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道の駅みとみ|西沢渓谷の玄関口にある絶景と味覚の休憩スポット【山梨市】

道の駅みとみ 道の駅
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第1章|道の駅みとみとは?— 西沢渓谷と雁坂トンネルの玄関口

道の駅みとみは、山梨市北部・旧三富村エリアにある道の駅。国道140号を秩父方面へ進むと、雁坂トンネルの山梨側入口のすぐ手前にあり、山梨⇄秩父を結ぶ“北の玄関口”として旅人を迎える拠点です。周囲は森に抱かれた静かな環境で、徒歩数分の場所に西沢渓谷の入口があるのが最大の魅力。渓谷ハイクや登山、紅葉ドライブの“起点&帰着点”として年間を通じて多くの人が立ち寄ります。

この一帯は、癒やし効果の高い森林環境が評価され、山梨県で唯一の「森林セラピー基地」に認定されているエリア。深い緑に囲まれた道の駅で一息つくだけでも、気分がすっと軽くなるような、清々しい空気が流れています。

西沢渓谷への入口(イメージ画像)
西沢渓谷への入口(イメージ画像)

西沢渓谷までは入口まで約100m。新緑(初夏)やシャクナゲ、そして秋の紅葉シーズンは特に人気で、朝から駐車場やバスが賑わいます。渓谷歩きの前後にトイレ・身支度・飲食・お土産・情報収集がワンストップで完結する“ベースキャンプ”的な使い方ができるのが、みとみの強みです。

一方で、この地域は冬になると積雪・凍結のリスクがあり、西沢渓谷の登山道は例年12月上旬〜4月下旬は冬季閉鎖。冬季に訪れる場合は、車の冬装備(スタッドレス・チェーン)や防寒・滑りにくい靴などの準備が安心です。

雁坂トンネルの開通(1998年)以降、山梨と秩父方面のアクセスは大きく改善。秩父夜祭や長瀞方面への広域観光とも結びつき、みとみは“山越え観光”の要衝としても機能してきました。

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こんな人におすすめ

  • 初めて西沢渓谷を歩く人:入口が至近で、地図・パンフ・装備の最終確認がしやすい。
  • 山梨⇄秩父の峠越えドライブやツーリング:休憩・食事・トイレ・情報収集を一か所で。
  • 紅葉/新緑の写真目的の旅行者:広瀬湖や渓谷の見どころと合わせて回遊しやすい立地。

ワンポイント
ハイシーズン(紅葉期など)は朝のうちに到着すると動きやすく、渓谷歩き後は道の駅で“食+休憩+おみやげ”までスマートに完結できます。

第2章|基本情報(まとめ)

道の駅みとみは、西沢渓谷の“ベースキャンプ”として必要な基本設備がそろっています。営業時間や定休日は季節で変動するため、出発前に最新情報の確認を。

基本データ(表)

項目内容
名称道の駅みとみ(道の駅三富)
住所〒404-0201 山梨県山梨市三富川浦1822-20(※「1822-1」表記もあり)
電話0553-39-2580 。
営業時間9:00〜17:30(季節変動あり) 。
定休日火曜(祝日の場合は翌日休)/7月第2火曜〜11月第2火曜は無休。
駐車場普通車85台/大型14台。
EV充電急速充電器あり(24時間可)。
トイレ男16・女13・身障者3(24時間利用可)。
バリアフリー車椅子対応トイレ/スロープ/段差解消/補助犬受入れ/授乳室/AED。
そのほか設備道の駅スタンプ/喫煙所/コインロッカー。
公式サイトhttps://michinoeki-mitomi.com

メモ

  • 施設・売店・食堂の営業時間は季節で変わるため、ハイシーズン/冬季は公式サイトで最新情報を確認してください。
  • トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用可能で、登山の早出・遅帰りにも便利です。

第3章|アクセスと交通(車・バス・徒歩)

車でのアクセス

  • 中央道・勝沼ICから
    国道20号 → 県道38号(塩山・山梨方面) → フルーツライン → 県道213号 → 三富・雁坂トンネル方面 → 国道140号で秩父方面へ。約29km/所要目安40~50分
  • 現地の道路感覚
    雁坂トンネル手前、国道140号沿い。西沢渓谷入口がすぐ近くで、駐車→散策の動線が短いのが利点です。

