PR

富士緑の休暇村|富士山の見える宿泊・温泉・BBQ・合宿が楽しめる高原リゾート【鳴沢村】

富士山 宿泊
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

第1節|富士緑の休暇村とは(概要・特徴)

富士緑の休暇村は、富士山北麓・山梨県鳴沢村の豊かな森に囲まれた、多目的型の大型宿泊施設です。すぐ隣には「道の駅なるさわ」と日帰り温泉「冨士眺望の湯 ゆらり」があり、観光・温泉・買い物が徒歩圏で完結する抜群の立地が魅力です。標高はおよそ1,000m。夏は涼しく、冬は澄んだ空気と富士の眺めが楽しめます。

宿泊は家族旅行やカップル、ソロ旅はもちろん、学校の移動教室やスポーツ合宿、企業研修まで幅広く対応できるのが特長です。客室は本館(和室中心)に加え、グループ・家族に使いやすいコテージや、団体向けのアネックス棟など多彩。館内外には食事会場や会議室、スポーツ施設がまとまっており、「泊まる・食べる・学ぶ・遊ぶ」を一体で計画できます。

施設の隣にある「冨士眺望の湯 ゆらり」は、富士山の眺望と多彩なお風呂が人気の温浴施設。休暇村の宿泊プランには“ゆらり入浴券付き”が用意されることもあり、滞在中いつでも“温泉リゾート気分”を味わえるのもポイントです。館内の大浴場とあわせて、旅の疲れをしっかり癒やせます。

富士山鳴沢村

観光拠点としての利便性も抜群。鳴沢氷穴・富岳風穴、西湖・精進湖・河口湖、富士急ハイランド、ふじてんスノーリゾート、朝霧高原、白糸の滝など主要スポットへスムーズにアクセスできます。「まずは富士山エリアをまるっと楽しみたい」という初めての方にも、リピーターの拠点づくりにも最適です。

気候は年間を通じて“高原らしい”メリハリがあり、春〜秋はアウトドアやスポーツ、冬はスノーアクティビティが楽しめます。道の駅や売店も近く、食材調達やお土産選びも困りません。家族旅行・合宿・研修など目的が違っても、同じキャンパスでそれぞれの過ごし方を組み立てられるのが、富士緑の休暇村のいちばんの強みです。

【楽天トラベル】富士緑の休暇村 宿泊予約

このあと第2節で「基本情報・施設データ」を整理し、その後に「客室・設備」「お風呂・温泉」「食事」「アクティビティ」「アクセス」「周辺観光」へと詳しくご案内します。

第2節|基本情報・施設データ

項目内容
名称・読み方富士緑の休暇村(ふじみどりのきゅうかむら)
住所〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村字ジラゴンノ8532-5
電話0555-85-2236
立地「道の駅なるさわ」「冨士眺望の湯 ゆらり」隣接(富士山北麓)
標高約1,000m
客室数本館88室(和室・洋室・和洋室ほか)
収容人数目安:一般約550名/最大約730名(条件による)
チェックイン/アウト15:00/10:00(一般的な運用)※プランにより変動あり
駐車場普通車約130台・大型バス23台/無料
運営会社富士観光開発株式会社(富士河口湖町/1959年設立)
公式サイトkyukamura.jp(案内・予約ページあり)
最寄り駅富士急行線・河口湖駅
送迎河口湖駅/富士急ハイランドから無料送迎(要予約・9:00〜17:00)
Wi-Fi館内フリーWi-Fi(パスワード式)

補足メモ

  • 施設全体は団体利用にも対応可能な大規模仕様(食堂・浴場・運動施設が充実)。本文各節で詳述します。

第3節|宿泊施設と部屋タイプ

富士緑の休暇村本館(イメージ画像)
富士緑の休暇村本館(イメージ画像)

3-1 本館(A棟・B棟)

宿泊室(イメージ画像)
宿泊室(イメージ画像)
  • 構成:A棟37室/B棟51室。和室中心で、ファミリーから団体まで幅広い人数に対応します。大浴場や大規模食堂が同一キャンパス内にあり、移動がスムーズです。
  • 想定シーン:家族旅行、学校の移動教室・合宿、企業研修などの拠点に。

