道の駅しもべは、山梨県南巨摩郡身延町・本栖湖と身延山久遠寺を結ぶ国道300号「本栖みち」沿いにある、山あいの小さな道の駅です。下部農村文化公園に併設されていて、物産館や食事処はもちろん、オートキャンプ場や古民家、バーベキューサイトなどがまとまった“より道スポット”になっています。
売店では、あけぼの大豆を使った「下部味噌」や味噌ようかん・みそ大福、下部小梅や漬物、湯葉、春限定の桜スイーツなど、身延・下部エリアらしいおみやげがずらり。平日は讃岐うどん「笑里(わらさと)」、週末はジビエ料理「ヤマワラウ」と、曜日によって違うランチが楽しめるのも魅力です。
さらに、車で乗り入れできる「道の駅しもべオートキャンプ場〜ゆるキャン△の里〜」は、人気アニメ『ゆるキャン△』とのコラボで整備されたキャンプ場。ファミリー向けからソロ・バイク向けまでサイトが分かれており、シャワー室やバーベキューサイト、薪の販売、コワーキングスペースなど、キャンプ初心者でも利用しやすい設備がそろっています。
一方で、道の駅の前を通る国道300号は、急カーブとアップダウンが続く本格的な山道。特に冬場は積雪や路面凍結が起こりやすく、スタッドレスタイヤやチェーンが必須になることもあります。この記事では、そんな冬の「本栖みち」の注意点も、できるだけわかりやすくまとめました。
キャンプや聖地巡礼、温泉や身延山観光の拠点に、ちょっとしたドライブやツーリングの休憩に――道の駅しもべを上手に使えば、身延エリアの旅がぐっと楽しくなります。このページでは、初めて訪れる方でもイメージしやすいように、施設やキャンプ場、道路情報を順番に紹介していきます。
記事のポイント
- 国道300号「本栖みち」沿いにある、下部農村文化公園併設の多機能な道の駅であることがわかる
- 下部味噌や味噌スイーツ、下部小梅、湯葉、春限定の桜スイーツなど、道の駅しもべならではのおみやげ・グルメがわかる
- 平日「讃岐うどん 笑里」、週末「ジビエ料理 ヤマワラウ」など、曜日で変わる食事処の特徴と楽しみ方がわかる
- 「道の駅しもべオートキャンプ場〜ゆるキャン△の里〜」のサイト種類・設備・料金・予約方法など、キャンプ場の詳しい情報がわかる
- アニメ・映画『ゆるキャン△』との関わりや、グッズ・スタンプなど聖地巡礼の楽しみ方がわかる
- 冬の国道300号(本栖みち)の雪・凍結、スタッドレスやチェーンの必要性など、安全に走るためのポイントがわかる
- コワーキングスペースやフリーWi-Fi、授乳室・多目的トイレなど、テレワークやファミリーにも便利な設備がわかる
- 下部温泉郷や身延山久遠寺、本栖湖など周辺観光と組み合わせたモデルコースのイメージがつかめる
1.道の駅しもべとは?|本栖みちの山あいにある多機能道の駅

道の駅しもべは、山梨県南巨摩郡身延町古関にある道の駅で、本栖湖と身延山久遠寺・下部温泉郷を結ぶ国道300号「本栖みち」の途中に位置しています。富士五湖エリアから身延方面へ山を越えていく途中の“中継ポイント”で、ドライブやツーリングの休憩、周辺観光の拠点として利用しやすい場所です。
国道300号「本栖みち」は、高低差のある山岳路で、カーブやアップダウンの多い本格的な山道です。そのぶん、周囲には山々の景色や川、農村の風景が広がり、四季折々の自然を楽しみながら走れるのが魅力です。本栖湖や河口湖などの富士五湖エリアと、身延山・下部温泉郷・下部農村文化公園といった観光地をつなぐルート上に、道の駅しもべがあります。
道の駅しもべの敷地には「下部農村文化公園」が併設されていて、物産館や農産物直売所、ふるさと振興館、古民家、バーベキュー場、会議室・研修室など、地域の暮らしや文化にふれられる施設が集まっています。さらに、車で乗り入れできる「道の駅しもべオートキャンプ場〜ゆるキャン△の里〜」やコワーキングスペースも整備されており、観光・レジャーだけでなく、テレワークや研修といった多様な目的に対応できる“多機能な道の駅”となっています。
このあと、基本情報・物産・食事処・キャンプ場・アクセス・周辺観光といった項目ごとに、道の駅しもべの魅力を詳しく紹介していきます。
2.基本情報|住所・営業時間・定休日・駐車場・車中泊
まずは、道の駅しもべを利用するうえで知っておきたい基本情報からまとめます。
2-1.住所・連絡先・公式サイト
- 名称:道の駅しもべ(下部農村文化公園)
- 住所:〒409-3106
山梨県南巨摩郡身延町古関4321 - 電話番号:0556-20-4141
※オートキャンプ場専用の予約番号(携帯番号)が別に用意されています。 - 公式サイト:道の駅しもべ 公式ホームページ
最新の営業情報やイベント、キャンプ場予約などは公式サイトでの確認がおすすめです。
2-2.営業時間と定休日
道の駅しもべは、季節や施設によって営業時間が少しずつ異なります。
- 物産館・施設全般:
おおむね 9:00〜17:00 が基本(季節により〜18:00までの期間あり) - 食事処(うどん笑里・ヤマワラウなど):
11:00〜13:30 ラストオーダー が目安。売り切れやイベントで前後することもあります。
定休日の目安
- 通常期:毎週水曜日(祝日の場合は翌日休み)
- 1〜2月:水曜+木曜休み と、冬場は休みが増える期間があります。
- 年末年始:短縮営業や休業日が入ることがあるため、事前に公式サイトで確認しておくと安心です。
※この記事では大まかな目安だけを紹介しています。
実際のお出かけ前には、必ず公式サイトやSNSで最新情報をチェックしてください。
2-3.駐車場・バイク駐輪場
道の駅しもべの駐車場は、国道300号沿いに面した平面駐車場です。
- 普通車:約38台
- 大型車:6台
- バイク専用スペース:数台分あり(ツーリングの休憩にも便利)
- 利用料金:いずれも無料
駐車スペースのすぐ近くにトイレ棟があり、国道沿いの駐車場とトイレは24時間利用可能です。夜間・早朝に通るときのトイレ休憩にも使いやすい道の駅です。
敷地内には、バイク専用の区画や、EV車向けの充電設備も整備されています(設置台数や利用可能時間は、現地案内・公式サイトでの確認をおすすめします)。
2-4.車中泊についての考え方
道の駅しもべは、24時間利用できる駐車場とトイレがあるため、長距離ドライブの仮眠や休憩スポットとして利用されることもあります。
ただし、道の駅はあくまで 「休憩施設」 であり、キャンプや長時間の滞在を目的とした車中泊は、全国的にも推奨されていないケースが多くなっています。
- エンジンかけっぱなしでの長時間駐車
- テントやタープの設営
- 大きな音楽・宴会 などは控えましょう。
しっかり泊まりたい場合は、併設の「道の駅しもべオートキャンプ場〜ゆるキャン△の里〜」を利用するのがおすすめです。芝生のサイトやシャワー、炊事場などが整っていて、夜も安心して過ごせます。
3.売店・物産館|下部味噌と桜スイーツが名物