メモ:紅葉など繁忙期は周辺が混み合います。出発を朝寄りにするとスムーズです。

バスでのアクセス

  • JR山梨市駅 →「道の駅みとみ」バス停
    山梨市営バス「西沢渓谷入口」行きで約57分道の駅みとみ下車。下車後は徒歩すぐ
  • JR塩山駅 →「雁坂峠入口」バス停
    山梨貸切自動車バス「西沢渓谷入口」行きで約1時間雁坂峠入口下車。こちらも徒歩圏です。
  • 所要の目安・便数
    駅発から約50~60分が目安。本数は多くないため、出発前に時刻を確認してください。

徒歩アクセス(バス停/登山口)

  • バス停「道の駅みとみ」→道の駅徒歩約1分
  • 道の駅→西沢渓谷入口おおむね100m・徒歩数分。荷物整理やトイレを済ませてから入渓できます。

冬季・路面状況の注意

  • 西沢渓谷の登山道は例年12月上旬~4月下旬は冬季閉鎖。降雪・凍結期は冬用タイヤ/チェーンの備えを。天候・積雪情報を事前チェックのうえ計画を立ててください。

便利設備(移動中に助かるポイント)

  • 24時間利用可:駐車場・トイレ・公衆電話。早出・遅帰りの登山でも安心。
  • EV急速充電器:敷地内に設置(24時間可)。

ワンポイント:山間部は気温変化が大きいため、季節を問わずレイヤリング滑りにくい靴が基本。紅葉期は防寒とヘッドライト(予備電池)も安心です。

第4章|施設ガイド(売店・レストラン・情報コーナー)

4-1 売店・特産品コーナー

売店のおみやげ

山梨らしいフルーツや加工品がずらり。季節の地場野菜・果物(桃・ぶどう・りんご・花豆など)、地元フルーツを使用したシロップ漬け、権三郎みそ、ゆずこんにゃく、よもぎ餅、地蜂蜜、巨峰ワインなど“地の味”がそろいます。夏は流水で冷やした桃の企画が出ることも。県内定番の信玄餅ほうとう(乾麺・半生)など旅のおみやげも幅広く扱っています。

ひと口メモ

  • 売店は概ね9:00〜17:30(季節で変動)。人気商品は早めに売り切れることがあります。
  • 紅葉期は混み合うため、渓谷ハイク前に飲料・行動食を買いそろえておくと安心です。

4-2 食堂

いのぶたラーメン(イメージ画像)
いのぶたラーメン(イメージ画像)

看板は三富名物いのぶたを使ったメニュー。コクとうま味がありつつも重くない“いのぶた”の良さを活かしたいのぶたラーメンは1番人気。野菜たっぷりのいのぶた定食や山梨県産ブランド豚肉を使用した富士桜ポークカツ定食もあります。ほかにも宝刀コロッケ定食広瀬ダムカレー信玄鶏の唐揚げ定食、季節により冷やし中華などが並びます。甘味は巨峰ムースゼリーソフトクリームヨーグルトなど“果樹王国”らしい品ぞろえ。

営業時間の目安

  • 軽食コーナーは平日10:00〜15:00 土日祝日10:00~16:00が基本(季節で前後)。冬季は土日のみ・提供数限定になることがあります。

おすすめオーダー例

  • 朝:渓谷ハイク前におにぎり軽食でエネルギー補給
  • 昼:下山後にいのぶたラーメン/ほうとうで温まる
  • おやつ:ソフトクリーム巨峰系デザートで糖分チャージ

4-3 観光・道路情報コーナー(無料休憩スペースあり)

館内の情報コーナーには、西沢渓谷・広瀬湖・雁坂峠などのパンフレットや地図道路・気象情報がまとまっており、ハイキング前後の最終チェックに便利。繁忙期は案内スタッフが対応することも。ソファのある休憩スペースとしても使いやすく、集合・待ち合わせにも適しています。

24時間で助かる設備

  • トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用可。夜明け前スタートや遅帰りでも安心です。
  • 多目的トイレ・スロープ・授乳室・AEDなど、バリアフリーにも配慮。

季節の注意

  • 冬期は積雪・凍結の可能性。提供メニューや営業時間が短縮される場合があります。事前に最新情報をチェックしてください。

第5章|自然とアウトドア体験

5-1 西沢渓谷ハイキング(周回コースの定番)

西沢渓谷
西沢渓谷

道の駅みとみは西沢渓谷の入口至近。西沢渓谷は全長約10kmの周回トレッキングで、所要約4時間が目安。名瀑の七ツ釜五段の滝をはじめ、三重の滝/竜神の滝、旧トロッコ道や吊り橋など変化に富む見どころが続きます。路面は濡れて滑りやすい箇所もあるため、防滑性の高いトレッキングシューズ両手が空くデイパックが安心です。

