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西湖こおりまつり(樹氷祭り・氷の芸術祭)|西湖野鳥の森公園で楽しむ冬の絶景イベント

観光イベント
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富士五湖の冬に、「これは一度は見ておきたい」と言われる景色があります。それが、西湖野鳥の森公園で開催される「西湖こおりまつり(樹氷祭り・氷の芸術祭)」です。森の中に突如現れる巨大な氷の造形は、昼は白銀の迫力ある姿を、夜はライトアップによって幻想的な表情を見せ、訪れる人を非日常の世界へと引き込みます。富士山麓の厳しい冷え込みを生かして作られる、冬ならではの特別なイベントです。

2026年の西湖こおりまつりは、1月31日(土)から2月11日(水・祝)までの開催が予定されています。会場は西湖畔に広がる西湖野鳥の森公園で、入場は基本的に無料。日中の散策はもちろん、日没後には樹氷のライトアップが行われ、昼と夜でまったく異なる雰囲気を楽しめるのも大きな魅力です。開催期間中は、週末を中心に特設ブースやステージイベントが行われる年もあり、和太鼓の演奏や温かい飲食の出店など、冬の寒さの中でも楽しめる工夫が用意されています。

この記事では、2026年版の開催期間や時間、ライトアップ情報といった基本情報を整理したうえで、樹氷や氷の芸術祭の見どころ、河口湖駅からの西湖周遊バスを使ったアクセス方法、車で訪れる場合の国道139号ルートや駐車場の混雑回避ポイントまで、初めて訪れる方にもわかりやすく解説します。また、西湖いやしの里根場や鳴沢氷穴、河口湖冬花火など、こおりまつりとあわせて楽しめる周辺観光スポットや冬のモデルコースも紹介します。富士五湖エリアで冬の思い出を作りたい方に向けた、実用的なガイドとしてご活用ください。

第1章|西湖こおりまつりとは?

西湖こおりまつり(樹氷祭り・氷の芸術祭)は、富士五湖のひとつ「西湖」の西岸に広がる西湖野鳥の森公園を舞台に、冬の冷え込みを生かして作られる“氷のアート”を楽しむイベントです。森の中に、巨大な樹氷や氷の造形が並び、日中は白銀の立体感と迫力を、日没後はライトアップによる幻想的な雰囲気を味わえます。雪景色や澄んだ空気と相まって、冬の富士山麓らしい非日常を体験できるのが最大の魅力です。

このイベントの特徴は、ただ「氷を展示する」だけではなく、自然条件と人の手によって“氷の作品が育っていく”ところにあります。富士山麓の厳しい寒さが続くほど、樹氷や氷像は厚みを増し、形に迫力が出てきます。毎年同じようでいて、気温や天候によって表情が変わるため、「今年はどんな樹氷になるのか」も楽しみのひとつとして語られています。

また、西湖野鳥の森公園は本来、野鳥観察や自然散策が楽しめる静かな公園ですが、こおりまつりの期間は特設ブースが出たり、週末を中心にステージイベントが行われたりと、冬の森が“お祭りの会場”へと変わります。温かいフードや甘味を片手に散策できるので、寒い季節でも滞在しやすく、写真目的の方はもちろん、家族連れやカップルの冬旅にも組み込みやすいイベントです。

第2章【2026年版】開催期間・時間・ライトアップ情報(最重要ポイント)

西湖こおりまつり会場入口(イメージ画像)
西湖こおりまつり会場入口(イメージ画像)

開催期間(2026年)

2026年の西湖こおりまつり(樹氷祭り・氷の芸術祭)は、1月31日(土)〜2月11日(水・祝)に開催予定です。冬の富士五湖エリアの中でも、樹氷が見頃になりやすい時期に合わせた日程なので、「冬の西湖らしい景色を見たい」という方は、この期間を目安に計画すると組み立てやすくなります。

開催時間(目安)