3-2 アネックス(別館)

  • 団体・研修向けの別館。会議・研修と宿泊をワンストップでまとめやすいのが特長です(詳細は施設データ・アクセス節で補足)。

3-3 コテージ

  • グループや三世代旅行に使いやすい独立型。食事会場・浴場・運動施設へも徒歩圏で、団体と個人が同居しやすい動線設計です。

3-4 収容規模のめやす

  • 受入規模:一般約550名/学生最大約730名。食堂は約800名対応。大浴場は同時に多数が利用できるサイズ感で、ピーク時間帯の混雑を平準化しやすい運用です。

3-5 室内設備・アメニティ

  • 代表例:寝具一式、テレビ、空調、冷蔵庫、湯沸かし類、洗面・トイレ(タイプにより構成差あり)、タオル類、館内着、基礎的なバスアメニティ(シャンプー・コンディショナー・ボディソープは大浴場に常備)。
  • 補助設備:館内フリーWi-Fi、エレベーター(本館)、喫煙所、コインランドリー等を備え、長期滞在や合宿運用にも向きます。

3-6 使い分けのコツ(目安)

  • 静かに過ごしたい個人・家族:本館の標準客室 or コテージ
  • 大人数の学年団体・クラブ合宿:本館フロアをブロックで押さえ、食堂・大浴場の時間帯を分散運用
  • 研修・セミナー:アネックス+会議室で“学ぶ→入浴→食事”の導線を固定化

次は第4節|風呂・温泉|ゆらり入浴付きプランの魅力へ進みます。館内大浴場の概要と、隣接「冨士眺望の湯 ゆらり」を活用できる宿泊プランのポイントを、利用時間の目安とあわせて整理します。

第4節|風呂・温泉|「館内大浴場」+「冨士眺望の湯 ゆらり」を使い分け

4-1 館内大浴場(本館)

館内大浴場(イメージ画像)
館内大浴場(イメージ画像)
  • 規模:男女各80名収容の大浴場+露天風呂。富士山の眺めも楽しめます。
  • 利用時間:15:00〜23:00/翌6:00〜9:00。
  • 設備・アメニティ:シャンプー・リンス(コンディショナー)・ボディソープ・ドライヤー、脱衣所・休憩スペースを完備。
  • 泉質について:館内浴場は温泉ではなく“沸かし湯”。温泉に入りたい方は隣接施設「ゆらり」へ。

4-2 隣接「冨士眺望の湯 ゆらり」(天然温泉100%)

富士眺望の湯ゆらり(イメージ画像)
富士眺望の湯ゆらり(イメージ画像)
  • 特徴:無色透明の温泉を16種類の多彩な浴槽で楽しめ、露天や展望風呂からの富士眺望が人気。館内にサウナ・食事処・リラクゼーション・休憩ラウンジあり。
  • 日帰り入浴:10:00〜22:00(最終受付21:00)。
  • 宿泊者向けプラン:「ゆらり入浴券付き」の宿泊プランがあり、滞在中にお得に利用可能。
  • 家族風呂(貸切):「本館」には家族風呂なし。家族風呂を使いたい場合は「ゆらり」側での利用可否・予約条件を事前確認すると安心です。

4-3 使い分けのコツ

  • 手早く入って休みたい:館内大浴場(動線が短く、ピーク分散もしやすい)。
  • “温泉×絶景”を満喫したい:ゆらり(16種の湯+富士ビュー)。入浴券付きプランだと快適。
  • 家族・カップルでプライベート重視:ゆらりの家族風呂の空き状況を要確認。

ワンポイント
館内浴場の夜は15:00〜23:00、朝は6:00〜9:00の二部制。観光や夕食の時間と重ならないよう、夜は少し遅め・朝は早めが混雑回避のコツです。

第5節|食事・レストラン情報

パノラマ食堂の夕食(イメージ画像)
パノラマ食堂の夕食(イメージ画像)

5-1 パノラマ食堂(メインダイニング)

