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道の駅富士|富士山展望テラスとご当地グルメ・お土産ガイド(上下線の使い方も解説)

道の駅富士 道の駅
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第1節|道の駅富士とは?

道の駅富士は、静岡県富士市・国道1号〈富士由比バイパス〉の新富士川橋東側にある、ドライブの強い味方。
1993年に“日本の道の駅”初期登録(静岡県の道の駅第1号)としてスタートし、2019年12月の全面リニューアルで、より近代的で使いやすい拠点に生まれ変わりました。

最大の特徴は、上下線それぞれに独立した施設があること。上り線(富士→東京方面)と下り線(富士→静岡方面)は地下連絡通路で徒歩移動が可能で、どちらから入っても売店・レストラン・休憩設備が便利に使えます。上り線の屋上には富士山展望テラスがあり、天候が合えば大きな富士山の姿を間近に。館内は富士ヒノキを取り入れたあたたかい内装で、富士市らしい紙バンドを使ったスツールなど“地域らしさ”も感じられます。

リニューアル後は、上り線の「おふくろ食堂」や乳製品スイーツの「IDEBOK(いでぼく)」、削りたて鰹節の「けずりぶし工房」、下り線の「海老そば屋」など食の選択肢が充実。情報コーナー・授乳室も整備され、トイレ・駐車場・自販機は24時間利用できます。観光客にも地元ドライバーにも嬉しい、“食べる・買う・休む”が一か所で完結する総合型の道の駅です。

こんな方におすすめ

道の駅富士と富士山
  • 富士山を眺めながら休憩したい(上り線「富士山展望テラス」)
  • 駿河湾の味(桜えび・しらす)や地元の特産品を気軽に楽しみたい
  • 乳製品スイーツやクレープなどテイクアウトでサクッと満喫したい
  • 小さなお子さま連れ(授乳室・ベビーフレンドリー設備)でも安心して立ち寄りたい
  • 上下線どちらからでも使える回遊性の高い施設を探している

基本情報(要点)

  • 所在地:〒416-0946 静岡県富士市五貫島669-1
  • 電話:0545-63-2001
  • 公式サイトhttp://www.michinoeki-fuji.jp/
  • 営業時間(目安)
    • 上り線:売店 9:00–17:00/食堂 10:00–20:00/テイクアウト各店は店舗ごとに異なる
    • 下り線:海老そば屋 10:00–20:00
  • 定休日:なし(年中無休)
  • 設備:トイレ・駐車場・自販機・情報コーナーは24時間可、授乳室あり
  • アクセス:JR富士駅・新富士駅から車で約5分/国道1号〈富士由比バイパス〉沿い
  • 駐車場:上下線+市道側を合わせ70台超(大型・普通・二輪・身障者用を配備)

第2節|アクセス・駐車場・立地の特徴

立地の要点
国道1号〈富士由比バイパス〉の新富士川橋・東詰すぐ。上下線どちら側からも進入しやすく、標識も明快です。富士市内・東海道沿いの移動の“寄り道拠点”として使い勝手が抜群です。

車でのアクセス

  • 国道1号 直結:新富士川橋を渡ってすぐ(東側)。
  • 東名高速から:清水ICから約22km、富士ICから約20分
  • 道の駅の出口・進入案内標識が設置されており、初訪問でも迷いにくい動線です。

公共交通

  • JR富士駅/新富士駅から車・タクシーで各約5分(各駅から約2km)。
  • 最寄りバス停「靖国北」から徒歩約3分

一般道から(市道側駐車場の使い方)

  • 敷地裏手の市道側駐車場(普通車7台)と、さらに先の第2駐車場(普通車17台・軽1台/9:00〜17:00開放)を用意。
  • ルート目安:下り線の出口を出て左折→約100mで市道側駐車場/さらに約50m進んでUターン状に右折→第2駐車場
  • 一般道からの立寄りや、上下線のどちらにも用があるときに便利です。

駐車場規模(目安)

道の駅富士の駐車場
道の駅富士の駐車場
  • 上り線:大型8台/普通車45台/身障者1台/バイク7台
  • 下り線:大型15台/普通車19台/身障者1台/バイク10台
  • 市道側:普通車7台
  • 第2駐車場:普通車17台・軽1台(9:00–17:00)
    全体で80台超を収容。トイレ・情報コーナー・自販機は24時間利用可