服装・装備の基準
・春〜秋:レイヤリング(薄手の防風・雨具)+滑りにくい靴。
・晩秋〜初冬:手袋・保温ミッドレイヤー・ヘッドライト(短日対応)。

冬季はクローズ:西沢渓谷の遊歩道は例年12月上旬〜4月下旬に冬季閉鎖。積雪・凍結期は入渓不可のため、計画段階で必ず最新情報を確認してください。

5-2 渓流釣り・川遊び(家族で楽しむ清流)

周辺の清流は渓流釣りのスポットとして知られ、浅瀬では子ども連れの川遊びも可能。増水や滑落の危険があるため、増水時は立ち入らない/滑りにくいサンダル・マリンシューズを推奨します。

5-3 広瀬湖(徒歩10分の静景スポット)

広瀬湖

道の駅から広瀬湖まで徒歩約10分(約740m)。湖畔は静かで、散策・写真撮影・季節の花の観察に好適。渓谷歩き前後のクールダウンにちょうど良い寄り道です。

5-4 周辺登山(百名山・峠歩きの拠点)

みとみは、甲武信ヶ岳(日本百名山)/笠取山/雁坂峠などの登山のベースとしても活用されています。公共交通利用でもアクセスしやすい反面、バス本数は多くないため、時刻の事前確認と余裕ある行程設定がカギ。下山後のトイレ・休憩・食事までワンストップで完結できるのが強みです。

5-5 季節・安全のポイント

  • 冬季閉鎖・路面:渓谷は冬季閉鎖。周辺も降雪・凍結があり、冬用タイヤ/チェーン必須。
  • 標高・寒暖差:標高約1000mの山間部で気温変化が大きい。軽量ダウンなどレイヤリングを。
  • 事前チェック天気・規制・登山道情報は出発前に確認(公式・観光情報・ライブ情報等)。

第6章|併設・周辺施設(キャンプ・ペット・温泉・ライブ情報)

6-1 7inchiCAMP ミチノエキミトミDOG BASE|車中泊対応+ドッグラン併設

7inchiCAMP(イメージ画像)
7inchiCAMP(イメージ画像)

道の駅みとみに併設された「7inchiCAMP ミチノエキミトミDOG BASE」は、車中泊に対応したキャンプ場。場内にはドッグランがあり、犬連れでも過ごしやすい環境です。チェックイン前後の買い物・食事・トイレが道の駅で完結するため、渓谷ハイクの前泊/後泊にも便利です。

ペット連れの基本マナー
リード着用/排泄物の持ち帰り/他の利用者への配慮。場内ルールは現地掲示に従ってください。

6-2 ドッグベースの活用

「ドッグベース(犬連れ対応設備)」として、散策前後の休憩・給水・身支度に使いやすい導線が魅力。売店では行動食や飲料もさっと補給できます。混雑期は人と犬の動線が交差しやすいので、広めの間隔を保ちつつ過ごすのが安心です。

6-3 周辺の日帰り温泉

渓谷歩きや登山のあとに立ち寄りたい温泉として、三富温泉郷笛吹の湯が定番。静かな環境で汗を流し、食事と合わせて“歩く→浸かる→食べる”のゴールデンコースに。営業時間や最終受付は季節で変わるため、出発前に確認を。

6-4 ライブカメラ・天気のチェック

山間部は天候変化が早いため、訪問前にライブカメラや気象情報で現地の気温・視界・路面を確認するのがおすすめ。公式サイトや天気情報サイトの最新情報を事前チェックしておくと、安全で快適に過ごせます。

ワンポイント
紅葉のピークや増水時は、遊歩道の状況や駐車場の混雑が変わりやすいです。計画段階で情報更新を。

6-5 まとめ(使い方のコツ)

  • 前泊/後泊×車中泊:7インチキャンプを活用し、渓谷ハイクの早出に対応。
  • 犬連れ:ドッグラン+道の駅機能で身支度がスムーズ。マナー順守で快適に。
  • 温泉リカバリー:下山→温泉→食事の流れで疲労をリセット。
  • 天気・路面:ライブ情報で増水・凍結を事前確認。

第7章|季節の見どころ&モデルプラン

7-1 季節の見どころ(何を“狙う”か)

  • 春(4月下旬〜5月):新緑の渓谷歩き。シャクナゲの季節は淡い花色と清流のコントラストが魅力。朝のひんやりした空気で歩き始めると気持ちいい。
  • 夏(6月〜8月):涼を求めて清流沿いへ。家族の川遊びは浅瀬中心に安全第一で(増水時は回避)。渓流釣りも人気。
  • 秋(10月下旬〜11月中旬)紅葉のピーク。駐車場・バスとも混雑傾向のため早着が有利。歩行後は広瀬湖まで足をのばして静景を。
  • 冬(12月〜4月):西沢渓谷の遊歩道は冬季閉鎖。積雪・凍結に備えた装備で、温泉&食を中心に楽しむのがおすすめ。