  • 収容規模:約800名対応の大規模レストラン。団体・個人いずれの利用にも対応します。
  • 朝食時間:7:00〜9:00(セット中心/混雑日はバイキングに切替の場合あり)
  • 夕食時間:18:00〜20:00頃が目安(チェックイン時に最終案内)
  • 提供スタイル:夕食は和食膳が基本。季節や人数によりセットメニューまたはバイキングに変更される場合があります。
  • 食材の特徴:山梨の旬素材・郷土料理を積極採用。朝食は和定食/洋定食のセットが基本で、繁忙期はバイキングへ切替のことも。
  • 郷土グルメ例:ほうとう、富士山麓ブランド肉や川魚(例:富士桜ポーク、甲斐サーモン など)を使ったメニュー編成。
  • 備考:夕食時間の一般的な運用は18:00〜20:00帯。プラン・混雑度合いで前後します。

5-2 団体食事の運用

  • 会場:パノラマ食堂や宴会場など大部屋で時間帯を分散して配席。
  • 追加手配:舟盛りコンパ(宴会用おつまみ)などの追加メニューは事前相談で対応可。
  • 大規模対応:同一キャンパス内で配席・入浴導線を組めるため、部活・学年団体でも運用しやすいのが強み。

5-3 個人・グループ向けの選択肢

富士緑の休暇村のバーベキュー(イメージ画像)
富士緑の休暇村のバーベキュー(イメージ画像)
  • 通常の会場食に加えて、屋外BBQ(春〜秋)が人気。屋根付きで雨天時も安心、最大約280名まで同時対応可能です。
  • 日帰りでもレストラン利用・BBQ・飯ごう炊さんなど各体験が可能。登山後の「入浴&昼食」利用(カレー、牛丼、松花堂、ほうとう御膳等)も実績あり。
  • 参考:屋根付きの飯ごう炊さん場は約500名収容で、林間学校や移動教室での利用に適します。

5-4 食事を満喫するコツ

  • ピーク分散:夕食は18:00台前半が混みやすい傾向。19:00以降にずらすと落ち着いて食べられることが多いです。
  • 郷土メニュー狙い:ほうとうは提供日・提供形態が変わるため、チェックイン時に提供予定を確認しておくと安心。
  • 体験併用:好天日はBBQ、雨天や寒暖差が大きい時期は会場食に切替など、当日の天候人数で柔軟に選ぶと満足度UP。

第6節|充実の施設とアクティビティ

6-1 屋外スポーツ施設(合宿の“核”)

屋外スポーツ施設(イメージ画像)
屋外スポーツ施設(イメージ画像)
  • サッカー/フットサル:人工芝のサッカーグラウンドに加え、多目的広場・フットサル利用も可。大会開催実績あり。
  • 陸上・球技系:クレー系グラウンドやソフトボール場を活用し、フィジカル系のメニューも組みやすい構成。
  • テニス8面のテニスコートを併設(ラケット等のレンタルは有料の想定)。
  • パターゴルフ:チームビルディングやリカバリー日に最適な軽アクティビティとして人気。

6-2 屋内スポーツ施設(天候リスクを回避)

  • 体育館:バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球、合奏など多目的対応。大人数の雨天時メニューの受け皿としても機能します。

6-3 体験・レクリエーション(野外プログラム)

  • BBQ/飯盒炊爨:屋外BBQ場・飯盒炊爨場を併設。林間学校やクラブ合宿の“食育・協働学習”にも使いやすい設備です。
  • オリエンテーリング/キャンプファイヤー:高原の環境を活かしたチームビルディングに最適。夜間イベントの導線も取りやすいレイアウトです。

6-4 研修・会議(学習×宿泊×食事の一体運用)

研修・会議室(イメージ画像)
研修・会議室(イメージ画像)
  • セミナーハウス/会議室/多目的ホール:プレゼン・講義・分科会まで対応できる研修棟を完備。Wi-Fiや音響・映像の基本設備も揃い、スポーツ系・文化系・企業研修を同じキャンパスで完結できます。
  • ワンキャンパスの強み:体育館・グラウンド・研修室・宿泊・食事を同一敷地内で手配でき、時間割どおりに進行しやすいのが最大の利点です。