使いこなしのコツ

  • 上下線は地下連絡通路で徒歩移動可:片側に停めても、反対側の売店・食堂・展望テラスを利用できます。
  • 市道側駐車場を活用:週末や行楽シーズンに上り線側が混む場合の“第2の選択肢”に。
  • 長距離ドライブの休憩に最適:大型車区画や24時間設備が充実。観光(展望・特産品)+休憩+情報収集が一度に完了します。

第3節|上り線の見どころと施設紹介

富士山ビュー×木の温もり。 上り線は屋上の富士山展望テラスに加え、館内は黒基調+富士ヒノキの内装で統一。上質で落ち着いた雰囲気の中に、富士市ゆかりの紙バンドを使ったスツールなど工芸のエッセンスが光ります。観光の途中でも長距離ドライブでも、“ほっと一息つける居心地”が魅力です。

3-1. デザインのこだわり

  • 富士ヒノキを随所に使用。繊細な木目と高い強度が、上質で温かみのある空間づくりに活かされています。黒を基調に木材の質感が映える“シック&ナチュラル”な仕上がり。
  • 紙バンドスツールをイートインに採用。座面に紙バンド、脚に富士ヒノキを用いた“富士市らしさ”を感じる意匠です。

3-2. 主要施設(上り線)

  • おみやげ ルートONE(売店)
    静岡・富士の名産を幅広く取り扱い。駿河湾のしらす・桜えび系商品、地元農産物、富士ヒノキ製品や紙バンド工芸など“地域色の濃い品ぞろえ”が魅力。営業時間の目安は9:00–17:00
  • 情報コーナー
    周辺観光・道路情報をキャッチ。24時間利用可能と案内されるケースもあり、夜間のルート確認にも便利です。
  • トイレ・授乳室・自販機
    いずれも24時間使えて安心。ファミリーや深夜帯のドライバーにも心強い設備です。
  • 富士山展望テラス
    館上の屋外テラスから雄大な富士山を望むことができます(天候次第)。フォトスポットとしても人気。

3-3. 地域連携と“富士らしさ”

  • 上り線の売店では地場農産物の展開も。紙のまち・富士市を象徴する紙バンド工芸の発信拠点としても機能しています。

3-4. 使いこなしのコツ

  • 片側に停めてもOK:上下線は地下連絡通路で徒歩移動が可能。展望テラスや売店を“回遊”して楽しめます。
  • 写真は昼〜夕方が狙い目:テラスは日中の視界が安定。晴天時は富士山の稜線がくっきり。

第4節|下り線の施設とグルメスポット

“さっと食べて、さっと動ける”コンパクト拠点。
国道1号〈富士由比バイパス〉沿い、富士川のほとりにある下り線は、食堂「海老そば屋」を中心にしたシンプル構成。駐車・トイレ・自販機が使いやすく、短時間の休憩や食事にぴったりです。

4-1. 海老そば屋(名物メニュー/営業時間)

桜えびかき揚げそば(イメージ画像)
桜えびかき揚げそば(イメージ画像)
  • 名物は桜えび・しらすを使ったそば・うどん。由比港直送・駿河湾産の素材を活かした味わいで、
    サクサク食感の「桜えびかき揚げそば」が特に人気。
  • 営業時間:10:00〜20:00。 ランチはもちろん、ディナー時間帯の利用にも対応。

4-2. 駐車場・設備(24時間OKがうれしい)

  • 駐車場規模:普通車19台/大型15台/バイク10台/身障者1台。
    国道沿いでも出入りしやすい設計で、ドライバーに好評です。
  • トイレ:男性・女性・多機能トイレをそれぞれ設置。オストメイト・ベビーチェア・ベビーベッド対応。
  • 自動販売機:設置あり。
  • 上記設備は24時間利用可能で、深夜帯の休憩にも安心。

4-3. 売店がない=地下通路で“上り線”を使いこなす

  • 下り線には売店・直売所・お土産コーナーがありません。
    入口付近の「地下連絡通路」から徒歩約30秒上り線へ行けるので、
    お土産や特産品の購入、展望テラスの利用は上り線側へ回遊するのがコツ。
  • 案内表示に従えば迷いにくく、フラットなバリアフリー設計でベビーカー・車椅子でも移動しやすい動線です。

4-4. こんな使い方がおすすめ

  • 効率重視の休憩:ドライブ中に“食事+トイレ+給水(自販機)”を素早く。
  • 富士山の眺望をプラス:食後は地下通路で上り線へ移動し、展望テラスでひと呼吸。
  • 買い物は上り線で:特産品や地元農産物、工芸品の購入は上り線「おみやげルートONE」へ。

