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富士山駅完全ガイド|バス乗り場・駐車場・ロッカー・河口湖駅との違い

富士山駅 交通事情
富士山駅
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富士山駅は、山梨県富士吉田市にある富士急行線の駅です。富士吉田市街の観光だけでなく、忍野八海・山中湖・富士スバルライン五合目方面へ向かう際の交通拠点として利用できます。

一方、富士五湖観光では「富士山駅と河口湖駅のどちらを使えばいい?」と迷いやすいところです。目的地によって便利な駅が異なるため、駅名だけで決めず、その後どこへ向かうかで選ぶのがポイントです。

この記事では、富士山駅のバス乗り場、コインロッカー、駐車場、富士山五合目へのアクセス、Q-STA、周辺観光まで、初めて利用する人が現地で迷いにくいよう順番に解説します。

【富士山駅の要点】

・所在地:山梨県富士吉田市上吉田2-5-1
・標高:約809m
・駅窓口:5:15〜22:18(2026年9月確認)
・富士山駅〜河口湖駅:普通運賃230円
・忍野・山中湖・富士山五合目方面へのバス乗り換え拠点
・駅ビルQ-STAには買い物・食事・富士山展望スポットあり

※鉄道・バスのダイヤや施設営業時間は変更される場合があります。来訪前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

富士山駅
富士山駅

富士山駅はどんな駅?河口湖駅との違いを先に確認

富士山駅は「富士山を見るためだけの駅」ではありません。

富士吉田市街を歩く場合はもちろん、忍野八海や山中湖方面へバスで向かう場合、富士山五合目へ移動する場合など、富士山北麓観光の乗り換え拠点として使いやすい駅です。

ただし、河口湖や西湖などを中心に観光する場合は、隣の河口湖駅のほうが移動しやすいケースがあります。

最初に両駅の役割を整理しておくと、その後の旅行計画が立てやすくなります。

富士吉田・忍野・山中湖方面の交通拠点

富士山駅が特に使いやすいのは、富士吉田市街、忍野八海、山中湖方面へ向かう旅行です。

駅前には路線バス・高速バスの乗り場があり、行き先によって1〜5番乗り場を使い分けます。

なかでも、

・忍野・山中湖・御殿場方面
・富士スバルライン五合目方面
・中ノ茶屋・馬返し方面
・新宿・東京などへの高速バス

といった路線を利用できるため、鉄道からバスへ乗り換える旅行者にとって重要な拠点です。

駅周辺には観光案内所やQ-STAもあり、到着後に観光情報を確認したり、食事や買い物をしてから次の目的地へ向かったりできます。

富士吉田を観光する場合は、単に電車を降りる場所ではなく、ここから旅を組み立てる駅と考えると分かりやすいでしょう。

富士山駅と河口湖駅は目的地で使い分ける

富士山駅と河口湖駅は隣接していますが、「どちらが上」という関係ではありません。

行きたい場所によって使い分けるのが基本です。

主な目的起点にしやすい駅理由
富士吉田市街・上吉田富士山駅市街地や富士山信仰に関連するスポットへ動きやすい
忍野八海富士山駅忍野方面への路線バスを利用できる
山中湖富士山駅山中湖方面へのバス乗り換えに使いやすい
北口本宮冨士浅間神社富士山駅富士吉田側からアクセスしやすい
富士スバルライン五合目富士山駅・河口湖駅どちらからもバス利用を検討できる
河口湖湖畔河口湖駅湖畔観光・周遊バスの拠点
西湖・鳴沢河口湖駅周遊バスを利用しやすい
精進湖・本栖湖河口湖駅富士五湖西側へ移動しやすい
新倉山浅間公園下吉田駅最寄りは富士山駅・河口湖駅ではなく下吉田駅
富士山駅と河口湖駅の使い分け図

たとえば、「富士吉田で吉田のうどんを食べ、北口本宮冨士浅間神社や忍野八海へ行きたい」という場合は、富士山駅を拠点にすると動線を組みやすくなります。

反対に、「河口湖湖畔を歩き、大石公園や西湖方面まで周遊したい」という旅行であれば、河口湖駅を起点にしたほうが分かりやすいでしょう。

なお、新倉山浅間公園・忠霊塔を目的にする場合は、富士山駅から歩くのではなく、下吉田駅を利用するのが基本です。

「富士山周辺だから、とりあえず富士山駅で降りればよい」というわけではありません。最終目的地を決めてから駅を選ぶことが、移動時間と乗り換えの負担を減らすポイントです。

富士山駅の基本情報・営業時間

2026年9月時点で確認できる富士山駅の基本情報は次のとおりです。

項目内容
駅名富士山駅
所在地山梨県富士吉田市上吉田2-5-1
路線富士急行線
標高約809m
駅窓口営業時間5:15〜22:18
大月駅からの普通運賃1,040円
河口湖駅までの普通運賃230円
主な二次交通路線バス・高速バス・タクシー・レンタカー・カーシェア
駅ビルQ-STA

