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御胎内温泉健康センター|富士山を望む日帰り天然温泉と人気食堂【御殿場市】

御胎内温泉(イメージ画像) 温泉
御胎内温泉(イメージ画像)
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はじめに

富士山のふもと、静かな森の中にたたずむ「御胎内温泉 健康センター」は、露天からのダイナミックな富士山ビューと、洞窟のような「富士熔岩風呂」が名物の日帰り温泉です。肌あたりのやさしいアルカリ性単純温泉で、観光や買い物、登山の前後に“さっと寄ってしっかり癒やす”のにぴったり。施設内の食事処では、ボリュームたっぷりの名物定食や御殿場の「みくりやそば」も楽しめます。車アクセスは快適・駐車無料。バス便は少ないため、公共交通利用の方は時刻表の事前チェックがおすすめです。

この記事のポイント

    • 富士山を望む露天風呂と洞窟風の湯で非日常体験
    • アルカリ性単純温泉で肌にやさしい“美肌の湯”
    • コスパ抜群の料金でお風呂・サウナ・休憩が充実
    • 名物「巨大唐揚げ定食」や「みくりやそば」が人気
    • 車でアクセスしやすく、駐車無料(バス利用は要確認)

      1. 基本情報(読み方・所在地・営業時間・休館日・駐車場)

      • 名称/読み方:御殿場高原御胎内温泉「御胎内温泉健康センター」(読み:おたいないおんせん)
      • 住所:〒412-0008 静岡県御殿場市印野1380-25
      • 電話:0550-88-4126
      • 公式サイト:後掲「参考情報一覧」をご確認ください。

      営業時間・休館日(目安)

      • 営業時間:10:00~21:00(最終受付 20:00)
      • 休館日:毎週火曜(祝日の場合は翌日)/年末は12月30日・31日休業、1月1日~5日は短縮営業(~17:00)あり
         ※特例の有無は時期により変わるため、最新の営業案内を事前にご確認ください。

      駐車場

      • 専用無料駐車場:普通車約110台・大型バス2台(無料)

      アクセスのひとこと(詳細は後章)

      • 車:東名・御殿場ICから約20分、新東名・新御殿場ICや駒門スマートICからも概ね15分前後。御殿場プレミアムアウトレットから約30分。
      • バス:JR御殿場駅→「富士山樹空の森」下車(徒歩約5分)。本数が少ないため要時刻表確認。

      ※住所・電話・営業時間・休館日等は変更される場合があります。お出かけ前に公式最新情報をご確認ください。

      2. ここが“推し”:4つの体験価値

      2-1 富士山の絶景×露天「富士見の湯」

      富士美の湯(イメージ画像)
      富士見の湯(イメージ画像)

      晴れた日は、露天から真正面に富士山。四季や時間帯で表情が変わり、湯に浸かりながら“動く大パノラマ”を楽しめます。まずは露天へ直行して、その日の見え方をチェックするのがおすすめです。

      2-2 洞窟気分の「富士熔岩風呂」

      富士熔岩風呂(イメージ画像)
      富士熔岩風呂(イメージ画像)

      富士山の溶岩を活かした洞窟風の浴槽。籠もるような音とぬるめの湯あたりで、ゆったり長く入って“ととのう”。ここでしか味わえない、ユニークな没入感が魅力です。

      2-3 “長居したくなる”設計と外気浴スポット

      内湯・気泡湯・寝湯・サウナ・水風呂まで多彩。洗い場の仕切りや、外気浴にぴったりのベッドなど“居心地を上げる工夫”が随所にあります。無料の大広間や個室休憩(有料)もあるので、半日滞在も快適です。

      2-4 コスパ抜群&“主役級メシ”で締める

      平日3時間大人600円(休日は800円)の良心価格。湯上がりは食事処「のりのり」へ。顔より大きいと話題の巨大唐揚げ定食や、御殿場名物みくりやそばで満腹・満足のフィニッシュが定番です。

      小さな注意点:施設は静かな森の中ですが、近隣の演習場の音が聞こえることがあります。非日常の“背景音”として受け止めつつ、ゆったり過ごすのがおすすめです。

      3. 温泉データと浴場ガイド

      3-1 泉質とお湯の特徴(やさしい“美肌系”)