第5節|グルメ&カフェ:おすすめメニュー

“食べる・甘やかす・だしで整える”。 上下線をまたいで名物が揃うのが道の駅富士の強み。食事はもちろん、テイクアウトで屋外ベンチや富士山展望テラスへ持ち出せる動線も快適です(地下連絡通路で徒歩移動OK)。

5-1. おふくろ食堂(上り線・食堂)

桜えびのかき揚げ
  • だしにこだわる定食・うどん・そばが看板。駿河湾の桜えびなど地元食材を生かしたやさしい味。
  • しっかり食べたい派にうれしい定食系も充実。
  • 営業時間目安:10:00–20:00

5-2. 海老そば屋(下り線・そば/うどん)

  • 桜えび・しらすのかき揚げをのせたそばが名物。由比港直送・駿河湾産の素材で、サクサク食感がクセになる一杯。
  • “さっと食べられる”セルフ形式でドライブ途中に最適。
  • 営業時間:10:00–20:00

5-3. IDEBOK(いでぼく|上り線・テイクアウト)

いでぼくのソフトクリームとクレープ(イメージ画像)
いでぼくのソフトクリームとクレープ(イメージ画像)
  • 朝霧高原ミルクを使った濃厚ソフトクリームが主役。口どけ軽やかなのに深いコク。
  • クレープも人気で、季節限定メニューの入れ替えあり。
  • 営業時間目安:10:00–16:30

5-4. けずりぶし工房(上り線・物販/軽テイクアウト)

  • 国産かつおを店内で削るライブ感。削りたての香りを楽しめるほか、手軽に旨みを補給できる「飲むおだし」も。
  • おみやげ用の削り節や出汁製品は自宅でも使いやすいと評判。

5-5. テイクアウトで“景色をおかず”に

  • 各店のテイクアウトを片手に外のベンチや展望テラスへ。天気が良ければ富士山ビューで“ごほうび休憩”。
  • 上下線は地下連絡通路で自由に往来できるので、上り線でスイーツ+下り線でそばといったいいとこ取りも簡単です。

5-6. 迷ったらこの順路(モデル動線)

  1. 下り線で「海老そば屋」の桜えびかき揚げそば →
  2. 地下通路で上り線へ
  3. IDEBOKでソフト or クレープ →
  4. 展望テラスで食後のチルタイム。

第6節|お土産・地場特産品・人気商品(おみやげ ルートONE)

道の駅富士のお土産(イメージ画像)
道の駅富士のお土産(イメージ画像)

“静岡らしさ全部のせ”。 上り線の売店「おみやげ ルートONE」には、駿河湾の海産物から富士の工芸、朝採れ野菜やユニークな紙製品まで幅広く勢ぞろい。営業時間の目安は9:00–17:00です。

6-1. 駿河湾の恵み|しらす&桜えび

  • 田子浦しらす(釜揚げ・佃煮):富士市田子浦港のしらすは鮮度と旨みが魅力。ご飯に“のせるだけ”でごちそうに。
  • 桜えび商品:由比・駿河湾の桜えびを使ったかき揚げ用・佃煮・干物など、持ち帰りやすい加工品が充実。

6-2. 朝採れ野菜&ご当地加工品

  • 朝収穫の新鮮野菜:地元契約農家から毎日届く“みずみずしさ”が売り。旅先でも旬の味をそのまま持ち帰れます。
  • 富士山香りしいたけ・地元ブランド食材:富士山の伏流水に育まれた旨みと肉厚感が自慢。

6-3. 工芸の“富士らしさ”|富士ヒノキ&紙バンド

  • 富士ヒノキ雑貨:箸・プレートなど、木目の美しさと香りを日常に。館内の内装にも富士ヒノキを採用しています。
  • 紙バンド工芸/紙バンドスツール“紙のまち・富士市”ならでは。イートインの椅子にも使われ、売場でも関連グッズを展開。

6-4. 富士市名物|ゆで落花生 ほか

  • ゆで落花生(冷凍):富士山麓育ちの落花生を塩ゆで→急速冷凍で一年中おいしく。ご家庭で解凍するだけで“富士の味”。
  • ご当地B級グルメ富士宮やきそば/しらすソース/桜えび茶漬けなど、旅の思い出と“現地の出汁”を持ち帰れます。

6-5. ユニーク&季節の“映える”土産

  • 紙のまち発のおもしろ系デザイン入りトイレットペーパーなど、ネタにもなる紙製品が人気。
  • 富士山モチーフ菓子・抹茶生クリーム大福・季節詰合せ:配りやすく、写真映えも◎。家族・職場への手土産に。