富士山駅は、列車がこの駅で進行方向を変える特徴的な構造になっています。

また、駅周辺からは富士山を大きく望める場所があり、Q-STA屋上には無料で利用できる「FUJISAN ROOFTOP TERRACE」もあります。乗り換え時間に余裕がある場合は、駅から遠くへ移動しなくても富士山を眺められます。

ただし、営業時間や列車・バスのダイヤは変更されることがあります。特に富士登山シーズンや季節運行のバスを利用する場合は、旅行当日に公式運行情報を確認してから移動するのが安心です。

富士山駅の構内・ロッカー・観光案内所

富士山駅に到着したら、まず「次に乗るバスの場所」「荷物を預ける場所」「観光情報を確認する場所」の3点を把握しておくと、その後の移動がスムーズです。

駅にはQ-STAが併設され、駅前にはバス乗り場や観光案内所があります。施設が比較的まとまっているため、初めての利用でも位置関係を先に理解しておけば大きく迷う必要はありません。

到着後に確認したいこと場所・ポイント
電車からバスへ乗り換える駅前の1〜5番バス乗り場を確認
荷物をロッカーへ預けるバスチケット売り場前・Q-STA入口
観光情報を確認する富士吉田市観光案内所・駅から徒歩約1分
食事・買い物をする駅ビルQ-STA
富士山を眺めるQ-STA屋上のFUJISAN ROOFTOP TERRACE

改札・ホーム・駅構内を確認

富士山駅は、富士急行線の大月方面と河口湖方面を結ぶ途中駅ですが、列車がここで進行方向を変える特徴があります。

初めて乗車すると「列車が逆向きに走り始めた」と感じることがありますが、富士山駅では通常の運行形態です。河口湖方面へ向かう場合も、慌てて降りる必要はありません。

富士山駅で下車した後に路線バスや高速バスへ乗り換える場合は、駅を出てから乗り場番号を確認します。バスは行き先によって1〜5番に分かれているため、「駅前に停まっているバスへ直接乗る」のではなく、目的地と乗り場番号を照合してから移動するのが安心です。

特に忍野八海・山中湖・御殿場方面と、富士山五合目方面では乗り場が異なります。

具体的な1〜5番乗り場の使い分けは、この後の「富士山駅のバス乗り場」で詳しく紹介します。

コインロッカーは2か所

富士山駅周辺で公式に案内されているコインロッカーは、次の2か所です。

・バスチケット売り場前
・Q-STA入口

大きな荷物を持って富士吉田市内を歩いたり、バスで観光地へ向かったりする場合は、先にロッカーへ預けておくと移動しやすくなります。

特に金鳥居周辺の徒歩観光や、富士吉田市街を散策する予定なら、スーツケースを持ったまま歩くよりロッカーを利用したほうが負担を減らせます。

ただし、ロッカーの個数・サイズ・料金は今回確認できる公式情報だけでは確定できませんでした。 大型スーツケースなどを預けたい場合は、現地で空き状況と対応サイズを確認してください。

また、「コインロッカー」とは別に、富士山駅で旅行者向けの有人手荷物預かりサービスが常時利用できることは確認できていません。

そのため、荷物を預ける前提で旅行日程を組む場合は、まずコインロッカーを利用する想定にしておくのが安全です。

富士吉田市観光案内所は駅から徒歩約1分

初めて富士吉田を訪れるなら、駅前の富士吉田市観光案内所も覚えておくと便利です。

2026年9月時点では、富士山駅から徒歩約1分、通常の案内時間は9:00〜17:00です。年末年始の12月29日〜1月3日は休業と案内されています。

観光案内所では、

・富士吉田市内の観光情報
・宿泊情報
・イベント情報
・富士登山・トレッキング情報
・観光パンフレット

などを確認できます。

英語対応スタッフも案内されているため、海外から富士山周辺を訪れる旅行者にとっても利用しやすい観光拠点です。

「忍野八海へ行くバスが分からない」「富士吉田を数時間だけ観光したい」「このあとどこへ行くか決めていない」といった場合は、スマートフォンだけで調べ続けるより、観光案内所で最新情報を確認する方法もあります。

富士山駅|到着後に確認する場所

富士山駅は、改札を出たあとにバス、ロッカー、観光案内、Q-STAへ移動できるため、富士吉田・忍野・山中湖方面へ向かう前の準備を整えやすい駅です。

特に大きな荷物がある場合は、「到着→ロッカー確認→バス乗り場確認→待ち時間に観光案内やQ-STAを利用」という順番にすると動きやすくなります。

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Q-STAでお土産・食事・富士山展望

富士山駅には駅ビル「Q-STA(キュースタ)」が併設されています。

電車やバスの乗り換え時間に、お土産を探したり、食事をしたり、富士山を眺めたりできるため、富士山駅を利用するなら覚えておきたい施設です。

特に便利なのが、1階の「Gateway Fujiyama」と屋上の「FUJISAN ROOFTOP TERRACE」。駅から遠くへ移動せずに、買い物と富士山観賞を組み合わせられます。