道の駅しもべの売店は、身延・下部エリアならではの特産品がぎゅっと詰まった“小さな物産館”のようなスペースです。地元産の「あけぼの大豆」で仕込む下部味噌や、その味噌を使ったスイーツ、久遠寺の桜にちなんだ春限定商品、山梨名物ほうとう、旬の野菜や山菜など、季節ごとに表情が変わるラインナップが魅力です。
3-1.下部味噌とは?|あけぼの大豆が生むやさしい旨み
「下部味噌(しもべみそ)」は、道の駅しもべを代表する看板商品。地元特産の「あけぼの大豆」を使い、昔ながらの製法で仕込まれた無添加味噌で、まろやかなコクとやさしい塩味が特徴です。
味噌そのものはもちろんですが、売店ではこの下部味噌を使った加工品が大人気。味噌ようかん・みそ飴・みそ大福・味噌ジャム・味噌大豆など、甘じょっぱい味噌スイーツ&おつまみがずらりと並びます。特に、昔ながらの駄菓子を思わせる「みそ飴」や、和菓子感覚で楽しめる「みそ大福」は、リピーターが多い定番商品です。
冬場には、本格的な味噌づくりが体験できるイベントが行われることもあります。自分で仕込んだ“手前味噌”を持ち帰れるので、道の駅での買い物にプラスして、思い出づくりにもぴったりです。
3-2.漬物・山の幸・湯葉|ごはんのお供からおつまみまで
売店の一角には、地元ならではの漬物コーナーも設けられています。大根を丸ごと使った「大根の一本漬け」や、梅の酸味が効いた「梅肉ごぼう」、一口サイズでつまみやすい「塩麹ちびキュウ」など、ごはんのお供にもお酒のおつまみにも合う商品が並びます。
市町村合併で同じ身延町となった旧身延エリアの特産品も扱っており、なかでも人気なのが「結び湯葉」や湯葉丼用の湯葉商品です。身延は湯葉の名産地として知られており、とろりとした食感と濃厚な大豆の旨みを、家庭でも手軽に楽しめます。
季節によって、山菜やきのこ、たけのこ、きゃらぶきなど、山里の恵みも入荷します。春は山菜やたけのこ、秋はきのこ…と、訪れる時期ごとに棚の顔ぶれが変わるので、リピーターでも「今日は何があるかな?」という楽しみがあります。
3-3.季節限定の桜スイーツ|久遠寺の桜にちなんだ春のおみやげ
身延町は、身延山久遠寺のしだれ桜でも知られる“桜の名所”。それにちなんで、道の駅しもべでも春限定の桜スイーツが数多く並びます。
代表的なラインナップは、次のとおりです。
- 桜だんご
- 桜そば
- 桜まんじゅう
- 桜蒸しきんつば
- 桜モンブラン など
どれも見た目にもほんのり桜色で、パッケージを開けるとふわっと桜の香りが広がります。久遠寺の桜を見に行く前後の立ち寄りスポットとしても人気で、「お花見のおみやげ」や「お土産用のお菓子」を探すのにぴったりです。
3-4.山梨名物ほうとう・板ほうとう
山梨といえば外せないのが「ほうとう」。道の駅しもべの売店でも、さまざまな種類のほうとうが並んでいます。定番のかぼちゃほうとうはもちろん、具材や味噌の違いを楽しめる商品もあり、好みに合わせて選べます。
中でも目を引くのが、板かまぼこのような形状の「板ほうとう」。板状になった生地を自分の好きな太さに切って使うタイプで、太めに切ればモチモチ、細めに切ればつるりとした食感と、家庭で好みの食べ方にアレンジできるのが魅力です。
なかには、下部温泉の水で仕込んだスープベースを使った商品もあり、道の駅しもべらしい“ご当地ほうとう”として、キャンプ飯やお土産に人気があります。
3-5.地元野菜・果物・シャインマスカット&ワイン
物産館の一角には、地元農家さんが出荷する新鮮な野菜や果物がならぶ「農産物直売」コーナーがあります。季節によって、トマト・ナス・葉物野菜から、旬の山菜・きのこ・たけのこまで、山里の食材がずらりと並びます。
山梨らしいフルーツやお酒も見逃せません。シャインマスカット関連のおみやげや、県産ワインなども取り扱っており、「ちょっと良いものをお土産に持って帰りたい」というときに重宝します。
併設のキャンプ場を利用する人向けに、調味料や簡単なキャンプ用品も一部販売されています。品揃えはフル装備というほどではありませんが、「塩や油を忘れてしまった」「タレを買い足したい」といった時には心強いラインナップです。
3-6.「ゆるキャン△」グッズ&聖地アイテム

道の駅しもべは、アニメ・映画『ゆるキャン△』に登場することから、作品の“聖地”のひとつとして知られています。そのため、売店にはゆるキャン△ファン向けの関連グッズも用意されています。
具体的には、
- ゆるキャン△ロゴやモチーフをあしらった限定マグネット
- 巡礼記念にうれしいキーホルダー・ステッカー類
- 聖地巡礼スタンプやスタンプラリー台紙 など
グッズは時期や企画によって入れ替わることがあるため、「何か新しいアイテムは出ていないかな?」と、訪れるたびにチェックしたくなります。作品ファンの方は、キャンプ場の利用だけでなく、売店のゆるキャン△コーナーもぜひのぞいてみてください。
4.食事処|平日は讃岐うどん、週末はジビエ料理
道の駅しもべの食事処は、平日と週末でお店とメニューがガラっと変わるのが大きな特徴です。平日は本場仕込みの讃岐うどん「笑里(わらさと)」、週末は地元産の鹿肉・猪肉を使ったジビエ料理「ヤマワラウ」が営業し、訪れるタイミングによって違った味を楽しめます。
4-1.平日:讃岐うどん「笑里(わらさと)」
讃岐うどん「笑里」は、平日限定で営業するうどん専門店です。店名には「里が笑う」という意味が込められており、「おいしいうどんで地元の人も旅人も笑顔になってほしい」という想いから名付けられました。
うどんは、本場・香川県仕込みのもっちりとコシのある麺が自慢。つゆは昆布とかつお節をベースにした、あっさりめの関西風だしで、天ぷらや薬味との相性も抜群です。
主なメニューの一例
- 讃岐天ぶっかけ(冷・温)
- 野菜天ぶっかけ
- 野菜天ざる
- 野菜天うどん
- かけうどん
- 海老天ぶっかけ(スペシャルメニュー)
- 豆乳ごま味噌うどん など
メニューはうどんが中心ですが、地元の旬野菜を使った天ぷらも人気。春は山菜、夏はナスやピーマン、秋はきのこ…と、季節ごとに少しずつ内容が変わるのも楽しみです。
座席はテーブル席が中心で、道の駅の雰囲気らしく気軽に利用できるカジュアルな食堂スタイル。平日のランチタイム(11:00〜13:30前後)が混み合いやすいので、時間に余裕があれば少しピークを外して訪れると、ゆっくり食事がしやすくなります。
4-2.週末:ジビエ料理「ヤマワラウ」

土曜・日曜・祝日は、ジビエ料理「ヤマワラウ」がオープンします。シェフ自ら山へ入り、山菜採りや狩猟も行っているのが特徴で、地元・身延町産の鹿肉・猪肉と、旬の野菜を組み合わせた料理が評判です。
味つけは、ジビエ初心者でも食べやすいように工夫されていて、臭みを抑えたマイルドでやさしい味わいがポイント。肉本来の旨みを生かしつつ、岩塩や海塩を使ったシンプルな味付けのメニューも人気です。
メニューの一例
- 鹿肉カレー
- 猪肉の煮込み料理
- ジビエ肉の串焼き など
シーズンによっては、キッチンカーでの営業も行っており、道の駅しもべの駐車場やイベント会場で、気軽にジビエメニューを楽しめることもあります。特に暖かい季節は、外のベンチで景色を眺めながらジビエランチを味わうのもおすすめです。
4-3.キッチンカー・軽食・デザート
タイミングが合えば、道の駅しもべの敷地内にキッチンカーが出店していることもあります。フルーツジュースやソフトクリーム、軽食メニューなどが提供され、ドライブの途中に立ち寄って「ちょっと甘いものが食べたい」「子どもにアイスを買ってあげたい」というときにぴったりです。
また、売店側では味噌スイーツや桜スイーツ、お団子なども販売しているため、「食堂でしっかり食事+売店でデザート」という組み合わせも楽しめます。キャンプ場を利用する方なら、テイクアウトしたうどんやお惣菜、スイーツをサイトでゆっくり味わうのも良いでしょう。
4-4.利用時のちょっとしたポイント
- 平日と週末で営業店舗が変わるため、「笑里でうどんを食べたい」「ヤマワラウでジビエを食べたい」といった目的がある場合は、事前に公式サイトやSNSで営業日をチェックしておきましょう。
- 食事の提供時間は、物産館の営業時間より短め(目安:11:00〜13:30ラストオーダー)です。遅めの午後に到着すると食事が終了していることもあるので、ランチタイムを目指して訪れるのが安心です。
- 繁忙期(連休や桜シーズン、本栖湖方面の観光シーズン)は混み合うことがあるため、時間に余裕をもったスケジュールがおすすめです。
5.道の駅しもべオートキャンプ場〜ゆるキャン△の里〜【徹底ガイド】
5-1.キャンプ場の基本情報とロケーション