      • 泉質:アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・温泉)
         やわらかい湯ざわりで、肌にやさしいのが特長。一般的に神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・打ち身・冷え性・疲労回復などに適応例があるとされます(個人差あり)。泉温は約35.9℃で、加温・循環利用のうえ快適な入浴温度に保たれています。

      ワンポイント:刺激が少ない泉質なので、長湯したいときや温泉ビギナーにも向いています。

      3-2 代表的な浴槽ラインナップ(計6種)

      • 露天「富士見の湯」:晴れた日は真正面に富士山。時間帯や季節で表情が変わる“動く絶景”が魅力です。まずは露天へ直行して、その日の見え方をチェック。
      • 富士熔岩風呂(洞窟風):富士の溶岩を活かした洞窟風の特設浴槽。こもった音とやわらかい湯あたりで、ここにしかない没入感が楽しめます。
      • 富士檜風呂:木の香りに包まれる内湯。落ち着いた気分で温まれます。
      • 大浴場(内湯):広めの内湯でベーシックに。天候に左右されずにのんびり。
      • バイブラ/寝湯:気泡や浅めの寝湯で“ながら温浴”。長居したい方におすすめ。
      • サウナ&水風呂:発汗→クールダウン→外気浴の基本動線が取りやすく、はじめてでも楽しみやすい構成です。

      使い方のコツ:露天→内湯→サウナ→水風呂→外気浴のローテーションで、体調に合わせて短め×複数セットに。外気浴ベンチや寝転べるスポットも活用しましょう。

      3-3 サウナ&外気浴(ビギナー向けの基本)

      • サウナ後はかけ湯→水風呂でクールダウン。心拍が落ち着いたら、露天側の外気浴ベッドやベンチで3~5分休憩すると“ととのい”やすくなります(無理は禁物)。洗い場の仕切りなど、居心地を上げる配慮も好評です。

      3-4 アメニティ・タオル・レンタル

      • シャンプー・リンス・ボディソープなど基本的なアメニティを用意。タオルの販売・貸出もあるため、手ぶら入浴も可能です(在庫や料金は現地でご確認ください)。

      3-5 休憩&リラクゼーション

      • 無料の大広間でのんびり横になれるほか、個室休憩(例:楓3,000円/姫沙羅2,000円)も用意。ボディケアは20分1,900円~60分5,500円まで複数コースが選べます(内容・料金は変更の場合あり)。半日~1日の滞在でも快適です。

      ひとことメモ:静かな森に包まれたロケーションですが、近隣の演習場の音が聞こえることがあります。気になる方は平日午前など、比較的落ち着く時間帯が狙い目です。

      4. サウナ&外気浴の楽しみ方(初心者向け)

      サウナ&外気浴(イメージ画像)
      サウナ&外気浴(イメージ画像)

      4-1 基本ルーティン(はじめてでもOK)

      1セットの目安は サウナ(6–10分)→かけ湯→水風呂(10–60秒)→外気浴(3–5分)。体調と相談しつつ短め×複数セットにすると失敗しにくいです。外気浴は露天側のベンチや寝転べるスポットを活用すると“ととのい”やすくなります。

      ワンポイント:水風呂は約16.5℃前後の設定。冷たさが不安な方は、最初は脚→腕→肩の順で「かけ水」から慣らすと安心です。

      4-2 居心地を上げる使い方

      • 動線を意識:露天→内湯→サウナ→水風呂→外気浴の順で回すと移動がスムーズ。洗い場の仕切りがあるので支度もしやすいです。
      • “長居”の工夫:ジャグジー・寝湯など低刺激の浴槽を合間に挟むと、無理なく滞在時間を延ばせます。無料の大広間個室休憩もあるので、半日コースも快適。

      4-3 ベストな時間帯と天候

      • 平日午前~昼は比較的ゆったり。露天は晴れ間の時間帯が狙い目です(富士山の見え方は天候次第)。
      • 周辺は森に囲まれた静けさが魅力ですが、演習場の音が聞こえることがあります。気になる方は混雑の少ない時間帯を選ぶと気になりにくいです。