6-6. 買い方のコツ

  • 海×山の“合わせ買い”:しらす・桜えびの旨み系と、ヒノキ雑貨や紙バンドの“富士らしさ”小物をセットに。
  • 冷凍品は最後にゆで落花生など要冷凍は、帰路直前の購入で品質キープ。
  • 下り線からでもOK:下り線利用時は地下連絡通路で上り線へ。売店は9:00–17:00が目安です。

第7節|富士山展望テラスと周辺の景観

富士山展望テラス(イメージ画像)
富士山展望テラス(イメージ画像)

“国道1号沿いで、この近さ。” 上り線建物の2階屋上にある開放的なビュースポットが富士山展望テラス。晴れた日は遮るものなく真正面に富士山を望め、ベンチで休憩しながら絶景を楽しめます。芝を配したテラスで、リニューアル後はフォトジェニックな意匠も人気です。

7-1. テラスの見どころ

  • 位置と設備:建物屋上(2階)/休憩用ベンチあり。
  • 記念撮影:5周年記念の「FUJI」モニュメントが設置され、映える一枚が狙えます。
  • 逆さ富士:水面映り込みを狙える“逆さ富士”撮影スポットも用意。

7-2. 見え方とベストタイミング

  • 時間帯午前〜正午が基本の狙い目。とくに秋〜冬は空気が澄み、山体がくっきり見える日が増えます。
  • 光線:夕方は逆光になりやすいので、午前中の順光で“富士山ブルー”をすっきり表現しやすいです。
    (※時季・天候により変動。直前の天気予報と現地の雲量を確認しましょう。)

7-3. 撮影のコツ

  • 構図:テラスのモニュメントや手すりを前景に入れて遠近感を出す/人工池の反射で左右対称の“逆さ富士”。
  • 時間差攻め:朝方に雲が残る日は、昼前にかけて視界が開くケースも。粘ってワンチャンスを。
  • 風待ち:逆さ富士は無風〜微風が勝負。水面が落ち着く瞬間を逃さないのが鍵。

7-4. 使い方のポイント

  • 自由に回遊:上下線は地下連絡通路で徒歩移動OK。下り線からでもテラス利用がスマートです。
  • “景色をおかず”に:テイクアウトを持って上がれば、食+景色+休憩が一度に完了。ベンチでひと休みを。
  • 開放時間の目安:テラスは9:00〜17:00(天候等により変更の場合あり)。

第8節|スタンプ・イベント・観光連携

“集める・撮る・めぐる”で遊び尽くす拠点。 道の駅富士は、スタンプやコラボ企画、近隣スポットを束ねて楽しめるハブです。

8-1. 道の駅スタンプ(場所・時間・デザイン)

  • 設置場所:上り線側の館内。ROOF GARDENの自動ドアを入って“すぐ右”という案内があり、見つけやすい配置です。
  • 利用時間:情報コーナー“24時間可”という記載も見られますが、上り線店舗内=営業時間内が確実な運用として案内されています(目安 9:00~17:00/~20:00)。
  • スタンプ面富士山モチーフの円形デザイン。旅の記録が映える定番の一枚です。

8-2. 「ゆるキャン△」とのコラボ・フォトスポット

  • 上り線には描き下ろしの大型パネルグッズコーナーが置かれた時期があり、フォトスポットとして人気。おみやげ売場「ルートONE」に設置の案内も。
  • 近隣・周辺の道の駅でも“ゆる巡りスタンプ”等の連携企画が展開され、作品ファンの周遊と相性抜群です。

8-3. 周辺の道の駅・観光スポットとセットで

道の駅富士川楽座
道の駅富士川楽座
朝霧高原
朝霧高原
田子の浦みなと公園
田子の浦みなと公園
  • 近隣の道の駅
    • 富士川楽座:道の駅富士から約5.4~6km西(富士川SA隣接)。プラネタリウム等の施設もあって家族連れに好評。
    • 朝霧高原:富士宮方面・国道139号沿い。ドライブで高原の景色と乳製品スイーツを。
  • 周辺観光の例
    • 田子の浦みなと公園(絶景の富士山ビュー)、富士川河川敷、各種温浴・観光施設への分岐点として組み合わせ自在。現行記事の“周辺観光情報”とも親和性が高いです。

8-4. 周遊モデル(半日〜1日)