「道の駅しもべオートキャンプ場〜ゆるキャン△の里〜」は、山梨県南巨摩郡身延町、国道300号(本栖みち)沿いに位置するキャンプ場です。周囲を山々に囲まれ、すぐそばには常磐川が流れる、たいへん静かで落ち着いたロケーションが魅力。6月頃にはホタルが飛ぶこともあり、夜は満天の星空と川のせせらぎに包まれながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
キャンプ場は“独立した大規模キャンプフィールド”というより、「道の駅しもべ」に併設されたコンパクトなオートキャンプ場というイメージです。管理棟・受付は道の駅の建物内にあり、売店と一体になっているため、チェックインから買い物までを一か所で済ませられます。
道の駅エリアからキャンプサイトまでは徒歩圏内で、駐車場からもすぐアクセスできる距離感です。重い荷物を長距離運ぶ必要がなく、車の乗り入れも可能なオートキャンプ形式なので、初心者やファミリーでも安心して利用できます。「道の駅の安心感」と「川沿いの自然」という両方のいいところを一度に味わえるのが、このキャンプ場ならではのポイントです。
5-2.サイトの種類と選び方
キャンプサイトは主にA・B・Cの3タイプに分かれており、すべてオートサイト形式(車両乗り入れ可)です。それぞれロケーションや広さが違うので、人数やスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
ファミリー向け:A・Bサイト

- Aサイト…川に近く、木陰ができやすいエリア。夏でも比較的涼しく、川の音をBGMにのんびり過ごせます。区画も広めなので、ファミリーテント+タープでも余裕のレイアウトが可能です。ハンモックを吊って本を読むような、ゆったりスタイルにもぴったり。
- Bサイト…日当たりが良く、開放感のある広い区画が特徴。複数家族やグループキャンプなど、「広く使いたい」方に向いたサイトです。テントとタープを大きめに張っても余裕があるため、焚き火スペースや子どもの遊びスペースも確保しやすくなります。
ソロ・バイク向け:Cサイト
- Cサイト…同じく日当たり良好ですが、縦長で横幅がややコンパクトなレイアウト。ソロキャンプや少人数向けにちょうどよいサイズ感です。車を奥に停め、入口側にテントを張ると通路からの視線を遮りやすく、プライベート感のある“こもり感キャンプ”が楽しめます。バイク旅のソロキャンパーにも使いやすい区画です。
地面は芝と砂が混ざったタイプで、一部硬いところもあるため、鍛造ペグなど丈夫なペグを数本用意しておくと安心です。全体的に緩やかな傾斜があるので、テントの向きを工夫して、就寝スペースがなるべく平らになるよう調整すると快適に眠れます。
日帰りBBQと宿泊の違い
- 宿泊キャンプ
- 利用時間:11:00〜翌11:00
- 料金:サイト料金2,200円〜(目安・時期やプランで変動)
- 車両乗り入れOK/ペット同伴OK(詳細条件は公式情報をご確認ください)
- 日帰りバーベキュー
- 利用時間:10:00〜16:00
- 料金:3,300円(8名まで/目安)
- 車両乗り入れ・ペット同伴不可
「焚き火をしながら星空をゆっくり眺めたい」「ゆるキャン△の世界観をじっくり味わいたい」という方は、やはり宿泊利用がおすすめです。一方、キャンプはまだ不安で“まずは雰囲気だけ試したい”という場合は、日帰りBBQからスタートしてみるのも良い入口になります。
「ゆるキャン△っぽく」楽しむなら?

- 主人公たちのように、静かなソロ〜少人数で焚き火や簡単な料理を楽しみたい方は Cサイト。
- 作品の仲良しグループキャンプの雰囲気でワイワイ楽しみたいなら、 A・Bサイトでファミリー&グループキャンプ。
どのスタイルを選んでも、「高価なギアがなくても、外で食べて、外で眠るだけで楽しい」という『ゆるキャン△』的キャンプの精神はしっかり味わえます。
5-3.設備・レンタル品|初心者でも安心の充実度
炊事場(お湯・洗剤あり)

水回りの設備は、このキャンプ場の大きな強みです。炊事場は清潔に保たれており、一部の蛇口からはお湯も出るため、寒い時期や油汚れの多い調理の後でも快適に洗い物ができます。初心者の方でも「水まわりが汚くて使いづらい…」というストレスを感じにくいのがうれしいポイントです。
洗剤やスポンジは念のため持参するのがおすすめですが、忘れてしまった場合は売店で購入できることもあります。
トイレ(温水洗浄便座・道の駅トイレも利用可)

