーリゾート・リリーパーク」などレジャー事業所があります。
また、「富士レイクサイドカントリー倶楽部」、「富士桜カントリー倶楽部」、「敷島カントリー倶楽部」などのゴルフ場もあります。
詳細情報
- 住所 – (シルバンズ) 〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
- 電話 – 0555-83-2236
- URL – https://www.fujizakura-beer.jp/
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