Gateway Fujiyamaでお土産を買う

Q-STA 1階には、富士山・山梨エリアのお土産を扱う「Gateway Fujiyama」があります。

2026年9月時点の営業時間は10:00〜20:00です。

富士山駅に到着した直後だけでなく、観光を終えて電車や高速バスに乗る前のお土産購入にも利用しやすい場所です。

富士吉田・富士五湖を公共交通で旅行すると、大きな土産物店へ立ち寄るためだけに移動するのは負担になることがあります。その点、駅ビル内で買い物を済ませられるのは大きなメリットです。

ただし、取り扱い商品や営業時間は変更される可能性があります。目当ての商品がある場合は、来訪前にQ-STAの公式情報を確認してください。

Q-STAにはこのほかにも飲食・サービス施設があります。電車やバスまで時間がある場合は、駅から離れて店を探す前に、まず館内を確認すると移動時間を抑えられます。

FUJISAN ROOFTOP TERRACEは無料で富士山を眺められる

富士山駅で特に立ち寄りたいのが、Q-STA屋上の「FUJISAN ROOFTOP TERRACE」です。

2025年4月にリニューアルされ、富士山や富士吉田市街、富士急行線の列車を見渡せる展望スペースとして利用できます。

2026年9月時点では、

・利用時間:8:30〜19:45
・入場料:無料

です。

富士山駅から別の展望スポットへ移動する必要がないため、「次のバスまで30分ほどある」「河口湖方面への電車を待っている」といった場面にも利用しやすいのが特徴です。

晴れていても富士山周辺だけ雲がかかることは珍しくありません。到着時に富士山が見えなくても、乗り換え時間に余裕があれば、出発前にもう一度屋上から確認してみる選択肢があります。

反対に雨・強風・積雪など天候条件によっては、屋上施設の利用状況が通常と異なる可能性があります。現地案内に従って利用してください。

 Q-STAと富士山展望テラス(イメージ画像)
Q-STAと富士山展望テラス(イメージ画像)

電車・バス待ち時間はどう過ごす?

富士山駅では、次の列車やバスまでの時間によって過ごし方を変えると無理がありません。

待ち時間の目安過ごし方の例
15〜30分程度Q-STAでお土産・飲み物を確認
30〜60分程度Q-STA+FUJISAN ROOFTOP TERRACE
60分以上Q-STA+展望テラス+駅周辺の短時間散策
半日程度富士吉田市街や御師の町まで観光範囲を広げる

ここで重要なのは、次の交通機関に乗り遅れない範囲で行動することです。

特に山中湖・忍野・富士山五合目方面のバスは、都市部の路線バスのように数分間隔で運行しているとは限りません。季節や時期によってダイヤも変わります。

そのため、バスを利用する場合は最初に、

・乗り場番号
・発車時刻
・きっぷの購入が必要か
・乗車まであと何分あるか

を確認してから、Q-STAや展望テラスへ移動するのがおすすめです。

たとえば次のバスまで40分あるなら、遠くへ徒歩観光に出るより、Q-STAで買い物をしてFUJISAN ROOFTOP TERRACEから富士山を見るほうが予定を崩しにくくなります。

一方、1〜2時間以上余裕があるなら、富士山駅から徒歩約5分の金鳥居まで足を延ばすなど、富士吉田らしい街歩きを組み合わせることもできます。

富士山駅では、「先に次の交通を確認してから、余った時間を観光に使う」のが失敗しにくい過ごし方です。

富士山駅のバス乗り場|1〜5番を行き先別に確認

富士山駅前のバス乗り場は、1〜5番に分かれています。

高速バス、富士吉田市内、忍野・山中湖・御殿場、甲府・新富士、富士山五合目と、方面によって乗り場が異なります。

初めて利用する場合は「駅前に来たバスへ乗ればよい」と考えず、目的地→乗り場番号→発車時刻の順に確認するのがポイントです。

2026年9月時点の主な乗り場は次のとおりです。

乗り場主な行き先・路線
1番新宿・東京・渋谷・池袋・羽田空港・成田空港・名古屋・京都・大阪などの高速バス
2番富士吉田市内循環「タウンスニーカー」・富士急グループ施設無料巡回バス
3番ふじっ湖号・御殿場駅・御殿場プレミアム・アウトレット・道志・内野方面
4番甲府駅・西湖民宿・新富士駅方面
5番富士スバルライン五合目・中ノ茶屋・馬返し方面
富士山駅1〜5番バス乗り場早見図

1番は新宿・東京などへの高速バス

1番乗り場は高速バスが中心です。

2026年9月時点の公式案内では、新宿・東京・渋谷・池袋方面のほか、羽田空港、成田空港、名古屋、京都・大阪方面などの高速バスが案内されています。

東京方面から富士山駅へ高速バスで到着した場合も、帰りのバスを利用する場合も、この1番乗り場が重要になります。

ただし、高速バスは路線によって運行日、予約方法、停車地が異なります。季節による運休や時刻変更もあるため、「以前利用したときと同じ」と考えず、旅行日の運行状況を確認してください。