準備メモ:山間部は寒暖差が大きい。レイヤリング+滑りにくい靴が基本です。

7-2 モデルプラン(半日)

A|“はじめての西沢渓谷”ライトプラン(徒歩中心)

8:30 道の駅みとみ 到着 → トイレ・装備最終チェック → 飲料・行動食を売店で購入
9:00 渓谷歩き開始(周回の前半ハイライトを楽しむ)
12:00 みとみに戻る → レストランで「いのぶたラーメン」or「いのぶたほうとう」
13:00 広瀬湖(徒歩10分)で静かな湖畔散策 → 帰路へ
※ 混雑期は早着が快適。

B|“夏の清涼”ファミリープラン(安全第一)

9:00 みとみで準備 → 川遊び用シューズ・ライフジャケットなど安全装備を確認
9:30 清流の浅瀬で水遊び(無理せず・増水時は中止)
11:00 みとみへ戻り、ソフトクリーム/巨峰系スイーツでクールダウン
12:00 お昼(ほうとうコロッケ定食など) → 物産でおみやげ
※ 水辺は増水と滑りに注意。

7-3 モデルプラン(1日)

C|“渓谷フル周回+温泉”王道プラン

8:00 みとみ着 → 24hトイレで準備最終確認
8:30–12:30 西沢渓谷フル周回(約4時間)
13:00 みとみで昼食(いのぶた系 or 広瀬ダムカレー
14:30 近隣の日帰り温泉へ(笛吹の湯/三富温泉郷 etc.)
17:00 物産でおみやげ → 帰路
※ 事前に天気・規制情報をチェック。

D|“犬連れ×車中泊”ゆったり2days(1日目の流れ)

午前 みとみ着 → 売店で買い出し → 7インチキャンプで設営
午後 広瀬湖周辺を散策 → 夕方にドッグランで運動
車中泊 → 翌朝は早出で渓谷へ
犬連れマナー遵守・混雑時は距離を保つ。

7-4 混雑・安全対策のコツ

  • 紅葉期は“朝着”で回避。駐車→身支度→入渓をスムーズに。
  • バス利用は本数要確認。計画に余裕を持つ。
  • 冬季は渓谷クローズ+道路凍結に注意(冬装備)。
  • 現地のライブ情報(天気・路面・水量)を出発前に確認。

第8章|周辺観光(寄り道ガイド)

8-1 西沢渓谷(徒歩すぐ)

国内屈指の渓谷美。みとみから入口まで徒歩数分で、ハイク前後の補給やトイレに便利。七ツ釜五段の滝など見どころ多数(冬季は遊歩道クローズに注意)。

8-2 広瀬ダム・広瀬湖(静かな散策と撮影)

道の駅から気軽に寄れる湖畔スポット。ダム堤体と湖面の対比が美しく、季節ごとに表情が変わる。渓谷歩き後のクールダウンに最適。

8-3 恵林寺・信玄館(歴史と和の味)

恵林寺の三門
恵林寺の三門

武田信玄の菩提寺・恵林寺では、国の名勝に指定された庭園や四脚門などの文化財を拝観可能。参道手前の「信玄館」では、郷土のほうとうや和菓子などが楽しめる。紅葉期の景観も見応えあり。

8-4 道の駅まきおか(フルーツ直売の寄り道)

道の駅まきおか

室伏トンネルを抜けた先にある近隣の道の駅。ぶどうの時期には直売所で新鮮な巨峰などが並び、ドライブの途中で立ち寄りやすい。

8-5 笛吹川フルーツ公園(夜景とファミリー向け施設)

笛吹川フルーツ公園
笛吹川フルーツ公園

広い園内に遊具や温室、夜景スポットなどが点在。季節の果樹やイルミネーションも楽しめ、家族連れの立ち寄り先として人気。

立ち回りのコツ

  • 紅葉の西沢渓谷 → みとみで昼食 → 広瀬湖で静景の順が混雑回避に◎。
  • 歴史も楽しむなら恵林寺&信玄館を組み合わせて半日観光に。
  • 旬のフルーツ狙いはまきおかを追加して“味覚ドライブ”に。

第9章|Q&A(よくある質問)