会場の開放時間は、案内例として9:00〜19:00が挙げられています。日中だけでも十分楽しめますが、こおりまつりの魅力は「昼と夜で雰囲気が変わる」こと。可能なら、夕方から夜にかけて滞在してライトアップまで見るプランがおすすめです。

ライトアップ時間(公式ベース+注意点)

ライトアップは、複数の案内で「日没〜19:00」が基本として示されています。
一方で、体験記や攻略記事では「日没〜20:00頃まで」と少し長めに紹介されることもあるため、記事としては次のように整理しておくのが安心です。

  • 基本は「日没〜19:00(公式案内ベース)」で予定を組む
  • 当日の気温・作品の状態・運営都合で、見え方や実施状況が変わることもある
  • とくに夜に行く場合は、当日〜直前に公式・観光連盟等の最新情報を確認してから出発する

中止・変更が起こりうるケース

こおりまつりは「氷」を扱うイベントのため、天候や気温の影響を受けやすいのが特徴です。荒天時や、極端な暖かさで安全確保が難しい場合などは、内容が変更になったり、一部が中止になったりする可能性があります。遠方から行く方・夜間ライトアップが目的の方ほど、当日の情報確認を習慣にしておくと安心です。

第3章 会場情報|西湖野鳥の森公園の基本データ(住所・電話・URL・休業日)

西湖野鳥の森公園内の冬の会場(イメージ画像)
西湖野鳥の森公園内の冬の会場(イメージ画像)

会場は「西湖野鳥の森公園」|西湖畔の森に広がる冬の特設エリア

西湖こおりまつり(樹氷祭り・氷の芸術祭)は、富士五湖のひとつ西湖のほとりにある西湖野鳥の森公園で開かれます。青木ヶ原樹海にも近い静かな森の中にあり、冬は空気がキリッと澄んでいて、それだけでも特別感のある場所です。こおりまつりの時期になると、この森の一角が“氷のアート”の展示エリアになり、散策しながら樹氷や氷像を楽しめます。

住所

車のナビや地図アプリに入力する場合は、こちらを使うのが確実です。
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068

電話番号(迷ったときの問い合わせ先)

「今日ライトアップはやっている?」「駐車場は使える?」など、現地で確認したいことがあるときは、次の連絡先が目安になります。

  • 西湖野鳥の森公園:0555-82-2160(会場・公園について)
  • 富士河口湖町観光課:0555-72-3168(イベント全般の問い合わせ先のひとつ)
  • 西湖観光協会:0555-82-3131(西湖周辺の観光案内)
  • 富士河口湖町観光連盟:0555-28-5177(観光情報の窓口)

公式情報の確認先(出発前にチェックしておくと安心)

こおりまつりは天候や気温の影響を受けやすいイベントです。特に夜のライトアップが目的なら、出発前に富士河口湖町観光連盟などの案内ページで最新情報を確認しておくと安心です。

営業時間(どの時間に行くのがいい?)

こおりまつり期間中は、目安として9:00〜19:00に楽しめる案内が出ています。昼に行けば、氷の質感やスケール感をしっかり眺められますし、夕方から夜にかけて滞在すれば、日没後のライトアップまで一度に楽しめます。

休業日(期間中は毎日楽しめる?)

開催期間中は「毎日開催予定」として案内されることが多く、基本的には好きな日に行けるイメージで計画できます。ただし、荒天や気温などの条件で、内容が変更になったり中止になったりすることもあります。遠方から向かう場合や夜に訪れる場合は、当日の状況を確認してから出発すると安心です。

第4章|見どころ① 樹氷・氷像が“育つ”氷の芸術祭(作り方もわかる)

西湖こおりまつりの主役は、なんといっても森の中に現れる巨大な樹氷や氷の造形です。会場を歩いていると、思わず立ち止まって見上げたくなるほどのスケール感で、冬の澄んだ空気の中に“氷の作品”が並ぶ光景は、それだけで非日常。写真目的で訪れる人が多いのも納得の迫力があります。