特に新宿・東京方面へ戻る場合は、週末や観光シーズンに希望便が利用できない可能性も考え、事前予約が可能な路線は早めに確認しておくと安心です。

3番は忍野・山中湖・御殿場方面

忍野八海や山中湖方面へ向かう旅行者が覚えておきたいのが、3番乗り場です。

公式案内では、

・ふじっ湖号
・御殿場駅方面
・御殿場プレミアム・アウトレット方面
・道志方面
・内野方面

などが3番乗り場から発車します。

忍野八海や山中湖を目的に富士山駅を利用する場合は、この方面の路線を確認することになります。

ただし、同じ3番乗り場でも複数の行き先があります。

「3番乗り場だから乗ってよい」のではなく、バスの行き先表示と利用する停留所を確認してから乗車してください。

忍野八海の場合も、利用する路線によって降車停留所が異なることがあります。旅行前に富士急バス公式の時刻表・路線図まで確認しておくと、現地での迷いを減らせます。

5番は富士山五合目・中ノ茶屋・馬返し方面

富士登山や富士山中腹の観光を目的にする場合、重要なのが5番乗り場です。

2026年9月時点では、

・富士スバルライン五合目
・中ノ茶屋
・馬返し

方面のバスが案内されています。

富士山駅から富士スバルライン五合目へ向かう路線バスは、富士登山シーズンだけでなく時期に応じたダイヤが設定されます。

ただし、運行本数や時刻は季節によって変わり、富士スバルラインの通行状況によっては運休や途中折り返しになる場合があります。公式案内では、スバルラインが一合目までの営業となった場合は五合目線が運休、四合目までの場合は四合目で折り返すと案内されています。

そのため、五合目へ向かう日はバス時刻だけでなく富士スバルラインの道路状況も確認することが大切です。

富士山五合目までの所要時間・運賃については、次の「富士山駅から富士山五合目へ行く方法」で詳しく紹介します。

2番・4番乗り場も目的地によって利用する

観光目的によっては2番・4番乗り場も利用します。

2番乗り場は、富士吉田市内循環バス「タウンスニーカー」などを利用する場合の乗り場です。

富士山駅を起点に富士吉田市内を移動するときは、徒歩だけでなく市内循環バスを組み合わせる選択肢があります。

4番乗り場からは、甲府駅・西湖民宿・新富士駅方面などのバスが案内されています。

富士山駅から静岡県側へ抜けたい場合などにも関係する乗り場ですが、運行本数やダイヤは路線ごとに異なります。

長距離を路線バスで移動する場合ほど、出発前に時刻表を確認しておきましょう。

バスきっぷ売り場は8:50〜17:00

富士山駅にはバスきっぷ売り場があります。

2026年9月時点の公式案内では、営業時間は8:50〜17:00です。2026年2月1日から現在の営業時間へ変更されており、昼時間帯には窓口の取扱休止があります。

項目2026年9月時点
富士山駅バスきっぷ売り場8:50〜17:00
昼時間帯窓口休止あり
高速バス乗車券取扱あり
路線バス乗車券取扱あり
定期券販売16:30まで

公式ページ内で昼休止時間の細かな表記に差があるため、この記事では「昼時間帯に休止あり」としています。

五合目線の往復乗車券など、窓口で購入できる乗車券もあります。一方、路線バスの片道運賃は車内で現金または交通系ICカードを利用できる路線があります。富士山五合目線では、往復乗車券はバス車内では購入できないと案内されています。

バスを利用するときは、

①目的地を確認
→ ②乗り場番号を確認
→ ③発車時刻を確認
→ ④必要なら先に乗車券を購入

の順に動くと分かりやすくなります。

特に富士山五合目、山中湖、新宿・東京方面など「次の便まで間隔が空く可能性がある路線」を利用する場合は、Q-STAで買い物や食事をする前に、まずバスの発車時刻を確認しておきましょう。

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富士山駅から富士山五合目へ行く方法

富士山駅から富士スバルライン五合目へは、5番乗り場から路線バスを利用できます。

2026年9月25日時点では、富士山駅から五合目までの所要時間は約65分。運賃は大人片道2,000円、往復3,400円です。小人は片道1,000円、往復1,700円となっています。

ただし、五合目線は季節によってダイヤが変わり、富士スバルラインの通行状況によって運休や途中折り返しになることがあります。

そのため、旅行前に時刻表を保存して終わりではなく、利用当日に「バス」と「道路」の両方を確認することが重要です。

項目2026年9月25日時点
富士山駅の乗り場5番
行き先富士スバルライン五合目
所要時間約65分
大人片道2,000円
大人往復3,400円
小人片道1,000円
小人往復1,700円
往復乗車券の有効期間販売日から2日間
片道乗車券の有効期間販売当日

五合目行きは5番乗り場

富士山駅から富士スバルライン五合目へ向かうバスは、駅前の5番乗り場から発車します。

富士山駅を出たら、まず5番乗り場の位置と発車時刻を確認しましょう。

2026年9月11日〜30日のダイヤでは、富士山駅から富士スバルライン五合目まで約65分で運行されています。たとえば9:30発の便は10:35に五合目へ到着します。