  1. 道の駅富士(上り線)でスタンプ → 展望テラスで記念撮影
  2. ルートONEでご当地土産を確保
  3. 車で富士川楽座へ移動(学び&展望)
  4. 余力があれば田子の浦みなと公園で“海越し富士”を撮影
    (※上下線は地下連絡通路で徒歩回遊可。下り線からでも上り線の土産・フォトを取りこぼしません)

第9節|利用案内・施設データ(2025年時点)

設備案内
項目内容
名称道の駅富士
住所〒416-0946 静岡県富士市五貫島669-1
電話0545-63-2001
公式サイトhttp://www.michinoeki-fuji.jp/
営業時間【上り線】おみやげルートONE 9:00–17:00/IDEBOK 10:00–16:30/けずりぶし工房 10:00–14:00/おふくろ食堂 10:00–20:00/展望テラス 9:00–17:00 【下り線】海老そば屋 10:00–20:00
定休日なし(年中無休)
駐車場台数【上り線】普通車45・大型8・バイク7・身障者1 /【下り線】普通車19・大型15・バイク10・身障者1 /【市道側】7台 /第2駐車場 17台(9:00–17:00)→合計80台超
トイレ・授乳室男女・多機能トイレ、オストメイト等。トイレ・授乳室とも24時間(上り線に完全個室型を設置)
自販機・情報コーナー24時間利用可能
アクセスJR富士駅・新富士駅から車で約5分/国道1号〈富士由比バイパス〉新富士川橋の東側
地図各マップアプリで「道の駅富士」を検索
スタンプ設置上り線店舗内(営業時間中)。ROOF GARDENの自動ドアを入ってすぐ右の案内あり
その他設備屋上展望テラス(9:00–17:00)/紙バンド工芸・農産物販売/館内Wi-Fiあり

注意事項

  • 上下線は地下連絡通路で徒歩移動可能。売店や展望テラスの利用は上り線側が便利です。
  • 市道側・第2駐車場は9:00–17:00のみ開放(夜間閉鎖)。
  • 夜間(とくに22時以降)は人通りが減るため、防犯・貴重品管理にご留意ください(24時間設備は稼働)。
  • 休日の昼〜夕方は混雑が見込まれます。時間に余裕を持った計画を。

近隣の「道の駅」や観光拠点

  • 道の駅 富士川楽座(約6km西・富士川SA隣接)
  • 道の駅 朝霧高原(富士宮市・国道139号沿い)
  • 道の駅 富士吉田(山梨県富士吉田市)
  • 田子の浦みなと公園/富士川河川敷など市内の展望・憩いスポットも近接。

第10節|まとめ

道の駅富士上り線

“食べる・買う・眺める・休む”が一か所で完結。
道の駅富士は、国道1号〈富士由比バイパス〉の要衝にあり、上下線それぞれに拠点機能+地下通路で回遊可という使い勝手の良さが光ります。上り線は富士山展望テラスと物販・情報機能、下り線は短時間で使える食事・休憩に強み。リニューアルで館内は富士ヒノキ×黒基調の落ち着いた空間に整えられました。

こんな人に“刺さる”

  • 観光ドライブ派:展望テラスで絶景→売店で“駿河湾×富士”の土産→周辺スポットへ。
  • グルメ目的派:下り線海老そば屋で桜えびかき揚げ、上り線IDEBOKでソフト&クレープ、けずりぶし工房で“飲むおだし”。
  • 家族・長距離ドライバー24時間のトイレ・自販機・情報で安心。授乳室も整い、夜間休憩にも対応。

90分モデル動線(再掲・実用版)

  1. 下り線で「海老そば屋」の桜えびかき揚げをサッと。
  2. 地下通路上り線へ移動し、IDEBOKでソフト or クレープをテイクアウト。
  3. 富士山展望テラスで休憩・撮影。
  4. おみやげルートONEで“しらす・桜えび+富士ヒノキ雑貨”をセット買い。

使いこなしのコツ

  • 午前撮影が有利:富士山は午前〜正午が狙い目(秋冬はクリアに見えやすい)。
  • 混雑回避:休日の昼〜夕方は駐車が埋まりやすいので、市道側/第2駐車場(〜17:00)も候補に。
  • 回遊前提売店・土産は上り線が中心。下り線利用時は地下通路で上り線へ。

参考情報一覧

公式・基本情報

運用・利用案内/地元ポータル

グルメ・メニュー参考

SNS情報(館内意匠・紙バンド・富士ヒノキ)

スタンプ・コラボ・周遊

周辺観光・一般情報

道の駅富士の関連動画

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