トイレは場内に複数箇所あり、
- 管理棟内
- 第2駐車場奥
- バイク駐車場裏手
といった配置で整備されています。特に②のトイレは24時間利用可能で、売店営業時間外(17:00以降)でも使えるため、夜間も安心です。
道の駅のトイレということもあり、全体的に明るく清潔な印象。和式が苦手な方やお子さま連れでも利用しやすい環境です。
シャワー室(利用時間・料金・持参すべきもの)
コインシャワーは2室あり、24時間いつでも利用できます。汗をかいた夏の夕方や、焚き火後の煙のにおいが気になるときに、すぐにさっぱりできるのは大きな安心材料です。ドライヤーは設置されていないので、必要な方は持参しましょう。タオルやアメニティも基本的には持参が前提です。
薪の販売(種類と価格の目安)
焚き火用の薪は、道の駅の売店で購入できます。『ゆるキャン△』的な「カップ麺+焚き火」スタイルを楽しむなら、チェックインの際に薪や炭もまとめて用意しておくと安心です。価格は時期や内容によって変動しますが、一般的なキャンプ場同様、1束数百円〜1,000円台程度を目安としておくと良いでしょう。
屋根付きバーベキューサイトとレンタル品
場内には屋根付きのバーベキュー場もあり、天候を気にせずBBQを楽しめます。ここでは、地元食材を使ったBBQ(ジビエセットなど)を楽しめるプランも用意されているほか、BBQコンロやテーブル、イスなどのレンタル備品も充実しています。
テントなど宿泊用の道具は「基本は持ち込み」前提ですが、レンタル状況は変わることもあるため、必要な方は事前に公式サイトや電話で確認しておくと安心です。
ゴミ処理ルール・静粛時間など、場内ルールのポイント
- 直火禁止:地面で直接火を焚く「直火」は禁止。焚き火をする際は、必ず焚き火台を使用しましょう。
- ゴミ:キャンプ場では「出したゴミは持ち帰る」が基本マナーです。ゴミ袋を多めに用意し、分別・持ち帰りを徹底しましょう。
- 静粛時間:多くのキャンプ場同様、夜は早めの時間帯から「おおむねお静かに」の雰囲気になります。大きな声や音楽は控え、特に22時以降は焚き火トークも小声で楽しむのがおすすめです。
ルールを守ることが、ここを「気持ちのよい聖地」として保つ一番の近道です。
5-4.料金体系と予約方法
サイト料金と利用時間の目安
料金はシーズンや予約サイト上のプランによって変動しますが、概要は次の通りです。
- 宿泊キャンプ
- 利用時間:11:00〜翌11:00
- サイト料金:2,200円〜(1区画あたり・目安)
- 車両乗り入れ可・ペット同伴可(詳細条件は要確認)
- 日帰りバーベキュー
- 利用時間:10:00〜16:00
- 利用料金:3,300円(8名までのグループ利用・目安)
- 車両乗り入れ不可・ペット同伴不可
ファミリーサイトとソロサイトで細かな料金差が設けられている場合もありますので、最新の料金は必ず公式サイト・予約サイトでご確認ください。
予約方法(公式サイト・電話・予約サイト)
予約は、
- オンラインキャンプ場予約サイト「なっぷ」
- 公式サイトの案内
- 電話問い合わせ
などから行えます。特に「なっぷ」は空き状況を一覧で確認できるため、日程からプランを選びたい方には便利です。
繁忙期(GW・夏休み・連休)の予約のコツ
- 早めの行動が何より大事
- ゴールデンウィーク、夏休み、お盆、シルバーウィークなどは、かなり早い段階で埋まり始めます。行く日程が決まり次第、すぐに空き状況をチェックしましょう。
- 平日利用を狙う
- もしスケジュールが調整できるなら、平日〜日曜前泊など「少しずらした日程」を狙うと、比較的予約が取りやすく、場内も静かでゆったり過ごせます。
- 天候チェックとキャンセル規定の確認
- 山あいのキャンプ場のため、天候変化も念頭に置きたいところ。予約前にキャンセル規定を確認し、「雨予報のときはどうするか」を家族や同行者と話し合っておくと安心です。
5-5.季節別の楽しみ方|春・夏・秋・冬のキャンプスタイル
春:桜+新緑キャンプ、花粉・朝晩冷え込みへの対策
春の身延エリアは、桜や新緑が美しい季節。昼間はぽかぽか陽気でも、川沿い・山あいというロケーションのため、朝晩はぐっと冷え込む日も多くなります。
- ダウンやフリースなど「冬物寄りの上着」を1枚持っていく
- 帽子・マスク・目薬などで花粉対策をしておく
これだけ意識しておくだけでも、快適さが全く違ってきます。
夏:高原の涼しさ・朝露・虫対策
夏は、平地に比べると幾分涼しく、川のせせらぎや木陰が心地よい季節です。一方で、
- 朝方の「テントやタープの朝露」
- 自然豊かな環境ゆえの「虫の多さ」
といった特徴もあります。
- 防虫スプレーや蚊取り線香
- 長袖の薄手パーカーや長ズボン
- テントの前室を広くとる、グランドシートを活用する
など、虫対策・湿気対策をしておくと安心です。
秋:紅葉と焚き火シーズン、冷え込みに備えた服装
秋は紅葉と焚き火が最高の組み合わせになるシーズンです。夕方になると一気に気温が下がるので、
- 厚手のアウター
- ネックウォーマーやニット帽
- 防寒ブランケット
といった“冬キャンプ寄り”の装備を意識しておくと、夜の焚き火時間を最後まで楽しめます。星空も綺麗な時期なので、チェアに深く座って焚き火+星見という『ゆるキャン△』的な夜が満喫できます。
冬:雪中キャンプの可否、初心者におすすめできるか
冬季は、標高と山あいの地形の影響で、路面凍結や積雪の可能性が高まります。営業状況や積雪情報は、必ず公式サイトや身延町の情報を確認のうえで計画してください。
- 本格的な冬キャンプ装備(冬用寝袋、断熱マット、ストーブ類、防寒着)が必要な環境
- 初心者には、まずは春・秋の比較的穏やかな時期から慣れていくのがおすすめ
「雪中キャンプ」に挑戦したい方は、十分な経験と装備を前提に、自己責任で安全第一の計画を立てましょう。
5-6.ゆるキャン△ファン向けの楽しみ方
作中で描かれたシーンの雰囲気
このキャンプ場は、映画『ゆるキャン△』と連動して整備された、いわば“物語が現実になった場所”です。映画では、大人になった登場人物たちがキャンプ場づくりに奮闘しますが、そのストーリーとシンクロするように、現実の「道の駅しもべオートキャンプ場」も造成が進められました。
もちろん、作中のキャンプ場はあくまでフィクションですので、実際の景色や施設のディテールは異なります。それでも、
- 静かな川の流れ
- 山に囲まれたロケーション
- シンプルでミニマルな設備
といった“空気感”は、作品の雰囲気をしっかり感じさせてくれます。
アニメ・映画の登場回
「道の駅しもべオートキャンプ場〜ゆるキャン△の里〜」に関連するエピソードは、
- TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON2』第2話・第3話
- 映画『ゆるキャン△』
などで描かれています。作品を見てから訪れると、「あの雰囲気に似ているかも」と感じる瞬間がきっとあるはずです。
聖地巡礼スタンプ・コラボ企画の例
オープン当初から、場内には『ゆるキャン△』関連の装飾やグッズコーナー、コラボ自販機「ラッキードリンクショップ」など、ファンにはおなじみの要素がちりばめられています。
- 過去にはスタンプラリーやコラボポスター掲出などの企画が行われたこともあり、今後も期間限定イベントが実施される可能性があります。
- 最新のコラボ情報は、公式サイトや身延町観光関連サイトで確認してから出かけると安心です。
マナーを守って「聖地」を楽しむためのポイント
作品のファンは、地域の方への挨拶や撮影マナーが良いことで、運営側からも高く評価されています。
聖地巡礼を楽しむ際は、次の点を意識してみてください。
- 写真撮影の際は、施設スタッフや他のお客さんが写り込まないよう配慮する
- 撮影したい場所がスタッフエリアに近い場合は、ひとこと声をかけて許可を得る
- 夜間は大きな声を出さず、焚き火トークも小さめの声で
- ゴミや吸い殻は必ず持ち帰り、「来た時よりも綺麗に」を意識する
このキャンプ場は、ファンと地域が一緒に育てていく「リアルなゆるキャン△プロジェクト」の舞台でもあります。マナーを守って楽しむことが、次のファンや地域の方々への一番のプレゼントになります。
5-7.モデルプラン|1泊2日「ゆるキャン△の里」満喫コース
最後に、「ゆるキャン△の里」を1泊2日で満喫するモデルコースをご紹介します。
1日目:昼に道の駅到着 → 物産館・ゆるキャン△グッズ → チェックイン → 夕方BBQ&焚き火
11:00〜12:00頃 道の駅しもべ到着
- まずは道の駅の駐車場に車を停め、建物内の売店&管理棟でチェックイン。支払いはクレジットカードも利用できます。
- 売店では、“ゆるキャン△コーナー”とも言える充実のグッズをチェック。スペースの半分ほどを占めるほどの品揃えなので、思わず長居してしまうかもしれません。
12:00〜13:00 昼食&食材の買い出し
- 道の駅併設の食事処で、鹿肉(もみじ肉)の炭火焼き定食やヤマメの唐揚げなど、ローカルグルメを堪能。
- 夕食用の食材として、山梨名物ほうとう麺や地元の味噌・野菜などを売店で購入しておくと、“ご当地キャンプ飯”が楽しめます。
13:00〜15:00 設営&場内おさんぽ
- サイトに移動し、テントやタープを設営。ファミリーならA・Bサイト、ソロならCサイトがおすすめです。
- 設営が終わったら、吊り橋「またきて橋」までぷらっと散歩。川の景色と揺れる橋のスリルで、キャンプ場周辺の自然を体感できます。
15:00〜18:00 屋根付きBBQ場 or サイトで夕食
- 雨の心配がある日は屋根付きBBQ場を予約しておけば安心。ジビエや地元食材をじっくり焼いて楽しめます。
- 晴れていれば、サイトで焚き火台を使って『ゆるキャン△』風の簡単キャンプ飯もおすすめです。
18:00〜21:00 シャワー&焚き火タイム
- コインシャワーで汗を流し、星空の下で焚き火。24時間利用できるシャワーのおかげで、夜でも好きなタイミングでさっぱりできます。
- カップ麺やインスタントコーヒーを片手に、「これでいいんだよ」とつぶやきたくなる、ゆるい時間を過ごしてください。
2日目:朝食 → コワーキングスペースで少し仕事 → チェックアウト → 下部温泉でさっぱり
7:00〜9:00 簡単朝ごはん
- サンドイッチやホットサンド、インスタントスープなど、片付けの楽なメニューで気軽な朝食を。
- 川の音を聞きながらのモーニングコーヒーは、ここならではのご褒美です。
9:00〜10:30 コワーキングスペースで少し仕事
- 道の駅には有料のコワーキングスペースも完備されています。チェックアウト前に、メール対応やちょっとした仕事を片付けてしまえば、「ワーケーション」気分も味わえます。
〜11:00 チェックアウト
- サイトを片付け、ゴミはしっかり持ち帰り。受付にひと声かけてチェックアウトを済ませます。
11:30以降 下部温泉で締めのひと風呂
- 車で約10分〜15分ほど移動すれば、名湯「下部温泉」エリアへ。キャンプ後の身体を源泉でゆっくり癒せば、「ゆるキャン△の里」1泊2日の旅が気持ちよく締めくくれます。
この第5章では、キャンプ場の具体的な使い方や楽しみ方をまとめました。次の章では、周辺観光や他のゆるキャン△スポットと組み合わせた広域モデルコースにも触れていきましょう。
6.施設案内|ふるさと振興館・古民家・コワーキングスペースなど
6-1.ふるさと振興館(物産館・農産物直売)
道の駅しもべの中心となる建物が「ふるさと振興館」です。古民家風の落ち着いた外観で、下部農村文化公園の玄関口のような存在。中には物産館・農産物直売コーナー・観光案内などがまとまっており、「立ち寄り」と「滞在」の両方の拠点になります。
物産館(売店)
- 地元の特産品・おみやげがずらりと並ぶメインスペースです。
- 看板商品は、下部味噌を使った加工品の数々。みそ飴、みそ大福、みそ羊羹、味噌ジャム、味噌大豆など“味噌推し”のおみやげが充実しています。
- 下部小梅や各種漬物、湯葉製品など、身延・下部エリア全体の名物も幅広く取り扱っています。
農産物直売コーナー
- 地元農家さんが持ち込む野菜や果物、山菜、きのこ類などが並ぶコーナーもあります。
- 季節限定で、枝垂れ桜にちなんだスイーツ(桜だんご・桜そば・桜まんじゅう・桜蒸しきんつば・桜モンブランなど)が登場することも。お花見シーズンに合わせてチェックしたいラインナップです。
キャンプやドライブの途中に立ち寄って夕食の食材を買い足したり、帰り際にまとめておみやげを選んだりと、「ここだけでひと通り完結できる」便利さが魅力です。
6-2.古民家(展示・イベント利用)
道の駅しもべは「下部農村文化公園」に併設されており、敷地内には古民家風の建物や文化施設も整備されています。外観は自然素材を活かした落ち着いたデザインで、里山の景観とよくなじむ雰囲気です。
古民家スペースや「下部農村文化会館」では、
- 地域の歴史や暮らしを伝える展示
- 味噌づくり体験などのワークショップ
- 農村文化や伝統芸能に関するイベント
といった催しが行われることがあります。
開催内容や日程はシーズンごとに変わるため、最新情報は道の駅しもべの公式サイトや身延町観光情報ページで確認してから訪問するのがおすすめです。
「キャンプやドライブのついでに、地域の文化にも少し触れてみたい」という方には、ぜひ立ち寄っていただきたいスペースです。
6-3.コワーキングスペース(場所・設備・利用料金の目安)