樹氷・氷像の迫力は「近くで見る」と実感できる

樹氷の表面の質感と透明感(イメージ画像)
樹氷の表面の質感と透明感(イメージ画像)
重なり合って育つ西湖の樹氷(イメージ画像)
重なり合って育つ西湖の樹氷(イメージ画像)

樹氷は遠目に見ると白い塊のように見えることもありますが、近づくと表面の凹凸や層の厚みがよく分かり、迫力が一気に増します。角度によって透明感が出たり、氷の粒がきらっと光ったりするので、同じ作品でも見る位置を変えるだけで印象が変わるのも面白いところです。

どうやって作る?「水を吹きかけて凍らせる」からこそ毎年表情が変わる

水を散布して作られる氷像の制作風景(イメージ画像)
水を散布して作られる氷像の制作風景(イメージ画像)

西湖の樹氷は、自然にできる霧氷とは少し違い、散水や霧状の水を吹きかけて凍らせることで形を作っていきます。富士山麓の厳しい冷え込みが続くほど、少しずつ氷が重なって厚みが増し、作品が“育っていく”のが特徴です。だからこそ、同じ時期でも気温や天候によって仕上がりが変わり、「今年はどんな樹氷になるのか」も楽しみのひとつになります。

昼に行くと楽しめるポイント(質感・スケール・景色)

家族で楽しむ西湖こおりまつり(イメージ画像)
家族で楽しむ西湖こおりまつり(イメージ画像)

日中は明るい光の下で、氷の質感や立体感をしっかり見やすい時間帯です。晴れていれば空気が澄み、遠景まで見通せる日もあるので、散策そのものが気持ちよく感じられます。「まずは昼に全体を見て、夕方からライトアップも見る」という流れにすると、同じ場所でも“別のイベント”のように楽しめます。

第5章|見どころ② 夜のライトアップ(昼と別世界)

夜にライトアップされた西湖の樹氷(イメージ画像)
夜にライトアップされた西湖の樹氷(イメージ画像)

西湖こおりまつりを「絶対に外したくない」と思うなら、ぜひ体験してほしいのが夜のライトアップです。昼に見た樹氷や氷像が、日没後に光をまとった瞬間、同じ作品とは思えないほど印象が変わります。森の暗さの中に浮かび上がる氷の造形は、まるで別世界。冬の富士山麓らしい静けさも相まって、ゆっくり歩いて眺めるだけで特別な時間になります。

ライトアップの時間は「日没〜19:00」を目安に考える

ライトアップは、基本的に日没から19:00頃までを目安に考えると安心です。夕方に到着して、明るいうちに会場をひと回りし、暗くなってからライトアップを楽しむ流れにすると、時間を無駄なく使えます。夜にだけ行く場合は、短時間勝負になりやすいので、移動時間や駐車場の混雑も含めて少し余裕を持って行動するのがおすすめです。

光で“氷の表情”が変わる|写真映えだけじゃない魅力

光で表情が変わる樹氷(イメージ画像)
光で表情が変わる樹氷(イメージ画像)

ライトアップの魅力は、単にカラフルになることではありません。光が当たることで、氷の凹凸が強調され、影が生まれ、立体感がぐっと増します。場所によっては、青白く冷たい印象になったり、やわらかい色合いで幻想的になったりと、氷が「生き物みたいに表情を変える」感覚が味わえます。写真を撮る人が多いのも納得ですが、撮影にこだわらなくても十分に楽しめる“夜の演出”です。

夜に行くならここ注意|寒さ・足元・帰り道

ライトアップされた散策路(イメージ画像)
ライトアップされた散策路(イメージ画像)

ライトアップの時間帯は、気温が一気に下がりやすく、体感的には「思った以上に寒い」と感じることが多いです。手袋・帽子・マフラー・カイロなど、しっかり冬装備で行くと安心です。
また、会場周辺や駐車場付近は凍結していることもあるので、滑りにくい靴で、足元を気にしながら歩きましょう。帰りの運転がある方は、路面状況が変わりやすい時間帯でもあるため、無理せず安全第一で行動してください。