      4-4 ビギナーの安全チェック

      • のぼせ防止:空腹・飲酒直後は避け、こまめに水分補給。無理せず短時間で。
      • 衛生マナー:サウナ前のかけ湯、水風呂前の汗流しは必須。
      • 持ち物の目安:タオル(現地販売・貸出あり)、サンダル、軽い羽織。アメニティ(シャンプー等)は備え付けがあります。

      4-5 サウナ後の“締め”は食堂で

      発汗後の一皿は格別。施設内の食事処「のりのり」では巨大唐揚げ定食みくりやそばが人気。ボリュームと満足感で“整い”に拍車がかかります。営業時間にも注意して、入浴の前後どちらで食べるかを計画するとスムーズです。

      5. 食事・売店

      5-1 食事処「のりのり」—“主役級メニュー”で満腹に

      食事処「のりのり」(イメージ画像)
      食事処「のりのり」(イメージ画像)
      • 営業時間(目安):11:00~14:00/17:00~19:30(変更の可能性あり。来館当日に掲示をご確認ください)。
      • 看板①:巨大唐揚げ定食
        “顔と比べて”と言われるほどのサイズ感。特大の唐揚げが2個、さらにそば+かき揚げが付く“驚きのボリューム”。写真映え&満腹度ともに高く、旅のハイライトになりやすい一皿です。
      • 看板②:御殿場の「みくりやそば」
        山芋・自然薯のとろみを活かした御殿場の郷土そば。出汁はやや甘めで、入浴後の体にやさしく染みます。
      • オーダーのコツ
        入浴前に食券を確認(混雑ピークは昼前後) ②2人でシェアしても満足のボリューム ③提供終了時刻前は売切れ注意

      “温泉→外気浴→食堂”の順で小休止を挟むと、唐揚げのボリュームも無理なく楽しめます。

      5-2 写真映えポイント(初心者向け)

      • 巨大唐揚げ定食:俯瞰~45°で唐揚げの大きさ副菜の充実を見せる。湯気は控えめ、余白を残すと清潔感◎。
      • みくりやそば:器のフチと麺線を三分割で。出汁のとろみが伝わる角度を。

      5-3 売店—“地元の味”と温泉みやげ

      • ラインナップの例:地元の朝採れ野菜、温泉の湯を使った石けんなど。“御殿場の記憶”を持ち帰れる実用品が揃います。
      • レトロ自販機瓶コーラの自販機があり、入浴後の一本が“映え&懐かしさ”を演出。

      メモ:食堂・売店の営業時間や提供メニューは変わる場合があります。当日の館内掲示をご確認ください。

      6. 料金・回数券・割引・支払い

      6-1 基本料金(3時間制・延長可)

      • 平日:大人 600円/小人 300円
      • 土日祝:大人 800円/小人 400円
      • 延長1時間ごとに大人 +100円/小人 +50円
        (料金は変更の可能性あり。来館前に最新情報をご確認ください)

      6-2 回数券

      • 平日用11枚綴り 6,000円
      • 土日祝用11枚綴り 8,000円(※平日券を土日祝に使う場合は1枚ごと+200円
      • 有効期限:発行日から1年間払戻・換金・再発行不可

      6-3 割引・特典(要現地確認)

      • JAF会員割引あり(具体条件は館内掲示または窓口で確認)。
      • 障害者割引/自衛隊割引の適用あり(適用条件・本人確認書類などは最新運用を要確認)。
      • 期間によりタオルセット無料などのサービスが付く場合あり。

      メモ:割引制度は時期・企画で内容が変わりやすい項目です。受付前に必ず掲示を確認し、対象の方は証明書類をご持参ください。

      6-4 支払い方法

      • 現金のほか、館内ではクレジットカード/電子マネー等のキャッシュレスに対応している場合があります(端末の設置状況や対象ブランドは変わることがあるため、入館時にご確認ください)。

      6-5 使いこなしのコツ

      • 滞在計画:3時間を超える可能性がある日は、開始時刻をずらす延長前提でゆとりを。
      • 回数券2人以上リピート前提の利用ならお得。土日中心の方は土日祝用を選ぶと計算がシンプルです。

      7. よくある質問(最新ルールをやさしく)