6-5 冬季アクティビティ:ふじてんスノーリゾート連携

  • 近隣のふじてんスノーリゾートと連携し、スキー/スノーボード合宿の拠点としても便利。リフト券やレンタル関連の手配支援にも対応可能な旨が示されています。

6-6 使い方のコツ(プランニング指針)

  • ピーク分散:グラウンドと体育館で屋外・屋内の同時運用を設計し、天候急変時も即時に切替可能な“Bプラン”を準備。
  • 導線設計練習→入浴→食事→ミーティングの流れを固定し、疲労回復と振り返りの質を高める。大浴場・食堂の稼働ピークは時間帯で分散。
  • レクリエーション併用:中日や夕食後にBBQ/キャンプファイヤー/オリエンテーリングを差し込み、合宿の一体感と満足度を底上げ。

第7節|アクセス・送迎・駐車場情報

7-1 送迎(河口湖駅・富士急ハイランド)

  • 無料送迎バス:河口湖駅/富士急ハイランド発着(要事前予約/9:00〜17:00)。所要はおおむね15〜20分。到着後の電話連絡指定あり。
  • 路線バス利用:本栖湖方面行きで「富士緑の休暇村前」下車が便利。

7-2 車でのアクセス

  • 中央道・河口湖ICから本栖湖方面へ約10〜15分。東名・御殿場ICや山中湖経由でもアクセス可能。冬季は積雪・凍結に注意。

7-3 最寄り駅・バス停

  • 最寄り駅:富士急行線 河口湖駅
  • 最寄りバス停富士緑の休暇村前(本栖湖方面行き)。

7-4 駐車場

  • 収容台数:普通車約130台、大型バス23台無料で24h出入り可(高さ制限なし)。
  • EV充電:公式明記は見当たらないため、必要な場合は事前確認を推奨。

7-5 周辺の利便施設

  • コンビニ:車で約5分圏に複数(例:鳴沢エリア)。
  • 道の駅なるさわ:売店・ATM あり、滞在中の買い物に便利。
  • 地図:現行記事と同様、Googleマップ埋め込みで現地位置を案内予定。

7-6 バリアフリー・通信

  • 館内はバリアフリー対応(スロープ/多目的トイレ等)を備え、全館フリーWi-Fiが利用可能。

移動のコツ

  • 送迎は繁忙期ほど予約が必須。到着時間が前後する場合は早めに連絡を。
  • 冬季は河口湖IC〜鳴沢間で凍結・降雪が発生しやすいので、スタッドレス/チェーンを準備。

第8節|周辺観光・おすすめスポット

富士緑の休暇村の周辺観光

富士緑の休暇村は、徒歩圏〜車で10〜30分ほどに見どころがぎゅっと集まる好立地。富士山・湖・樹海・温泉・アクティビティまで、滞在のテーマに合わせて自在に組み合わせできます。

8-1 人気・定番スポット

  • 道の駅なるさわ(徒歩すぐ)
    地元野菜や特産品の売店、展望・資料館などがそろう休憩&情報拠点。滞在中の買い物にも便利です。
  • 冨士眺望の湯 ゆらり(隣接)
    絶景の露天・展望風呂が魅力の日帰り温泉。館内大浴場と使い分けて“温泉リゾート気分”を満喫。
  • 鳴沢氷穴・富岳風穴(車約15分目安)
    青木ヶ原樹海に点在する溶岩洞窟。夏でもひんやり、探検気分を味わえます。
  • 河口湖・西湖・精進湖
    遊覧・カヌー・湖畔散策に加え、季節の花景色や「逆さ富士」鑑賞も人気。
  • 富士急ハイランド
    世界レベルの絶叫コースターで知られるテーマパーク。ファミリーやグループ旅に最適。
  • ふじてんスノーリゾート(車約10分)
    冬はスキー・スノボ、夏はマウンテンバイクやサマーゲレンデなど通年で楽しめます。
  • 朝霧高原
    牧場体験やグルメ、富士山の広大な眺望を満喫できる高原エリア。
  • 白糸の滝
    幅広く水が流れ落ちる名瀑と遊歩道の散策でリフレッシュ。