ただし、10月1日からは別ダイヤが設定されています。

富士山五合目線は年間を通じて同じ時刻で運行する路線ではないため、この記事に掲載された発車時刻だけを頼りにせず、旅行日の富士急バス公式時刻表を確認してください。

富士山駅から富士山五合目へのアクセス

所要時間は約65分・大人片道2,000円

2026年7月1日からの路線バス運賃は、富士山駅・河口湖駅〜富士スバルライン五合目間で次のとおりです。

区分片道往復
大人2,000円3,400円
小人1,000円1,700円

往復する予定が決まっている場合は、大人なら片道を2回利用するより往復乗車券のほうが600円安くなります。

往復乗車券は販売日から2日間有効です。

一方、片道乗車券は販売当日のみ有効で、バス車内でも現金またはPASMOなどの交通系ICカードで支払えます。往復乗車券はバス車内では購入できません。

日帰りで五合目を往復する場合は、富士山駅に着いたら先に帰りの便まで確認しておくと安心です。

特に最終便近くまで五合目に滞在する予定なら、

・五合目発の最終バス
・富士山駅まで戻る時刻
・その後に利用する電車や高速バス

まで続けて確認しておきましょう。

「行きのバスには乗れたものの、帰りの接続が合わない」という事態を避けやすくなります。

五合目行きバスと「富士登山ができる時期」は別

ここは旅行前に特に注意したいポイントです。

富士スバルライン五合目までバスが運行していることと、五合目から山頂へ登山できることは同じではありません。

2026年の吉田ルートの登山シーズンは7月1日〜9月10日で、五合目から山頂方面の登山道は9月11日0:00から冬季閉鎖されています。

一方、五合目までの路線バスは9月11日以降もダイヤが設定されています。つまり秋に五合目へ観光に行くことはできますが、そこからそのまま山頂方向へ登山できるわけではありません。

「富士山駅から五合目へ行く」という検索には、

五合目観光をしたい人
と
富士登山をしたい人

の両方が含まれます。

登山目的の場合は、バス情報だけでなく、必ず富士登山オフィシャルサイトで登山道の開通期間・規制を確認してください。

季節で時刻が変わるため出発前確認が必要

五合目線を利用するときは、バスの時刻だけでなく富士スバルラインの通行状況にも注意が必要です。

富士急バスでは、

・富士スバルラインが通行止め
・一合目までの営業

の場合、五合目線は運休すると案内しています。

また、富士スバルラインが四合目まで営業している場合は、四合目で折り返し運行となります。

富士山周辺は麓と五合目で天候が異なることがあり、雨・強風・降雪などで道路状況が変わることもあります。

富士山駅を出発する前に、

・富士急バスの最新時刻表
・富士スバルラインの営業状況
・五合目周辺の天気
・ライブカメラで確認できる現在の様子

を確認してから向かうと安心です。

特に秋以降は、「富士山駅周辺は晴れているから五合目も問題ない」と判断せず、五合目側の状況を別に確認することが大切です。

富士山駅から富士山五合目へ行く方法

富士山駅から富士スバルライン五合目へは、5番乗り場から路線バスを利用できます。

2026年9月25日時点では、富士山駅から五合目までの所要時間は約65分。運賃は大人片道2,000円、往復3,400円です。小人は片道1,000円、往復1,700円となっています。

ただし、五合目線は季節によってダイヤが変わり、富士スバルラインの通行状況によって運休や途中折り返しになることがあります。

そのため、旅行前に時刻表を保存して終わりではなく、利用当日に「バス」と「道路」の両方を確認することが重要です。

項目2026年9月25日時点
富士山駅の乗り場5番
行き先富士スバルライン五合目
所要時間約65分
大人片道2,000円
大人往復3,400円
小人片道1,000円
小人往復1,700円
往復乗車券の有効期間販売日から2日間
片道乗車券の有効期間販売当日

五合目行きは5番乗り場

富士山駅から富士スバルライン五合目へ向かうバスは、駅前の5番乗り場から発車します。

富士山駅を出たら、まず5番乗り場の位置と発車時刻を確認しましょう。

2026年9月11日〜30日のダイヤでは、富士山駅から富士スバルライン五合目まで約65分で運行されています。たとえば9:30発の便は10:35に五合目へ到着します。