      Q1. タトゥー・刺青は入館できますか?
      A. 2025年4月1日以降、タトゥーの有無にかかわらず入館可の運用です(ただし暴力団関係者は不可)。細かな条件は変わる可能性があるため、来館当日に最新掲示を確認してください。

      Q2. シャンプーやボディソープはありますか?タオルは借りられますか?
      A. シャンプー・リンス・ボディソープは備え付けタオルの販売・貸出もあるため手ぶら入浴も可能です(在庫や料金は当日確認)。

      Q3. 乳幼児は利用できますか?おむつの子は?
      A. 利用可否や年齢目安、ベビーベッド等の細目は館内運用に準拠します。おむつ着用での浴槽利用などは施設ごとに扱いが分かれるため、当日の掲示・受付で確認してください。

      Q4. サウナや水風呂の“入り方”に決まりはありますか?
      A. 迷ったらサウナ→かけ湯→水風呂→外気浴の基本ルーティンを短めで。水風呂は約16.5℃前後の設定で、苦手な方は「かけ水」から慣らすと安心です。

      Q5. 食事だけの利用はできますか?食堂のおすすめは?
      A. 運用は時期で変わるため当日確認を。食事処「のりのり」は巨大唐揚げ定食みくりやそばが人気。おおよそ11:00~14:00/17:00~19:30の営業(変更あり)。ピークは昼前後なので早めが快適です。

      Q6. 持ち込みや撮影のルールは?
      A. 飲食物の持ち込み撮影は衛生・プライバシー配慮の観点から制限が設けられる場合があります。更衣室・浴室の撮影は不可が基本。細目は当日の館内掲示に従ってください。

      Q7. 再入館はできますか?
      A. 3時間制を基本とした運用で、再入館可否や方法は時期・混雑で変わることがあります。必要な場合は受付で相談を。

      Q8. 回数券はどれくらいお得?有効期限は?
      A. 平日:11枚6,000円/土日祝:11枚8,000円。有効期限は発行から1年。平日券を土日祝に使う場合は1枚ごと+200円が目安です。

      Q9. 割引はありますか?(JAF・障害者・自衛隊など)
      A. JAF割引障害者割引・自衛隊割引等が設定される場合があります。対象・必要書類・割引率時期で変動するため、受付前に掲示を確認し、該当の方は証明書類を持参ください。

      Q10. 支払い方法は?キャッシュレスは使えますか?
      A. 現金に加えキャッシュレス対応の運用があります(対象ブランドや端末状況は変動)。入館時に現在の対応可否をご確認ください。

      Q11. 混雑しにくい時間は?
      A. 平日午前~昼は比較的ゆったり。休日は午後に混みやすい傾向です。露天の富士山ビューは天候・時間帯で変わるため、晴れ間が狙い目。

      Q12. 駐車場は無料?台数は?
      A. 無料。目安で普通車約110台・大型2台の駐車スペースがあります。

      Q13. 近隣の演習音は気になりますか?
      A. 静かな森のロケーションですが、状況により演習の音が聞こえることがあります。気になる方は平日午前など落ち着く時間を選ぶのがおすすめです。

      Q14. 男女入替・家族風呂(貸切)はありますか?
      A. 男女入替や家族風呂の有無は施設ごとの運用差が大きい項目です。御胎内温泉では最新の掲示や受付案内でご確認ください。

      Q15. 忘れ物・落とし物の問い合わせは?
      A. 当日の受付(フロント)が窓口です。連絡先は本記事の「1. 基本情報」をご参照ください。

      ※ ルール・営業時間・料金・メニュー等は予告なく変更される場合があります。お出かけ前と当日の館内掲示で最新情報をご確認ください。

      8. アクセス・駐車場・地図

      8-1 車での行き方(目安所要時間)

      • 東名・御殿場IC → 約20分新東名・新御殿場IC → 約15分駒門スマートIC → 約15分東名・裾野IC → 約25分。主要観光地の御殿場プレミアムアウトレット → 約30分で到着します。
      • アプローチ例:国道246号 → ぐみ沢丸田交差点を右折がわかりやすいルート。国道138号(水土野IC)から約10分の選択肢もあります。