リニューアル後の道の駅しもべの特徴的な取り組みが、「ふるさと振興館」内に設けられたコワーキングスペースです。観光だけでなく“ワーケーション拠点”としても活用できるようになっています。
場所・雰囲気
- ふるさと振興館の一角に専用エリアとして設置されており、物産館に近い位置でありながら落ち着いて作業できる空間になっています。
- キャンプ場やBBQ施設がすぐそばにあるため、「午前中は仕事、午後はアウトドア」という使い方もしやすい配置です。
設備
- 無料Wi-Fi(道の駅全体でもフリーWi-Fiが利用可能)
- 作業用デスク・チェア
- ミーティングにも使える個室ブース
- 液晶モニター・Webカメラなど、テレワーク向け備品が充実
利用料金の目安
- 1時間:330円前後
- 1日利用:2,200円前後
- 高速Wi-Fi:1日あたり500円前後(プランにより変動)
※料金・利用時間は変更になる場合がありますので、最新の料金表は公式サイトや現地の案内をご確認ください。
「キャンプの前後に少しだけ仕事を片付けたい」「出張ついでに自然の中で作業したい」といったニーズにも応えてくれる、アウトドア×テレワーク時代らしい設備です。
6-4.授乳室・多目的トイレ・バリアフリー情報
家族連れや高齢の方にも利用しやすいよう、道の駅しもべにはバリアフリー対応の設備が整っています。
授乳室
- 赤ちゃん連れの方が安心して利用できる授乳室を完備。おむつ替えや授乳ができるスペースが確保されており、長距離ドライブの合間の休憩にも重宝します。
多目的トイレ
- 車椅子利用者や小さなお子さまと一緒に入れる多目的トイレを設置。手すりや広めのスペースがあり、介助が必要な方も使いやすい造りになっています。
- 通常トイレも温水洗浄便座付きで、24時間利用可能です。夜間も安心して立ち寄れるのは、山間部ドライブの大きな安心材料になります。
バリアフリー全般
- 駐車場には身障者用駐車スペースを用意。
- 館内は段差が少なく、ベビーカーや車椅子でも比較的動きやすいレイアウトです。
「キャンプや観光のついでに、赤ちゃんのお世話や介助が必要な方も安心して休憩できる場所であること」を意識した整備がされています。
6-5.研修室・会議室利用(問い合わせ先・利用のイメージ)
道の駅しもべが併設されている「下部農村文化公園」には、地域の会合やセミナーなどに利用できる研修・会議向けの施設もあります。
研修室・会議室の概要
- 下部農村文化会館内に、会議や研修に使えるスペースがあり、地域イベントや体験教室(味噌づくり体験など)にも活用されています。
- 公式サイト上では詳細な部屋数・収容人数などは明示されていないため、具体的な利用条件や料金は「問い合わせベース」となります。
問い合わせ先
- 管理:道の駅しもべ/下部農村文化公園
- 電話:0556-20-4141(道の駅しもべ代表)
- 問い合わせフォーム:公式サイト「お問い合わせ」ページからも連絡可能です。
利用イメージ
- 少人数のワーケーション合宿や、アウトドア×ビジネスの研修
- 味噌づくり・農業体験などと組み合わせた社内研修・学校行事
- 地域の勉強会や文化講座、趣味のサークル活動
キャンプ場・BBQサイト・コワーキングスペースと組み合わせることで、
朝は会議 → 昼は体験学習 → 夕方はBBQ → 夜はキャンプ
といった“合宿&レクリエーション型”の利用もイメージしやすくなります。具体的な使い方を検討している場合は、日程・人数・目的を整理したうえで、一度相談してみるとスムーズです。
第6章では、道の駅しもべを支える各種施設をまとめてご紹介しました。次の章では、冬の道路事情やアクセスのポイント、周辺観光と組み合わせたモデルコースなど、「行き方」と「周り方」をより具体的に掘り下げていきましょう。
7.アクセス|車・バス・自転車・バイク
道の駅しもべは、本栖湖と身延方面を結ぶ国道300号「本栖みち」のちょうど中ほどにあります。車・バス・バイク・自転車、それぞれのアクセスのポイントをまとめました。
7-1.車でのアクセス
中部横断道「下部温泉早川IC」から
いちばん分かりやすいのが、中部横断自動車道を利用するルートです。
- **中部横断道「下部温泉早川IC」**で降りる
- 県道・国道52号で身延町方面へ
- 下部温泉入口付近から国道300号(本栖みち)へ入り、本栖湖方面へ進む
所要時間は、ICから道の駅しもべまでおおよそ20〜25分前後が目安です(交通状況により前後します)。
本栖湖方面・富士五湖方面から
- 本栖湖から:
本栖湖畔(国道139号)から国道300号に入り、峠を越えて身延・下部方面へ。山道をしばらく走ると、右手に「下部農村文化公園・道の駅しもべ」の入口が見えてきます。 - 河口湖・富士吉田方面から:
国道139号で本栖湖方面へ向かい、本栖湖手前で国道300号(本栖みち)に分岐。そのまま身延方面に走ると、峠を越えた先の谷あいに道の駅しもべがあります。
いずれのルートも、**途中から本格的な山道(カーブ・勾配多め)**になります。時間に余裕を持って、こまめに休憩を取りながら走るのがおすすめです。
7-2.国道300号「本栖みち」の特徴