ただし、10月1日からは別ダイヤが設定されています。

富士山五合目線は年間を通じて同じ時刻で運行する路線ではないため、この記事に掲載された発車時刻だけを頼りにせず、旅行日の富士急バス公式時刻表を確認してください。

所要時間は約65分・大人片道2,000円

2026年7月1日からの路線バス運賃は、富士山駅・河口湖駅〜富士スバルライン五合目間で次のとおりです。

区分片道往復
大人2,000円3,400円
小人1,000円1,700円

往復する予定が決まっている場合は、大人なら片道を2回利用するより往復乗車券のほうが600円安くなります。

往復乗車券は販売日から2日間有効です。

一方、片道乗車券は販売当日のみ有効で、バス車内でも現金またはPASMOなどの交通系ICカードで支払えます。往復乗車券はバス車内では購入できません。

日帰りで五合目を往復する場合は、富士山駅に着いたら先に帰りの便まで確認しておくと安心です。

特に最終便近くまで五合目に滞在する予定なら、

・五合目発の最終バス
・富士山駅まで戻る時刻
・その後に利用する電車や高速バス

まで続けて確認しておきましょう。

「行きのバスには乗れたものの、帰りの接続が合わない」という事態を避けやすくなります。

五合目行きバスと「富士登山ができる時期」は別

ここは旅行前に特に注意したいポイントです。

富士スバルライン五合目までバスが運行していることと、五合目から山頂へ登山できることは同じではありません。

2026年の吉田ルートの登山シーズンは7月1日〜9月10日で、五合目から山頂方面の登山道は9月11日0:00から冬季閉鎖されています。

一方、五合目までの路線バスは9月11日以降もダイヤが設定されています。つまり秋に五合目へ観光に行くことはできますが、そこからそのまま山頂方向へ登山できるわけではありません。

「富士山駅から五合目へ行く」という検索には、

五合目観光をしたい人
と
富士登山をしたい人

の両方が含まれます。

登山目的の場合は、バス情報だけでなく、必ず富士登山オフィシャルサイトで登山道の開通期間・規制を確認してください。

季節で時刻が変わるため出発前確認が必要

五合目線を利用するときは、バスの時刻だけでなく富士スバルラインの通行状況にも注意が必要です。

富士急バスでは、

・富士スバルラインが通行止め
・一合目までの営業

の場合、五合目線は運休すると案内しています。

また、富士スバルラインが四合目まで営業している場合は、四合目で折り返し運行となります。

富士山周辺は麓と五合目で天候が異なることがあり、雨・強風・降雪などで道路状況が変わることもあります。

富士山駅を出発する前に、

・富士急バスの最新時刻表
・富士スバルラインの営業状況
・五合目周辺の天気
・ライブカメラで確認できる現在の様子

を確認してから向かうと安心です。

特に秋以降は、「富士山駅周辺は晴れているから五合目も問題ない」と判断せず、五合目側の状況を別に確認することが大切です。

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富士山駅の駐車場・レンタカー・カーシェア

富士山駅へ車で向かう場合は、駅に併設されたQ-STAの駐車場と、富士急行線・富士急バス利用者向けのパーク&ライドがあります。

どちらも「富士山駅周辺の無料駐車場」として紹介されることがありますが、利用目的が異なるため同じ駐車場として考えないことが大切です。

また、富士山駅で車を借りて忍野・山中湖などへ移動したい場合は、駅ビル内のレンタカーやQ-STA第1駐車場のカーシェアも利用できます。

駅利用者向け無料パーク&ライド

富士吉田市観光ガイドでは、富士山駅に富士急行線または富士急バスを利用する人向けの無料パーク&ライドがあると案内されています。

自宅や宿泊先から富士山駅まで車で移動し、

富士山駅に駐車
→ 電車・バスへ乗り換え
→ 富士五湖周辺を公共交通で移動

といった使い方ができます。

富士山周辺では、観光シーズンや富士登山シーズンに道路が混雑することがあります。目的地まで車で直接向かうのではなく、富士山駅で公共交通に乗り換える方法も選択肢になります。

なお、公式案内では1週間以上駐車する場合は富士山駅へ申し出る必要があるとされています。

一方、今回確認できた公式情報では、パーク&ライド専用区画の正確な収容台数までは確認できませんでした。

そのため、この記事では推測で台数を掲載しません。長期間利用する場合や確実に駐車したい場合は、事前に富士山駅へ最新の利用条件を確認してください。

Q-STA駐車場は424台・無料

富士山駅に併設されたQ-STAには、公式サイトで424台・無料の駐車場が案内されています。

買い物や食事、Q-STA内の施設利用、FUJISAN ROOFTOP TERRACEなどを利用する際に使いやすい駐車場です。

ただし、

「Q-STAの来館者用駐車場」
と
「鉄道・バス利用者向けパーク&ライド」

は、記事上では分けて考えます。

駐車場主な利用目的料金確認できた情報
Q-STA駐車場Q-STA利用など無料424台
富士山駅パーク&ライド富士急行線・富士急バスへの乗り換え無料1週間以上は駅へ申告

Q-STA駐車場が424台あるからといって、「鉄道旅行で何日間でも424台すべてを自由に利用できる」という意味ではありません。

鉄道や高速バスを利用するために長時間・長期間駐車する場合は、パーク&ライドの利用条件を確認してから駐車するのが安全です。

また、週末や観光シーズンなどの具体的な満車時刻について、公式な混雑データは確認できていません。「午前○時までなら必ず空いている」といった判断はせず、余裕を持って到着しましょう。