第6章|見どころ③ 特設ブース(飲食)とステージイベント(和太鼓など)

西湖こおりまつりの楽しさは、樹氷やライトアップだけではありません。会場には期間中、特設ブース(飲食出店)が並び、日によってはステージイベントも行われます。冷え込む夜に、温かい食べ物や飲み物を手にしながら散策できるので、「寒いから短時間で帰ろう…」となりにくく、冬イベントとして満足度が上がるポイントです。

特設ブースは“あたたまる系”が中心|散策のお供にちょうどいい

温かい飲み物で休憩する来場者(イメージ画像)
寒い日に嬉しい温かいスープ(イメージ画像)
寒い日に嬉しい温かいスープ(イメージ画像)

出店は、冬の屋外でも食べやすいメニューが中心になりやすく、体を温めながら楽しめるのが魅力です。年によって内容は変わりますが、傾向としては、甘酒やスープ類などの温かい飲食が並びやすく、散策の合間にひと息つけます。寒い中で食べる温かいものは、それだけでご褒美感があります。

西湖らしい名物の楽しみ方|ヒメマス(クニマス)焼きも要チェック

ヒメマス(クニマス)焼き(イメージ画像)
ヒメマス(クニマス)焼き(イメージ画像)

西湖エリアのイベントらしく、地元の味として話題に上がりやすいのが、西湖ヒメマス焼きクニマス焼きといった“焼きもの系”です。こちらも年によって提供状況が異なるため、見かけたらラッキーくらいの気持ちでチェックすると楽しめます。甘い系のお菓子が出ることもあるので、家族連れなら「温かいもの+甘いもの」で休憩しながら回るのがおすすめです。

ステージイベントは週末中心のことが多い|和太鼓など“冬の会場が盛り上がる”

和太鼓演奏イベント(イメージ画像)
和太鼓演奏イベント(イメージ画像)

こおりまつりでは、土日を中心にステージイベントが行われる年があり、和太鼓の演奏などが予定されることもあります。氷の世界に響く太鼓の音は雰囲気があり、作品を見るだけとは違った“お祭り感”を味わえるのがポイントです。出演者やタイムテーブルは直前に発表されることも多いので、「演奏も見たい」という方は、当日までに案内ページや告知で最新情報を確認しておくと安心です。

夜に楽しむコツ|食べ歩き+ライトアップで満足度が上がる

ライトアップの時間帯は冷え込みが増しますが、だからこそ温かいフードがよりおいしく感じられます。
おすすめは、明るいうちに会場をひと回り → 日没後にライトアップを見ながら特設ブースで休憩、という流れ。寒さ対策と楽しさを両立しやすく、初めてでも過ごしやすいプランになります。

第7章|アクセス|河口湖駅→西湖周遊バス(Green Line)が便利

「車がないと行きにくそう…」と思われがちな西湖エリアですが、西湖こおりまつりは河口湖駅からバスでアクセスできます。冬道の運転が不安な方や、夜のライトアップを見たあとに運転したくない方にも、バス移動は心強い選択肢です。

最寄りの起点は「河口湖駅」

河口湖駅
河口湖駅

公共交通で向かう場合のスタート地点は、富士急行線(富士山麓電気鉄道)の河口湖駅です。河口湖駅は観光の拠点になっていて、周辺に飲食店やコンビニもあり、出発前の準備もしやすいのがメリット。こおりまつりとあわせて河口湖周辺も楽しみたい方は、河口湖駅を起点にすると計画が立てやすくなります。

西湖周遊バス「Green Line」で会場へ

西湖周遊バスでアクセスする(イメージ画像)
西湖周遊バスでアクセスする(イメージ画像)

河口湖駅から会場へは、西湖周遊バス(Green Line/グリーンライン)が便利です。乗車後、停留所の「西湖野鳥の森公園」バス停で下車すれば、会場はすぐ近く。初めてでも迷いにくいルートなのが嬉しいポイントです。