国道300号は「本栖みち」と呼ばれる、高低差の大きいワインディングロードです。
- 急カーブ・急勾配が連続する山岳路
- 見通しの悪いカーブや、片側だけガードレールの区間もあり
- トンネルや橋、渓谷沿いなど、景観は良いが注意が必要な場所が多い
ドライブ好き・ツーリング好きには人気の道ですが、
- 車の運転にあまり慣れていない方
- 大きめのミニバン・キャンピングカーなど、重心の高い車
- 雨・霧・夜間など視界が悪い状況
では、特に慎重な運転が求められます。
カーブ手前では早めの減速、下り坂ではエンジンブレーキを積極的に使い、**「スピードを出さない」「センターラインを割らない」**を徹底しましょう。
7-3.冬の本栖みち徹底ガイド|雪道・凍結・装備

冬場の本栖みちは、もっとも注意が必要な季節です。標高差と山あいの地形の影響で、路面凍結や積雪が起こりやすい区間が複数あります。
凍結しやすい場所
特に次のような場所は、気温が0℃前後になると凍結しやすくなります。
- 橋の上:地面より冷えやすく、うっすら氷が張りやすい
- トンネルの出入口付近:トンネル内外の温度差で、出た瞬間に路面が凍っていることも
- 日陰のカーブ:一日中日が当たらず、雪が溶けにくい・再凍結しやすい
見た目が濡れているだけに見える路面が、実は薄い氷で覆われていることもあります。
アイスバーン・ブラックアイスバーンとは?
- アイスバーン:雪が踏み固められてツルツルになった路面。タイヤが非常に滑りやすく、ブレーキ・ハンドル操作のミスが事故につながりやすい状態です。
- ブラックアイスバーン:路面のアスファルトがうっすら凍結しているにもかかわらず、見た目はただ濡れているだけに見える非常に危険な状態です。
- 光の反射でテカテカしている
- 気温は0℃付近
- 橋の上や日陰のカーブに多い
「なんとなくイヤな光り方をしている」と感じたら、アクセルを緩め、ブレーキはじわっと慎重に使いましょう。
冬場に必須の装備
本栖みちを冬に走るなら、“念のため”ではなく“必須”レベルの装備として考えてください。
- スタッドレスタイヤ
- 溝がしっかり残り、ゴムの柔らかさも十分なもの(使用年数が長すぎるものは性能低下に注意)
- 「プラットフォーム」が出ていないことを事前に確認
- タイヤチェーン
- スタッドレスでも、積雪量によってはチェーン規制が出ることがあります
- 実際に装着練習をしておくと、いざという時に慌てずに済みます
- その他の備え
- 解氷スプレー・スノーブラシ(フロントガラス用)
- 毛布・カイロ・飲み物など、万一の足止め対策
時間帯の工夫
- 早朝・夜間の走行はできるだけ避ける
- 気温が下がりやすく、凍結リスクが最も高い時間帯です
- 走るなら、日中の暖かい時間帯に限定するのが安心です
出発前に確認したい情報源
出かける前に、必ず「道路+天気」情報をセットでチェックしましょう。
- 山梨県内の道路情報(通行止め・チェーン規制など)
- 国土交通省や自治体が公開している道路ライブカメラ
- 気象情報サイトやアプリ(降雪予報・気温の推移)
複数の情報を見比べて、「少しでも不安があるなら無理をしない」判断が大切です。
無理をしないルート選び
- 大雪・凍結の予報が出ているときは、
- 日程をずらす
- 別ルートへ変更する
- 公共交通機関+タクシーに切り替える
など、「あえて行かない勇気」も検討してください。
冬の本栖みちは、美しい景色の反面、条件が悪いと一気に難易度が上がる道です。
7-4.公共交通機関(バス・鉄道)
車がない場合でも、JR身延線+路線バスを組み合わせればアクセス可能です。
JR身延線から
- 最寄りの駅は、
- 下部温泉駅
- または周辺の身延線各駅(甲斐常葉駅など)
駅からは、身延町営バスや富士急行バスなどの路線バスで、国道300号沿いにある停留所まで向かいます。
最寄りバス停
- 「道の駅しもべ」
- 「木喰橋(もくじきばし)」 など
路線やダイヤによって停留所名・本数が変わるため、
- 身延町の公式サイト
- バス会社(山梨交通・富士急行バスなど)の公式サイト
で、最新の時刻表・運行情報を必ず確認してください。
特に山間部の路線バスは、
- 1日あたりの本数が少ない
- 土日・祝日ダイヤが平日と大きく異なる
といったケースが多いので、行きと帰りのバスが両方とも無理のない時間帯かどうか、事前にシミュレーションしておくと安心です。
7-5.自転車・バイクで訪れる場合
バイクツーリング

国道300号は、バイクのツーリングコースとしても人気のルートです。
- 道の駅しもべには、バイク専用の駐輪スペースがあり、ヘルメットや荷物の整理にも便利
- 山道走行に慣れたライダーにとっては、程よいワインディングと景観が魅力
ただし、
- 砂利や落ち葉が溜まりやすいカーブ
- 路面が荒れている箇所
- 冬〜早春の凍結リスク
など、二輪ならではの転倒リスクもあります。無理なリーンやスピードは控えめに、“景色を楽しむペース”で走るのがおすすめです。
ロードバイク・自転車
本栖湖〜身延をつなぐ山岳ルートとして、自転車で走る人もいますが、次の点には特に注意が必要です。
- 急勾配が長く続くため、上りは脚力、下りはブレーキコントロールが問われる
- トンネル区間では、
- 前後ライトの点灯は必須
- 反射ベストや反射テープで視認性を高める
- 車道幅が狭い区間もあるので、後続車への注意・譲り合いが重要
冬季や路面状況が悪い日は、自転車での走行を控える方が安全です。
本章では、「どうやって道の駅しもべまでたどり着くか」と「その道中で気をつけたいポイント」をまとめました。
とくに冬場は、装備と情報収集が安全な旅のカギになりますので、計画の段階からぜひ意識してみてください。
8.周辺観光・温泉|道の駅しもべ発「ひと足のばして」
道の駅しもべは、キャンプと「ゆるキャン△の里」だけで完結させるのも楽しいですが、せっかくなら周辺の温泉や歴史スポットもあわせて巡りたいところです。
ここでは、車・バスで立ち寄りやすい代表的な観光地と、道の駅しもべを起点にしたモデルコースをご紹介します。
8-1.下部温泉郷

道の駅しもべから車で10〜15分ほど南へ下ると、山あいにひっそりと佇む「下部温泉郷」に到着します。武田信玄の隠し湯として知られる歴史ある温泉地で、昔ながらの木造旅館や、こぢんまりとした日帰り温泉施設が川沿いに並ぶ、静かな温泉街です。
泉質は単純硫黄泉や弱アルカリの湯が中心で、「美肌の湯」とも呼ばれるやわらかな肌ざわりが特徴。派手さはありませんが、山間の空気と相まって、じんわりと疲れが抜けていくような、素朴な癒やし系温泉です。
日帰り入浴ができる旅館や共同浴場もあるので、
- 道の駅でランチ&買い物
- 夕方は下部温泉でひと風呂浴びる
といった「半日湯めぐりプラン」にもぴったりです。キャンプ後の〆の立ち寄り温泉としてもおすすめです。
8-2.身延山久遠寺周辺