 Q-STA駐車場とパーク&ライドの違い

富士山駅ビルでレンタカーを借りる

富士山駅から先を車で移動したい場合は、駅ビルQ-STA 1階にレンタカー店舗があります。

2026年9月時点では、カースタレンタカー富士山駅ビル店が営業しており、Q-STA公式サイトでは営業時間が10:00〜19:00と案内されています。

鉄道で富士山駅まで移動してからレンタカーへ乗り換える方法は、

・山中湖周辺を広く巡りたい
・公共交通では行きにくい場所も回りたい
・家族や複数人で荷物が多い
・富士五湖を複数巡りたい

といった旅行に向いています。

一方、河口湖・忍野八海・山中湖など主要観光地にはバスで移動できる場所もあります。

「富士山駅に着いたら必ずレンタカーを借りる」のではなく、訪問する場所とバスの運行本数を確認して、必要な場合だけ利用すると旅行費用を抑えやすくなります。

レンタカーの料金、車種、空車状況は利用日によって変わるため、必要な場合は事前予約を検討してください。

Q-STA第1駐車場にはカーシェアもある

短時間だけ車を使いたい場合は、カーシェアも選択肢です。

Q-STA第1駐車場では富士急カーシェアが提供されており、2026年3月の増車後、公式案内では5台が配置されています。

たとえば、

富士山駅まで電車
→ 数時間だけカーシェア
→ 富士山駅へ返却
→ 電車で帰る

という使い方もできます。

レンタカーと比べて短時間利用と相性がよいため、公共交通中心の旅行で「この区間だけ車を使いたい」という場合に検討できます。

ただし、カーシェアは事前登録や予約など利用条件があります。到着してから必ず利用できるとは限らないため、利用予定がある場合は事前に公式サイトで登録・予約方法を確認しておきましょう。

 富士山駅からの移動手段の選び方

富士山駅からの移動は、すべて車にする必要はありません。

富士吉田市街は徒歩や路線バス、忍野・山中湖は路線バス、複数の湖や郊外スポットまで広く巡る場合はレンタカーやカーシェアというように、目的地に合わせて交通手段を使い分けると効率よく観光できます。

富士山駅周辺を徒歩で観光するなら

富士山駅は、電車やバスの乗り換えだけでなく、待ち時間を利用して富士吉田らしい景色や富士山信仰の歴史に触れられる駅です。

短時間なら駅直結の展望テラス、1時間前後の余裕があれば金鳥居まで歩く、といったように、次の交通機関までの時間に合わせて行動範囲を決めると無理がありません。

空き時間の目安過ごし方
30分前後FUJISAN ROOFTOP TERRACE
60分前後展望テラス+金鳥居周辺
2〜3時間以上金鳥居から上吉田・御師の町方面を散策

※実際に徒歩観光へ出る前に、帰りの列車・バスの発車時刻を確認してください。

短時間ならFUJISAN ROOFTOP TERRACE

次の電車やバスまで30分程度しかない場合は、駅から遠くへ移動せず、Q-STAのFUJISAN ROOFTOP TERRACEを利用するのが組み込みやすいでしょう。

富士山駅直結のため、徒歩移動による時間のロスがほとんどありません。

2026年9月時点では8:30〜19:45・入場無料で、富士山と富士急行線の列車を見渡せる展望スペースとして案内されています。

晴れていれば、観光地まで移動しなくても富士山駅そのものを富士山ビュースポットとして楽しめます。

特に、

・バスの発車まで30分程度ある
・大きな荷物を持っている
・長距離を歩きたくない
・短時間で富士山を見たい

という場合に使いやすい場所です。

ただし、次に乗るバスが本数の少ない路線の場合は、展望テラスへ向かう前に乗り場と発車時刻を確認しておきましょう。

金鳥居は富士山駅から徒歩約5分

1時間程度の余裕があれば、富士山駅から金鳥居(かなどりい)まで歩いてみるのも選択肢です。

富士吉田観光ガイドでは、富士山駅から徒歩約5分と案内されています。

金鳥居は、富士山へ続く吉田口登山道の「一の鳥居」とされ、かつて富士山の信仰世界への入口と考えられてきた場所です。

道路をまたぐ大きな鳥居と、その先に見える富士山は、富士吉田らしい景観の一つです。

駅から近いため、

富士山駅
→ 金鳥居
→ 周辺を短時間散策
→ 富士山駅へ戻る

という使い方ができます。

ただし、金鳥居には専用駐車場がありません。駅から立ち寄る場合は、車で移動するより徒歩で向かうほうがシンプルです。

富士山駅から金鳥居へ徒歩観光(イメージ画像)
富士山駅から金鳥居へ徒歩観光(イメージ画像)