8-2 季節のおすすめ・イベント

富士緑の休暇村の四季(イメージ画像)
富士緑の休暇村の四季(イメージ画像)
  • :河口湖・大石公園の花景色(ラベンダーなど)。湖畔の桜・菜の花も見どころ。
  • :ブルーベリー狩りや湖での水遊び、標高1000mの涼しさでアウトドアを満喫。
  • :紅葉台展望台周辺の紅葉ハイク、樹海散策。
  • :ふじてんのスキー/スノボ、本栖湖・西湖の雪景色鑑賞。
  • 花火:河口湖ほか近隣湖で夏祭り・花火大会が開催(開催可否は各年の最新情報を要確認)。

8-3 過ごし方のヒント(モデル動線)

  • 半日観光×温泉:洞窟探検(鳴沢氷穴・富岳風穴)→ 道の駅で買い物 → 夕方は「ゆらり」で絶景温泉。
  • アウトドア×家族旅:午前は西湖でカヌーや湖畔散策、午後はBBQ/飯盒炊爨、夜は星空観察。
  • アクティブ派:ふじてんでアクティビティ → 休暇村の大浴場&「ゆらり」でリカバリー。

ワンポイント
車があると湖めぐり・展望台・温泉の周遊効率が格段にUP。繁忙期は駐車・道路の混雑があるため、朝早めの移動逆回りルートで動くとスムーズです。

第10節|利用時の注意・気候・服装・持ち物

10-1 気候と服装の目安(標高約1,000mの高原気候)

  • 施設は標高約1,000mに位置し、平地より体感で3〜5℃ほど低め。夏でも朝晩は涼しく、春秋は冷え込みやすいのが特徴です。
  • 6月の平均気温は約17〜18℃。真夏でも朝晩は20℃を下回る日が多く、薄手の防寒具が役立ちます。
  • 10月中旬の目安は11℃前後(周辺高原の気温感)。梅雨期は肌寒さ・降雨を見込み、長袖+レインウェアが安心です。
  • 服装の指針
    • 夏:半袖+薄手の羽織り(カーディガン/ウィンドブレーカー)
    • 春・秋:長袖+薄手フリース等の重ね着
    • 冬:フリース/ダウンなどしっかり防寒、滑りにくい靴も

10-2 持参すると便利なアイテム

  • レイヤリング用の羽織り、レインコート、替え靴下・帽子
  • 日焼け止め・サングラス(高地で紫外線が強め)/虫よけ
  • タオル・洗面用具(基本アメニティは館内で用意あり。好みがあれば持参)
  • 冬季は手袋・マフラー・カイロも。売店アイテムも適宜活用を

10-3 Wi-Fi・喫煙所・基本ルール

  • 全館フリーWi-Fi。パスワードはチェックイン時に案内されます。
  • 喫煙所は館内の指定箇所(共有スペースや屋外)。館内分煙ルールに従って利用を。
  • チェックイン/アウト15:00/10:00(プランにより前後あり)。

10-4 アクティビティ関連の注意

  • 花火:手持ちのみ・指定エリアでの実施が原則。利用可否と場所はフロントで要確認(季節・混雑状況で運用が変動)。
  • キャンセル料:時期・プランで規定が異なるため、予約時に公式/予約サイトで確認を。
  • ペット同伴:同伴条件(リード・持込ルール・ケージ等)を遵守。対象宿泊形態や可否は事前確認を。
  • 悪天候・自然状況:雨天・低温・積雪時は服装と持ち物を追加調整(冬季はスタッドレス/チェーン推奨)。

小ワンポイント
日中は動くと暑く、朝晩や館内の移動で急に肌寒くなる“寒暖差”が疲労要因に。重ね着前提の装備にしておくと、終日快適に過ごせます。

第11節|よくある質問(FAQ)

Q1. 風呂(温泉)は?
本館に男女各80名の大浴場と露天風呂があります(館内は沸かし湯)。温泉を楽しみたい方は、隣接する「冨士眺望の湯 ゆらり」(天然温泉・多彩な浴槽)を利用できる入浴券付きプランが便利です。

Q2. ペットと宿泊できる?
一部の客室・コテージで受け入れの例がありますが、受入可否や条件(頭数・サイズ・料金等)は時期やプランで変動します。ご予約前に公式へ要確認ください。