道の駅しもべから車で約30分、日蓮宗総本山の「身延山久遠寺」も外せない名所です。樹齢400年を超える見事なしだれ桜や、荘厳な本堂・三門・五重塔など、山内には見どころがぎっしり詰まっています。
山麓の久遠寺境内を参拝したあとは、ロープウェイで山頂へ。山頂駅からは富士山や南アルプス方面までの雄大な展望が開け、軽いハイキングコースも整備されています。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉と、季節ごとに違う風景が楽しめるエリアです。
道の駅しもべと組み合わせるなら、
- 午前:久遠寺参拝&ロープウェイ
- 午後:道の駅しもべでランチ&買い物
といった1日観光も無理なく楽しめます。
8-3.本栖湖と周辺キャンプ場

本栖湖は、道の駅しもべから国道300号「本栖みち」を富士五湖方面へ進んだ先にある、富士五湖のひとつ。透き通った青い水と、条件が良ければ「千円札の富士山」にもなる景観で知られています。
湖畔には「本栖湖いこいの森キャンプ場」などのキャンプ場が点在し、
- 湖畔キャンプ
- カヌー・SUPなどのウォーターアクティビティ
- 富士山ビューの写真撮影
など、アウトドア好きにはたまらないロケーションです。
道の駅しもべからは、
- 朝:しもべで買い出し
- 日中:本栖湖でアクティビティ
- 夕方:下部温泉で温泉
…といった「湖+温泉+道の駅」の欲張りプランも組むことができます。
8-4.その他の近隣スポット

周辺には、家族連れや文化系の旅にも相性の良いスポットが点在しています。
- 富士川クラフトパーク
広い芝生広場と遊具、バーベキュー場、美術館などがそろう大型公園。子ども連れでのびのび遊びたいときや、キャンプの前後に軽くピクニック気分を味わいたいときにおすすめです。 - 木喰の里微笑館
微笑みをたたえた木喰仏で知られる木喰上人の作品を展示する施設。素朴で温かみのある仏像たちは、アウトドアとはまた違った「癒やし」を与えてくれます。 - 甲斐黄金村・湯之奥金山博物館
身延周辺の金山の歴史を紹介する博物館で、鉱山や金の採掘文化に触れられます。子ども向けの体験イベントが行われることも。 - 富士川・切り絵の森美術館
世界各国の切り絵作品を集めた美術館。繊細なアート作品を眺めながら、静かに過ごしたいときにぴったりのスポットです。
このほか、町内の博物館・美術館や体験施設は、身延町公式観光サイトの「見どころ案内」からまとめてチェックできます。
8-5.モデルコース
最後に、道の駅しもべを起点としたモデルコースを3パターンご紹介します。すべて車移動を想定していますが、公共交通機関+タクシーでもアレンジ可能です。
(1)半日コース:道の駅しもべ+下部温泉日帰り入浴
- 午前〜昼:
- 道の駅しもべ着
- 物産館で下部味噌・山梨ワイン・「ゆるキャン△」グッズなどをチェック
- 平日なら讃岐うどん「笑里」、週末ならジビエ料理「ヤマワラウ」でランチ
- 夕方:
- 車で下部温泉郷へ移動
- 共同浴場や日帰り温泉でひと風呂浴びて、山あいの温泉街散策
「ドライブついでに温泉も」という、気軽な立ち寄りに向いたコースです。
(2)1日コース:道の駅しもべ+身延山久遠寺+温泉
- 午前:
- 道の駅しもべで観光パンフレットを入手
- 早めに身延山久遠寺へ移動し、本堂や五重塔を参拝
- ロープウェイで山頂へ上がり、展望と軽い散策
- 昼〜午後:
- 久遠寺周辺でランチ
- 帰路で富士川クラフトパークや、切り絵の森美術館などに立ち寄り
- 夕方:
- 下部温泉郷で日帰り入浴
- 帰りに再び道の駅しもべへ立ち寄り、お土産を購入
歴史・自然・温泉を一度に楽しめる、王道の身延エリア満喫プランです。
(3)キャンプ+周辺観光 1泊2日コース
1日目
- 昼前:道の駅しもべ着
- 物産館でBBQ食材や地元野菜、味噌などを買い出し
- 「ゆるキャン△」関連の展示やスタンプをチェック
- 午後:
- オートキャンプ場にチェックイン
- テント設営後、場内散策やコワーキングスペースでひと仕事
- 夕方〜夜:
- 地元食材でBBQ&焚き火
- 夜は静かな山あいの星空観察
2日目
- 朝:
- キャンプ場で朝食
- 撤収・チェックアウト
- 午前〜昼:
- 下部温泉郷でさっぱりひと風呂
- 午後:
- 余裕があれば富士川クラフトパークや本栖湖へ足をのばし、帰路へ
「ゆるキャン△の里」で1泊しつつ、温泉と周辺観光も盛り込める、アウトドア旅に最適なプランです。キャンプ場の予約状況や各施設の営業時間は、事前に公式サイトで確認しておくと安心です。
9.よくある質問(FAQ)
Q. 道の駅しもべオートキャンプ場の料金は?
A.目安として、次のような料金体系になっています。
- 宿泊キャンプ
- 利用時間:11:00〜翌11:00
- サイト料金:1区画 2,200円〜(目安)
- オートキャンプ形式(車両乗り入れ可)/ペット同伴可(詳しい条件は要確認)
- 日帰りバーベキュー
- 利用時間:10:00〜16:00
- 利用料金:3,300円(8名まで・目安)
- 車両乗り入れ不可・ペット同伴不可
シーズンや予約サイトのプランによって料金が変動する場合があります。
最新の料金や空き状況は、公式サイトまたはキャンプ場予約サイト「なっぷ」での確認がおすすめです。
Q. ゆるキャン△の何話に登場しますか?/映画にも出てきますか?
A.TVシリーズと映画の両方に関わりがあります。
- TVアニメでは、『ゆるキャン△ SEASON2』第2話・第3話で、身延・下部エリアが登場します。
- 映画『ゆるキャン△』では、主人公たちがキャンプ場づくりに取り組む物語が描かれており、その“モデルの一つ”として、道の駅しもべオートキャンプ場〜ゆるキャン△の里〜が位置づけられています。
作中のキャンプ場はあくまでフィクションですが、
- 山に囲まれたロケーション
- 川の音が聞こえる静かな雰囲気
など、空気感はかなり近いものがあります。
Q. コワーキングスペースはどこにありますか? Wi-Fiや電源は?
A.ふるさと振興館(道の駅本館)の中にあります。
- 場所:物産館と同じ建物「ふるさと振興館」の一角に設置された専用エリア
- 設備:
- 無料Wi-Fi(道の駅全体でもフリーWi-Fi利用可)
- 作業用デスク・チェア
- 電源コンセント
- モニターやWeb会議向け備品 などが用意されています
利用料金の目安(変更の可能性あり):
- 1時間:330円前後
- 1日利用:2,200円前後
キャンプの前後にちょっと仕事を片付けるワーケーション拠点として使うのにも便利です。
Q. 冬でもキャンプやドライブはできますか?装備や注意点は?
A.可能ですが、「本栖みち」は冬場の雪・凍結に要注意です。
国道300号(本栖みち)は、
- 高低差の大きい山道
- 橋・トンネル・日陰のカーブが多いルート
のため、冬季は路面凍結・積雪が起こりやすくなります。
最低限そろえたい装備の目安
- 溝とゴムの状態が良いスタッドレスタイヤ
- チェーン(装着練習を事前にしておくと安心)
- 解氷スプレー・スノーブラシ
- 防寒着・毛布・飲み物などの備え
運転時のポイント
- 早朝・夜間の走行はできるだけ避け、日中の暖かい時間帯を選ぶ
- 橋の上・トンネル出入口・日陰は特に慎重に(ブラックアイスバーンに注意)
- 速度を控えめにし、急ハンドル・急ブレーキを避ける
キャンプそのものは、十分な冬用装備(冬用寝袋・断熱マット・防寒ウェアなど)があれば可能ですが、初心者の方はまず春〜秋のシーズンから慣れていくことをおすすめします。
Q. 道の駅で車中泊はできますか?ルールやマナーは?
A.「休憩のための仮眠」は想定されていますが、「キャンプ目的の車中泊」は控えましょう。
道の駅しもべの駐車場とトイレは24時間利用できますが、全国の道の駅同様、
- 道の駅はあくまで「道路利用者の休憩施設」
- 宿泊・キャンプ行為を目的とした長時間滞在は本来の趣旨から外れる
という考え方が基本です。
NGとされやすい行為の例
- テント・タープの設営
- いす・テーブルを広げての宴会
- エンジンかけっぱなしでの長時間駐車
しっかり泊まりたい場合は、併設の「道の駅しもべオートキャンプ場〜ゆるキャン△の里〜」を利用するのがベストです。オートサイトで車の横にテントを張れ、トイレ・シャワー・炊事場も整っています。
Q. キャンプ場の天気や路面状況はどこで確認すればいいですか?
A.「天気+道路」の両方を確認するのがおすすめです。
- 天気予報:
- 一般の気象情報サイト・アプリで、身延町周辺・本栖湖周辺の天気と気温をチェック
- 道路情報:
- 山梨県や国土交通省が公開している道路情報・ライブカメラ
- 降雪・通行止め・チェーン規制などの情報
あわせて、
- 道の駅しもべ・身延町観光関連の公式サイトやSNS
- イベント・設備の営業情報
- 冬季の注意喚起
なども確認しておくと安心です。
「少しでも不安があるときは、無理せず予定を変更する」くらいの慎重さで計画すると、安全に楽しめます。
Q. ペット同伴は可能ですか?(可能な範囲で)
A.オートキャンプ場はペット同伴可(条件付き)、道の駅館内は不可が基本です。
- オートキャンプ場
- ペット同伴利用が可能なサイトがあります。
- 一般的なマナーとして、
- リード着用
- サイト外での糞尿処理の徹底
- 無駄吠えへの配慮
などが求められます。詳細ルールは予約時またはチェックイン時に確認してください。
- 道の駅の建物内(ふるさと振興館・物産館・食事処など)
- 衛生上の理由から、補助犬を除きペット同伴不可が原則です。
- 屋外の駐車場や散策エリアを、リードをつけて一緒に歩くのは問題ありません。
ペット連れで利用する場合は、事前に公式サイトや電話で最新の利用条件を確認してからお出かけください。
10.まとめ|山あいの道の駅で「キャンプ・グルメ・温泉」を欲張りに楽しもう