バスで行くときのポイント(時間に余裕を)

こおりまつりは、日没後のライトアップを狙う人が増えやすいイベントです。バスの本数は季節や時間帯で限られることもあるため、特に夜に行く場合は、帰りの時刻まで含めて早めに確認しておくと安心です。
おすすめは、夕方に会場へ到着して、明るいうちに全体を見てからライトアップを楽しむプラン。焦らず動けて、寒さの中でも気持ちに余裕が持てます。

第8章|車で行く場合|河口湖IC・国道139号ルートと冬道注意

冬の西湖周辺を走る道路(イメージ画像)
冬の西湖周辺を走る道路(イメージ画像)

西湖こおりまつりは、車で行くと行動の自由度がぐっと上がります。特に家族連れや、周辺スポット(西湖いやしの里根場・鳴沢氷穴など)もまとめて回りたい方は、車移動が便利です。一方で、冬の富士山麓は路面が凍結しやすく、夜は状況が変わりやすいので、「いつもより慎重に」を意識しておくと安心です。

基本ルート|河口湖ICから国道139号で西湖方面へ

車で向かう場合は、中央自動車道の河口湖ICを起点に、国道139号を西湖方面へ進むルートが一般的です。所要時間の目安は約30分ほど。道中は観光地らしく案内も多く、ルート自体は分かりやすい部類です。

冬道の注意点|国道は走りやすくても“西湖畔の道”で凍結しやすい

凍結しやすい冬の湖畔道路(イメージ画像)
凍結しやすい冬の湖畔道路(イメージ画像)

国道139号は主要道路として整備されていることが多い一方で、会場に近づくにつれて、湖畔側の道や日陰になりやすい区間では凍結が残っていることがあります。特に夜は気温が下がり、同じ道でも「行きは大丈夫だったのに、帰りは滑りやすい」ということも起こりがちです。ライトアップを見て帰る方ほど、焦らず安全第一で動くのがおすすめです。

装備の目安|スタッドレス前提+状況によってチェーンも想定

西湖周辺は冬の冷え込みが強く、夜間は凍結しやすいエリアです。車で行くなら、スタッドレスタイヤを前提に考えておくと安心です。天候や路面状況によってはチェーンが必要になることもあるので、「念のため積んでおく」と気持ちに余裕が持てます。

夜に車で行く人へ|“帰り道”までセットで計画すると失敗しにくい

ライトアップを見たあとは、暗さと冷え込みで運転の難易度が上がります。
おすすめは、次のような考え方です。

  • 明るいうちに到着して、会場周辺の道の雰囲気をつかんでおく
  • 帰りは「急がない・無理しない」を優先する
  • 路面が怪しいと感じたら、早めに切り上げる判断も持つ

せっかくの冬イベントなので、最後まで安全に楽しむためにも、帰り道まで含めて“余裕のあるプラン”を組んでみてください。

第9章|駐車場ガイド(無料・台数・混雑ピーク・代替案)

駐車場(イメージ画像)
駐車場(イメージ画像)

車で西湖こおりまつりに行く場合、気になるのが「どこに停められるのか」「混むのかどうか」という点です。結論から言うと、駐車場は無料で用意されていますが、時間帯によっては混雑しやすいため、少しだけコツを押さえておくと安心です。

会場周辺の駐車場は無料で利用できる

西湖こおりまつりの開催期間中は、西湖野鳥の森公園周辺に無料駐車場が用意されます。特別な予約は不要で、一般的な観光イベントとして利用できる形です。日中であれば比較的スムーズに停められることも多く、「まずは行ってみる」という感覚でも対応しやすいのが助かるポイントです。

混雑しやすい時間帯は「夕方〜ライトアップ前後」

夕方に混み始める駐車場(イメージ画像)
夕方に混み始める駐車場(イメージ画像)