      ドライブのコツ:周辺は森の中の道が多く、夜間はカーブや暗がりに注意。冬季は路面凍結の可能性もあるため、気温・天気のチェックを。

      8-2 電車・バス(本数少なめなので要計画)

      • JR御殿場駅(富士山口)から路線バスで約20分。**「富士山樹空の森」**バス停で下車、徒歩約5分で到着します。
      • 便数の目安は1日約5本程度と少なめ。ダイヤ変更や運休が出る場合があるため、出発前に時刻表の事前確認をおすすめします(富士急モビリティ問い合わせ:0550-82-1333)。

      使い方のヒント:行きは昼前着/帰りは夕方前の便を選ぶと、露天からの富士山ビュー食堂のランチ営業時間を両立しやすいです(天候・季節により見え方は変わります)。

      8-3 駐車場(無料)

      • 専用無料駐車場を完備。普通車約110台・大型バス2台が目安です。大型連休は満車時間帯が生じるため、開館直後の到着が安心です。

      8-4 地図・ランドマーク

      • カーナビや地図アプリで「御胎内温泉健康センター」を指定すれば表示されます。近隣ランドマークは「富士山樹空の森」で、同敷地エリアからの案内板に従うと迷いにくいです。

      8-5 モデル移動プラン(公共交通)

      • 御殿場駅 10:00台発 →(路線バス)→ 樹空の森 → 徒歩5分で温泉 → ランチ → 14:00台の便で駅へ
         バス本数が少ないため、往復の便を先に確定させてから館内での滞在配分(3時間を基準に延長可)を決めると安心です。

      9. 周辺の見どころ・併設

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      9-1 富士山樹空の森(徒歩約5分)

      富士山樹空の森(イメージ画像)
      富士山樹空の森(イメージ画像)

      温泉から歩いてすぐの大型公園。芝生広場や遊具、パークゴルフ、散策路などがそろい、子ども連れでもゆっくり過ごせます。温泉の行き/帰りの立ち寄りに最適で、バス利用時は「富士山樹空の森」バス停の動線とも相性が良いです。

      使い方のコツ

      • 晴れた日は芝生と富士山のコントラストが爽快。先に公園で遊んでから温泉で汗を流す流れがスムーズです。

      9-2 富士山御胎内清宏園(同敷地エリア)

      「御胎内」の名の由来となった溶岩隧道や自然観察エリアを含むスポット。園内散策と温泉をセットにすると、富士山麓ならではの地形と温浴体験を一度に楽しめます。季節ごとの植物観察も魅力。

      使い方のコツ

      • 園内は自然傾斜や段差がある区画も。歩きやすい靴で回り、温泉では脚を中心に温め直すと疲れが抜けやすいです。

      9-3 御殿場プレミアム・アウトレット(車で約30分)

      ショッピングと温泉を同日プランにしやすい距離感。買い物→温泉→食事の順にすると、渋滞ピークやフードコートの混雑を避けやすく、最後は館内食堂でゆったり締められます。

      9-4 こんな人におすすめの寄り道パターン

      • 家族旅行:樹空の森(芝生・遊具)→ 温泉(大広間で休憩)→ 食堂で早め夕食。
      • フォト派:樹空の森や園内散策で富士山と森の抜けをチェック → 露天で富士ビューを狙う。
      • 公共交通派:往復のバス便を先に確定→ 樹空の森→ 温泉(3時間基準)→ 売店。

      メモ:園・公園側の休園日/イベント日は、温泉の休館日(火曜中心)と必ずしも一致しません。開園・施設利用情報を事前にチェックしましょう。

      10. 半日~1日のモデルコース

      10-1 車でゆったり満喫(午後入り→夕景まで)

      13:00 樹空の森で散策・芝生遊び(晴れなら富士山の抜け感◎) → 14:30 温泉到着・入館(3時間制を基準に計画) → 14:40 露天“富士見の湯”→内湯→サウナ→外気浴を短め×複数セット → 16:20 食事処「のりのり」で早めの夕食(巨大唐揚げ定食/みくりやそば) → 17:10 売店・休憩 → 17:30 退出。

      • 樹空の森は温泉から徒歩圏で相性抜群。
      • 温泉は3時間制が基本。無理せず短めセットで回すのがコツ。
      • 食堂の昼・夜営業帯を意識して、早め夕食が安心。