Q3. 運営会社は?
富士観光開発株式会社です。

Q4. 送迎バスはある?
河口湖駅/富士急ハイランドから無料送迎(要予約)。運行目安は9:00〜17:00、所要は約15〜20分です。

Q5. 標高・気温は?
標高は約1,000m。6月の平均気温は17〜18℃、10月中旬は11℃前後が目安で、夏も朝晩は涼しくなります。

Q6. 料金・予約方法は?
料金は時期・人数・プランで変動します。公式サイトOTA(楽天トラベル/じゃらん 等)で最新の空室・料金をご確認ください。

Q7. Wi-Fiはある?
全館フリーWi-Fiに対応。パスワードはフロントで案内されます。

Q8. エレベーターは?
本館ほかでエレベーターを備え、バリアフリー対応エリアもあります。詳細は事前にご相談ください。

Q9. 宿泊人数・部屋数は?
本館はA棟37室/B棟51室。受入は一般約550名、学生最大約730名の規模感です。

Q10. 主要設備・サービスは?
体育館・グラウンド・テニスコート・BBQ場・研修室などをワンキャンパスで利用可能。駐車場は普通車約130台/大型バス23台・無料。隣に道の駅なるさわゆらりがあり買い物・温泉も便利です。

Q11. チェックイン・アウトは?
15:00/10:00(プランにより前後する場合あり)。

Q12. アメニティは?
タオル・浴衣・歯ブラシ、シャンプー/リンス/ボディソープドライヤー等を基本装備(大浴場にも常備)。詳細はご予約プランをご確認ください。

Q13. 花火/団体/食事は?
花火手持ちのみ・指定エリアで可(運用は要確認)。団体・合宿・研修の受け入れやBBQ予約に対応。食事は地元食材ほうとう等の郷土メニューも提供されます。

第12節|まとめ|“富士山観光の拠点”としての最適解

夕暮れの富士緑の休暇村と富士山

富士緑の休暇村は、富士山北麓・鳴沢村という好立地と、大型宿泊・研修機能+スポーツ&体験設備を一つのキャンパスに集約した“万能ベース”。家族旅行から学校行事・合宿・企業研修まで、旅の目的が異なるグループでも同じ敷地内で完結できるのが最大の強みです。

【楽天トラベル】富士緑の休暇村 宿泊予約
  • ロケーション:道の駅・温泉が隣接、洞窟・湖・遊園地・スキー場へもアクセス至便。滞在と観光がシームレス。
  • 宿泊&温浴:本館大浴場に加え、隣接の「冨士眺望の湯 ゆらり」で絶景天然温泉も満喫。
  • 食事:約800名対応のパノラマ食堂。郷土食材やほうとうなどの“山梨らしさ”を味わえる。BBQ・飯盒炊爨など体験型も充実。
  • アクティビティ:人工芝グラウンドや体育館、テニス、パターゴルフ、オリエンテーリング等、全天候・全世代に応える選択肢。
  • 運営のしやすさ:送迎・食事・練習・入浴・会議まで時程管理がしやすい導線設計。大規模受入の実績も十分。
  • 高原気候の快適さ:標高約1,000mで夏は涼しく、四季の自然を体感。服装は重ね着前提で快適に。

こんな人におすすめ

  • 富士山エリアを初めて訪れ、王道スポットを効率よく回りたい個人・家族。
  • チーム力を高めるスポーツ・文化系合宿、企業の研修・オフサイト
  • 温泉・自然・体験をまとめて楽しみたいグループ旅行。

旅の計画づくりは「到着日:洞窟+温泉」「中日:屋外スポーツor体験+BBQ」「最終日:湖畔&道の駅」の3本柱が鉄板。混雑期は送迎・食事時間を早め確保すると、滞在満足度がぐっと上がります。

第13節|参考情報一覧(URL付き)

公式・施設情報

予約・旅行サイト(料金・空室・プラン・アクセス)

公的・観光情報・運営会社

周辺観光・モデルコース作成に役立つ情報

グルメ・周辺飲食

施設検索・比較ポータル

天気・気候・ライブ情報(滞在準備に)


冨士緑の休暇村の関連動画

タイトルとURLをコピーしました