駐車場が混みやすくなるのは、ライトアップを目当てに人が集まり始める夕方以降です。
とくに土日や祝日は、

  • 16時前後から徐々に到着が増える
  • 日没直前〜ライトアップ開始前にピークを迎えやすい

という流れになりがちです。夜だけを狙って行く場合は、「着いたけれど駐車場がいっぱい」という状況も想定しておくと気持ちに余裕が持てます。

スムーズに停めたいなら「明るいうちの到着」が安心

駐車場をスムーズに利用したいなら、明るいうちに到着して、そのままライトアップまで滞在するのがおすすめです。
昼の樹氷を見て、少し休憩し、暗くなったらライトアップを楽しむ流れにすると、

  • 駐車場探しに焦らない
  • 会場全体を余裕を持って回れる
  • 帰りの混雑ピークを避けやすい

といったメリットがあります。

満車時の考え方|無理せず切り替えるのが正解

もし会場周辺の駐車場が満車に近い場合は、無理に粘らず、時間をずらす・その日は昼だけに切り替えるといった判断も大切です。
冬の夜は冷え込みも厳しく、路面状況も変わりやすいため、「今日は無理しない」という選択が、結果的に満足度を下げないコツになります。

車が不安な人はバス利用も現実的な選択肢

「駐車場や夜道が心配」という方は、第7章で紹介した西湖周遊バス(Green Line)を利用するのも現実的です。
特にライトアップ目的の場合は、運転の不安がなくなる分、イベントそのものに集中しやすくなります。

第10章|服装・持ち物|冬の西湖で快適に楽しむための準備

西湖こおりまつりは、氷の芸術を楽しむイベントです。つまり、会場はしっかり寒いです。特にライトアップの時間帯は体感温度がぐっと下がり、「思ったより冷える…」となりやすいので、服装と持ち物だけは準備しておくと安心して楽しめます。

服装の基本は「首・手・足」を守ること

冬のイベントに必要な防寒グッズ

冬の富士山麓は、体の末端から冷えやすいのが特徴です。厚手のアウターはもちろんですが、快適さを大きく左右するのは次の3つです。

  • :マフラー/ネックウォーマー
  • :手袋(スマホ操作できるタイプだと便利)
  • :厚手の靴下+防寒できる靴

この3点があるだけで、滞在中のつらさがかなり変わります。写真撮影や散策で立ち止まる時間が長い方ほど、しっかり対策しておくと安心です。

靴は「防寒+滑りにくさ」重視で選ぶ

滑りにくい冬靴で雪道を歩く

会場周辺や駐車場の出入口は、凍結して滑りやすくなることがあります。見た目は濡れているだけでも、実際はツルッと凍っているケースもあるので、靴はスニーカーよりも滑りにくいソールの靴がおすすめです。
できればスノーブーツのように防寒もできるものだと、足先が冷えてつらい…という失敗を避けやすくなります。

持っていくと助かるアイテム(あると快適)

寒さ対策の温かい飲み物
寒さで減りやすいスマホ電池対策

「絶対必要」ではありませんが、あると滞在がぐっと楽になる持ち物です。

  • カイロ(貼るタイプ+握るタイプがあると強い)
  • 帽子(耳まで覆えるとかなり違います)
  • 温かい飲み物(移動中・待ち時間の冷え対策に)
  • モバイルバッテリー(寒いとスマホの電池が減りやすい)

特に夜に行く方は、ライトアップの写真を撮ったり、帰りの交通情報を確認したりとスマホを使う機会が増えるので、電池対策は意外と重要です。

夜のライトアップを見たい人へ|「滞在時間」を短くしすぎない

夜は寒さで「早く帰りたい」となりやすい一方、ライトアップは見ていると意外と時間が経ちます。
おすすめは、会場をさっと回るだけでなく、途中で温かいフードを買って休憩するなど、寒さをしのぎながら楽しむ計画にしておくこと。結果的に満足度が上がりやすいです。