道の駅しもべは、国道300号「本栖みち」の山あいにひっそりとたたずむ、小さな道の駅です。けれど、その中身はとても“欲張り”で、
- 川沿いの静かなロケーションで過ごすオートキャンプ場(ゆるキャン△の里)
- 平日讃岐うどん「笑里」、週末ジビエ「ヤマワラウ」という個性派グルメ
- 下部味噌や桜スイーツなどのローカル色豊かな物産館・直売コーナー
- コワーキングスペースや研修室を備えた、ワーケーション対応の施設
- ひと足のばせば、下部温泉・身延山久遠寺・本栖湖といった名所への拠点
……と、「キャンプ・グルメ・温泉・観光・仕事」が一度にまとまった“山の中の小さなベースキャンプ”のような存在です。
オートキャンプ場は、道の駅併設ならではの安心感がありつつ、川の音と星空に包まれる落ち着いた雰囲気が魅力。設備やレンタルも整っているので、キャンプ初心者でも挑戦しやすく、『ゆるキャン△』に憧れて「いつか自分も外でごはんを食べてみたい」と思っていた方の“最初の一歩”にもぴったりの場所です。
一方で、本栖みちのワインディングロードや、ジビエ料理、ワーケーション対応コワーキングなど、「ちょっと通な楽しみ方」ができるのも、この道の駅の面白いところ。季節を変えて何度も訪れたくなる、“リピート前提”のスポットと言えるでしょう。
こんな人に特におすすめ

● ゆるキャン△ファンの方
- 作中の雰囲気を感じられる川沿いのキャンプ場
- グッズやコラボ要素が散りばめられた館内
- 聖地巡礼の拠点として、周辺のゆるキャン△スポットにも足をのばしやすい立地
● 家族キャンプ・キャンプ初心者
- 道の駅併設で、売店・トイレ・シャワーが近くて安心
- オートサイトで荷物の積み下ろしもラク
- 帰りに下部温泉で「締めのひと風呂」ができる、家族旅行向きコース
● バイク・ツーリング・ロードドライブ派
- 走りごたえのある国道300号「本栖みち」の中継点
- 山と川に囲まれた駐車場で一息つける休憩スポット
- 時間があれば、そのままキャンプ泊で“ツーリング+焚き火”旅にも
● ワーケーション・ソロワーク派
- コワーキングスペース×キャンプ場という珍しい組み合わせ
- 日中はデスクワーク、夕方からは焚き火と星空…という理想的なメリハリ
- 気分転換したいフリーランスやリモートワーカーの「山の仕事場」としても
● 温泉+のんびり観光を楽しみたい方
- 道の駅しもべを拠点に、下部温泉、身延山久遠寺、本栖湖と組み合わせたコースが組みやすい
- ドライブついでの立ち寄りから、キャンプ+1泊2日観光まで、旅程に合わせてアレンジ自在
山あいの静けさと、道の駅ならではの安心感。
『ゆるキャン△』の世界観に背中を押されつつ、「キャンプ・グルメ・温泉」を自分のペースで欲張りに楽しめる場所――それが道の駅しもべです。
次の休日は、ぜひ“ゆるくてちょっと贅沢な一泊”をしに、ハンドルを本栖みちへ向けてみてはいかがでしょうか。
参考情報一覧
道の駅しもべ・キャンプ場公式情報
- 道の駅しもべ
https://www.michinoeki-shimobe.jp/ - 道の駅しもべキャンプサイト 〜ゆるキャン△の里〜
https://www.michinoeki-shimobe.jp/camp/ - 身延町観光情報サイト「みのラブ」
https://www.minolove.jp/ - 身延町公式サイト
https://www.town.minobu.lg.jp/
ゆるキャン△関連(参考)
- アニメ『ゆるキャン△』公式サイト
https://yurucamp.jp/ - 映画『ゆるキャン△』公式サイト
https://yurucamp.jp/cinema/
下部温泉郷(周辺観光)
- 下部温泉公式サイト
https://shimobeonsen.jp/ - 下部温泉郷(身延町観光情報サイト)
https://www.minolove.jp/soshiki/1/10599.html
身延山久遠寺
- 身延山久遠寺 公式サイト
https://www.kuonji.jp/ - 身延山ロープウェイ
https://www.minobusanropeway.co.jp/
本栖湖周辺
- 本栖湖(富士の国やまなし 山梨県公式観光情報)
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4614.html - 浩庵キャンプ場(ゆるキャン△で話題の湖畔キャンプ場)
https://kouan.jp/
道路情報・気象情報
- 山梨県道路規制情報
https://www.pref.yamanashi.jp/dourokisei/ - 国土交通省関東地方整備局
https://www.ktr.mlit.go.jp/ - 日本道路交通情報センター(JARTIC)
https://www.jartic.or.jp/ - 気象庁(天気予報)
https://www.jma.go.jp/
公共交通(鉄道・バス)
- JR東海 身延線(公式)
https://traininfo.jr-central.co.jp/zairaisen/status_detail.html?line=10012&lang=ja - 富士急行バス
https://www.fujikyubus.co.jp/ - 身延町営バス(路線バス情報)
https://www.town.minobu.lg.jp/kurashi/koukyou-koutsu/chouei-bus.html
周辺観光スポット(参考)
- 富士川クラフトパーク
https://www.kirienomori.jp/ - 木喰の里微笑館(身延町)
https://www.town.minobu.lg.jp/kanko/annai/midokoro-mokujiki.html

道の駅「しもべ」の関連商品
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