Q1. 車中泊はできますか?
併設の「7インチキャンプ」車中泊に対応しており、ドッグランも併設。前泊・後泊の拠点として便利です(場内ルールに従って利用)。

Q2. 犬連れで利用できますか?
はい。併設のドッグランが使えます。リード着用・排泄物の持ち帰りなど、基本マナーの徹底をお願いします。

Q3. EV充電やトイレは24時間使えますか?
EV急速充電器トイレ駐車場公衆電話は24時間利用可能です。早出・遅帰りの登山にも安心です。

Q4. コインロッカーや喫煙所、スタンプはありますか?
コインロッカー/喫煙所/道の駅スタンプの案内があります(設置・運用は季節で変動する場合があるため現地で確認を)。

Q5. 飲食は何がありますか?
いのぶたラーメン/ほうとう定食が看板。広瀬ダムカレーほうとうコロッケ定食、デザートの巨峰ムースゼリー/ソフトクリームなども人気です。

Q6. おみやげは何が買えますか?
地元の権三郎みそ、ゆずこんにゃく、よもぎ餅、花豆、季節の果物に加え、信玄餅ほうとう(乾麺・半生)など“山梨らしさ”が揃います。夏は冷やし桃企画が出ることも。

Q7. バスの本数や所要は?
JR山梨市駅から「道の駅みとみ」行きで約57分JR塩山駅から「西沢渓谷入口」行きで約1時間本数は多くないため、事前の時刻確認を。

Q8. 冬の利用で気を付けることは?
西沢渓谷の遊歩道は例年12月上旬〜4月下旬に冬季閉鎖。周辺道路は凍結の可能性があるため、冬用タイヤ/チェーンと防寒装備を。

Q9. 現地の天気や混雑はどこで確認できますか?
出発前にライブカメラや気象情報気温・視界・路面をチェックすると安全です。紅葉ピークや増水時は状況が変わりやすいため、最新情報の確認を。

Q10. トータルで何時まで開いていますか?
売店・食堂は9:00〜17:30が基本ですが、季節で変動します(冬は提供メニューが絞られる場合あり)。来訪前に最新情報をご確認ください。

第10章|基本情報(表)

訪問前に押さえておきたい“要点だけ”を一枚に。季節で営業時間等が変わるため、出発前に最新情報をご確認ください。

項目内容
名称道の駅みとみ(道の駅三富)
住所〒404-0201 山梨県山梨市三富川浦1822-20(※「1822-1」表記の資料もあり)
電話0553-39-2580
営業時間9:00〜17:30(季節変動あり)
定休日火曜(祝日の場合は翌日休)/無休期間:7月第2火曜〜11月第2火曜
駐車場普通車85台/大型14台(24時間利用可)
トイレ男16・女13・身障者3(24時間利用可)
バリアフリー車椅子スロープ/多目的トイレ/授乳室/AED ほか
EV充電敷地内に急速充電器(24時間可)
24時間設備駐車場/トイレ/公衆電話(登山の早出・遅帰りに便利)
そのほか道の駅スタンプ/喫煙所/コインロッカー(設置状況は現地確認)
公式サイトhttps://michinoeki-mitomi.com

メモ:売店・食堂のメニューや運用は季節により変動します。冬季は提供数が限られる場合あり。来訪前に公式で最新情報をチェックしましょう。

第11章|参考情報一覧

※必要に応じて各リンク先の最新情報をご確認ください。

公式・運営

  • 道の駅みとみ 公式サイト
    https://michinoeki-mitomi.com
  • 施設基本情報(住所・電話・営業時間・定休日・駐車台数・バリアフリー ほか)
    ※上記公式/館内案内資料を統合反映

アクセス・地図

  • Googleマップ(サイト内埋め込み)
    (地図ウィジェットの埋め込みコードを使用)
  • バス:JR山梨市駅・塩山駅からの系統/所要時間・下車停留所
    ※路線・所要の目安(西沢渓谷入口/道の駅みとみ)

観光・登山・安全

  • 西沢渓谷:コース概要・所要・装備の目安(周回約10km/約4時間の参考)
    ※当サイト既存資料をもとに整理
  • 西沢渓谷:冬季閉鎖(例年12上旬〜4下旬の目安)
    ※登山道クローズ・積雪凍結注意
  • 事前確認(天候・規制・ライブ情報の活用)
    ※計画時のチェックポイント

併設・周辺施設

  • 7インチキャンプ(車中泊対応・ドッグラン併設)
    ※道の駅みとみ隣接キャンプ場の案内
  • 日帰り温泉(例:三富温泉郷・笛吹の湯)
    ※ハイク後の入浴候補
  • 広瀬ダム・広瀬湖(散策・撮影スポット)
    ※立ち寄り案内

道の駅周辺・関連(当サイト内部リンク)

道の駅みとみの関連動画

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