第11章|周辺スポット&モデルコース|こおりまつりと一緒に楽しむ冬の富士五湖

西湖こおりまつりは、それ単体でも十分満足できるイベントですが、せっかく西湖まで来たなら「周辺も少しだけ足を伸ばす」と、冬の富士五湖旅がぐっと充実します。ここでは、こおりまつりと相性の良いスポットと、無理のないモデルコース例を紹介します。

周辺スポット①|西湖いやしの里根場(冬景色と“日本の原風景”)

西湖いやしの里根場
西湖いやしの里根場

西湖エリアで定番の立ち寄り先が西湖いやしの里根場です。茅葺き家屋が並ぶ集落風の景観が特徴で、冬は空気が澄んでいて、景色がより凛とした雰囲気になります。
こおりまつりの会場(西湖野鳥の森公園)からも比較的近く、「昼はいやしの里→夕方からこおりまつり」という流れにすると、移動がスムーズで旅のリズムも作りやすいです。

周辺スポット②|鳴沢氷穴(“氷の世界”をもう一段楽しむ)

鳴沢氷穴
鳴沢氷穴

「氷のイベントを見たなら、もう少し氷を見たい」という方には、鳴沢氷穴も相性が良いスポットです。溶岩洞窟ならではのひんやりした空気と氷の景観は、冬の富士山麓らしさを実感できる体験になります。
こおりまつりの前後どちらでも組み込みやすく、車移動なら特に立ち寄りやすいルートです。

周辺スポット③|河口湖冬花火(夜の“はしご”で旅の満足度が上がる)

河口湖冬花火(イメージ画像)
河口湖冬花火(イメージ画像)

夜の楽しみをさらに伸ばしたいなら、河口湖冬花火との“はしご”もおすすめです。
イメージとしては、「西湖で樹氷ライトアップを楽しむ→河口湖へ移動して花火で締める」という流れ。冬の澄んだ空気の中で見る花火は音も光もクリアで、旅の終わりにぴったりです。

モデルコース例(無理しない・冬向け)

モデルコースA|車向け:昼から西湖を満喫→ライトアップがメイン

  • 午後早め:西湖いやしの里根場を散策
  • 夕方前:西湖野鳥の森公園へ移動(駐車場確保も兼ねる)
  • 日没後:こおりまつりのライトアップを楽しむ
  • 余裕があれば:河口湖方面へ移動して冬花火(開催日が合う場合)

「ライトアップが目的」でも、明るいうちから西湖に入っておくと、移動も気持ちも落ち着いて動けます。

モデルコースB|公共交通向け:河口湖駅起点でスマートに往復

  • 午後:河口湖駅から西湖周遊バス(Green Line)で会場へ
  • 明るいうち:会場周辺を散策し、氷像をゆっくり鑑賞
  • 日没後:ライトアップを見て、帰りの便に合わせて移動

公共交通の場合は、帰りの時間が旅の“締め”になります。バスの時刻を先に確認しておくと、ライトアップも焦らず楽しめます。

第12章|よくある質問(Q&A)

西湖こおりまつりは「冬の屋外イベント」なので、初めて行く方ほど気になることがいくつか出てきます。ここでは、特に質問の多いポイントをまとめました。

Q1. 入場料はかかりますか?

基本的に、会場への入場は無料です。気軽に立ち寄れるのも、西湖こおりまつりの嬉しいところです。
ただし、特設ブースでの飲食や一部の体験・購入するものがあれば、その分は別途料金がかかります。

Q2. いつ行くのが一番おすすめ?(昼と夜、どっちが良い?)

どちらにも良さがありますが、迷ったらおすすめは 「夕方〜夜」 です。
明るいうちは氷の質感やスケール感をしっかり見やすく、日没後はライトアップで雰囲気が一変します。できれば、少し早めに到着して昼の姿も見ておくと、「同じ会場なのに別世界」という変化を楽しめます。

Q3. ライトアップは何時まで?夜だけ行っても間に合いますか?

ライトアップは、目安として 日没〜19:00頃 と考えておくと安心です。夜だけ行くこともできますが、駐車場の混雑や移動時間を考えると、できれば夕方には到着しておくのがおすすめです。

Q4. 雨や雪の日でも開催されますか?