      10-2 公共交通で効率重視(昼着→ランチ→温泉)

      10:30頃 JR御殿場駅(富士山口)発 → 約20分 路線バスで「富士山樹空の森」下車 → 徒歩約5分で温泉 → 11:30 到着、まずは食堂でランチ → 12:15 入浴スタート → 15:00前 退出→ 15:00台の便で御殿場駅へ。

      • バスは本数少なめなので往復の便を先に確定。
      • 駅→樹空の森は約20分, 樹空の森→温泉は徒歩約5分
      • 食堂は昼の営業帯を活用。ピーク前に食券チェック。

      10-3 アウトレット+温泉(買い物の後に“整える”)

      10:00~14:00 御殿場プレミアム・アウトレットで買い物 → 車で約30分 温泉へ → 14:30~17:30 入浴&食事。

      • アウトレットから温泉は車で約30分。買い物→温泉→食事で混雑を避けやすい。

      10-4 雨/曇天の日のアレンジ

      • 露天の富士ビューが期待しにくい日も、富士熔岩風呂(洞窟風)や檜風呂で“没入型”の癒やしを。
      • サウナ→水風呂→外気浴の短め×複数セットで体調に合わせて整える。

      10-5 冬季・夕方発の注意

      • 森の中の道は夕方以降に暗く、冬は凍結の可能性。車の方は日没前到着を目安に。
      • 露天は冷えやすいので、短時間でローテーションし、身体を冷やし過ぎない工夫を。

      11. 混雑・天気・おすすめ時間帯

      11-1 混雑の傾向(目安)

      • 平日:比較的ゆったり。とくに午前~昼過ぎは落ち着きやすいです。
      • 土日祝午後に混みやすい傾向。開館直後(10:00台)に入るか、夕方前へずらすと快適度が上がります。
      • 大型連休・年末年始:駐車場・食堂ともにピークが発生しやすいので、早到着+短めローテが基本。

      コツ:3時間制を逆算し、食堂の営業時間帯(昼/夜)に重なるよう計画すると、混雑をまたぎにくくスムーズです。

      11-2 富士山の“見えやすさ”と時間帯

      • 快晴~晴れ間のあるタイミングが狙い目。午前中~昼前は空気が澄む日が多く、露天「富士見の湯」からの眺望が期待しやすいです(あくまで目安)。
      • 曇天・雨天でも、洞窟風の富士熔岩風呂檜風呂は“没入型の癒やし”を楽しめます。

      11-3 季節ごとの注意点

      • 冬(12〜3月):周辺は森の中で夕方以降は冷え込み・路面凍結の恐れ。日没前到着短めローテで体の冷え過ぎに注意。
      • 夏(7〜9月):比較的涼しく外気浴が気持ちよい反面、水分補給を忘れずに。サウナは短時間×複数で。
      • 花粉・黄砂の季節:露天・外気浴で気になる方は、内湯中心の回し方に切り替えを。

      11-4 こんな時間割が快適

      • 平日午前入り:10:00台入館→露天チェック→内湯・サウナを短めローテ→12:00前に食堂→大広間で休憩→13:00前後に退出。
      • 休日早回し開館直後に露天→混む前にサウナ・水風呂→11:00台に食堂→売店→昼ピーク前に退出。

      メモ:近隣の演習音が気になる方は、平日午前など比較的落ち着く時間帯が無難です。

      12. 参考情報一覧(URL付き)

      公式・基本情報

      公式ブログ(最新のお知らせ・運用)

      アクセス・交通

      • 御殿場市観光協会(周辺案内・アクセス):https://gotemba.jp/information/1118/
      • 富士急モビリティ(路線バス案内・問い合わせ 0550-82-1333):※便数少なめの旨を解説資料にて確認可
      • 地図(検索用の目安):Google マップで「御胎内温泉健康センター」を検索

      周辺スポット・観光メディア

      口コミ・外部ガイド

      注:営業日時・料金・運用(割引・ルール・食堂メニュー等)は変更される場合があります。ご訪問前に公式サイト・公式ブログを中心に最新情報をご確認ください。

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