天候によっては、内容の変更や中止になることがあります。こおりまつりは氷を扱うイベントなので、安全面の判断が入ることもあります。特に夜のライトアップ目当てで行く場合は、当日〜直前に最新情報を確認してから出発すると安心です。

Q5. 子ども連れでも楽しめますか?

楽しめます。ただし、冬の夜は冷え込みが厳しく、足元が滑りやすい場面もあるため、防寒と靴だけはしっかり準備しておくのがおすすめです。ベビーカーは路面状況によって動かしにくいこともあるので、状況に応じて無理のない計画にしてください。

Q6. 車で行く場合、駐車場はありますか?混みますか?

会場周辺に無料駐車場が用意されますが、ライトアップ前後の時間帯は混雑しやすいです。スムーズに停めたいなら、明るいうちの到着を意識すると安心です。

Q7. 電車・バスでも行けますか?

はい。河口湖駅から 西湖周遊バス(Green Line) を利用して、「西湖野鳥の森公園」バス停で降りれば会場は近くです。冬の夜道運転が不安な方にもおすすめです。

第13章|まとめ|西湖こおりまつりはこんな人におすすめ

西湖こおりまつり(樹氷祭り・氷の芸術祭)は、富士山麓の厳しい寒さを“美しさ”に変えた、冬ならではのイベントです。森の中に並ぶ巨大な樹氷や氷像は、昼は白銀の迫力を、夜はライトアップで幻想的な表情を見せてくれます。短時間の立ち寄りでも楽しめますし、夕方から夜にかけてじっくり滞在すれば「昼と夜で別世界」を一度に味わえるのも魅力です。

特におすすめなのは、次のような方です。

  • 写真映えする冬景色を撮りたい人
    樹氷と氷の造形は迫力があり、昼は質感、夜は光の演出で“撮りどころ”が変わります。
  • 冬の富士五湖で、季節限定の体験をしたい人
    夏や紅葉シーズンとは違う、静かで澄んだ冬の魅力を感じられます。
  • 車なしでも冬イベントを楽しみたい人
    河口湖駅から西湖周遊バスでアクセスできるので、運転に不安がある方にも向いています。
  • 周辺観光もまとめて楽しみたい人
    西湖いやしの里根場、鳴沢氷穴、河口湖冬花火などと組み合わせると、冬旅の満足度がさらに上がります。

冬の夜は冷え込みが厳しく、路面が凍結することもあるので、防寒と足元の準備だけはしっかりしておくと安心です。準備さえ整えておけば、氷の世界に包まれるような特別な時間を楽しめるはずです。ぜひ、冬の富士五湖旅の候補に入れてみてください。

周辺地図

関連動画

📌 参考情報一覧(URL付き)

① 公式観光情報(富士河口湖町)

  • 富士河口湖町観光情報サイト 「2026西湖こおりまつり」
     イベント概要・開催期間・会場などの公式案内ページです。
    https://fujisan.ne.jp/pages/405/

② イベント情報まとめサイト

③ 観光イベント案内(Jalan)

④ English / International Tourist Guide

  • 2026 Saiko Koori Festival(英語版公式観光情報ページ)
     海外からの旅行者向け案内(開催期間・ライトアップ等)。
    https://fujisan.ne.jp/en/pages/405/

⑤ 観光・イベント情報(イベントカレンダー / いこーよ)

  • 2026西湖こおりまつり|いこーよ イベントページ
     子どもとお出かけ向けイベント情報も掲載されています。
    https://iko-yo.net/events/543930

⑥ ローカル観光ガイド(英語版)

⑦ 富士五湖周辺情報(総合観光ガイド)

  • 富士五湖を含むイベント案内(Matcha)
     西湖こおりまつりを含めた富士五湖エリアのイベント紹介。
    https://matcha-jp.com/en/22756

⑧ 公園・周辺スポット(観光ガイド)

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