金鳥居周辺は一般の道路や市街地です。写真を撮る際は車道へ出たり、通行を妨げたりしないよう注意してください。

半日あるなら富士吉田・御師の町へ

2〜3時間以上の余裕がある場合は、金鳥居だけで引き返さず、上吉田の御師の町まで散策範囲を広げることができます。

御師とは、かつて富士山へ登る富士講の人々を迎え、宿泊や登山の世話などを担った人々です。上吉田には、富士山信仰とともに発展してきた町の歴史が残っています。

富士吉田観光ガイドでも、富士山駅から金鳥居を通って御師の町を巡る半日コースが紹介されています。

駅から御師の町方面へ向かう途中には、富士山を正面に感じながら歩ける区間があります。

時間に余裕があるなら、

「富士山を見る」だけでなく、「なぜ富士吉田が富士山の玄関口になったのか」を歩きながら知る

という楽しみ方ができます。

一方、次のバスまで1時間しかない場合に御師の町まで足を延ばすのはおすすめできません。観光施設を見学したり休憩したりすると、想定以上に時間がかかるためです。

徒歩観光へ出る前に、

・次の列車・バスの発車時刻
・駅へ戻る時間
・天気
・夏の暑さ、冬の積雪や路面状況

を確認してください。

富士山駅周辺では、30分なら駅直結、1時間なら金鳥居、半日なら御師の町と考えると、待ち時間に合わせて観光範囲を決めやすくなります。

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富士山駅周辺のランチ・お土産・宿泊

富士山駅周辺では、駅ビルQ-STAで短時間の食事やお土産購入を済ませることも、少し歩いて富士吉田名物「吉田のうどん」を味わうこともできます。

翌朝早くから富士山五合目・忍野・山中湖方面へ移動する場合は、駅徒歩圏に宿泊しておく方法も便利です。

ポイントは、次の電車・バスまでの時間によって店選びを変えることです。

目的選び方
バスまで30〜60分Q-STA内で食事・買い物
富士吉田名物を食べたい徒歩圏の吉田のうどん店へ
お土産をまとめて買いたいGateway Fujiyama
翌朝早いバスを利用富士山駅徒歩圏に宿泊

電車・バス待ちの食事は駅周辺で

次の電車やバスまであまり時間がない場合は、駅から遠くへ移動せずQ-STA内または駅周辺で食事を済ませる方法が安全です。

Q-STA 1階には2026年9月時点で、モスバーガーなどの飲食店があります。

モスバーガーの営業時間は9:00〜20:00です。また、Gateway Fujiyamaにはイートインコーナーも案内されています。

「五合目行きのバスまで40分しかない」といった場合は、徒歩10〜20分の飲食店まで出かけるより、駅ビル内で済ませるほうが乗り遅れを防ぎやすくなります。

特に路線バスを利用する場合は、

バスの発車時刻を確認
→ 食事に使える時間を計算
→ 店を選ぶ

という順番にしましょう。

一方、1時間半〜2時間程度の余裕があれば、富士吉田市街まで歩いて地元グルメを楽しむ選択肢も広がります。

吉田のうどんを食べるなら徒歩時間も確認

富士吉田を訪れたら食べてみたい郷土グルメの一つが、吉田のうどんです。

太くコシの強い麺を特徴とする店が市内各地にありますが、富士山駅のすぐ目の前に店が集中しているわけではありません。

駅から徒歩で向かえる店の例として、富士吉田観光ガイドでは次の店舗が案内されています。

店舗富士山駅から営業時間定休日
手打ちうどん ひがしうら徒歩約10分11:00〜14:30不定休
はうす徒歩約13分11:00〜14:00、土日祝〜15:00火曜※祝日は営業
ふじ山食堂。徒歩約15分11:00〜14:00火曜

※2026年9月確認。営業状況は来店前に各店の最新情報を確認してください。

「手打ちうどん ひがしうら」は富士山駅から徒歩約10分、駐車場6台。「はうす」は徒歩約13分、駐車場16台と案内されています。

「ふじ山食堂。」は徒歩約15分で、吉田のうどんだけでなく定食類も扱っています。

吉田のうどん店は昼営業中心の店が多い点にも注意が必要です。

夕方に富士山駅へ到着してから「吉田のうどんを食べよう」と考えても、営業を終了している場合があります。名物を目的にするなら、昼の時間帯を旅行日程に組み込んでおくほうが選択肢が広がります。

また、FUJIYAMA JAPANには「吉田のうどん」を詳しく紹介する記事もあります。店舗選びや特徴を詳しく知りたい場合は、そちらと組み合わせて旅行計画を立てると便利です。

お土産はGateway Fujiyamaなら駅から移動不要

お土産を探すなら、Q-STA 1階のGateway Fujiyamaが利用しやすい場所です。

2026年9月時点の営業時間は10:00〜20:00で、山梨銘菓や地場産品などを扱っています。

同じ1階には、

・Q-STA MARKET
・ヤマナシハタオリトラベル
・インフォメーション

などもあり、食品だけでなく富士吉田の織物関連商品などを探すこともできます。

観光中にお土産を持ち歩きたくない場合は、帰りに富士山駅へ戻ってから購入する方法もあります。

ただし、20:00より遅い電車やバスを利用する場合は、店舗が閉店している可能性があります。夜まで観光する日は、営業時間内に購入を済ませておきましょう。

早朝移動なら富士山駅周辺に泊まる選択肢

富士山五合目方面へのバスや、朝早い電車を利用する場合は、前日に富士山駅周辺へ宿泊しておくと朝の移動を短くできます。

代表的な駅近ホテルが富士山ステーションホテルです。

公式サイトでは富士山駅から徒歩2分と案内され、宿泊者向け無料駐車場35台、無料朝食、Wi-Fiなどを備えています。宿泊者は滞在期間中の荷物預かりも無料です。

このほか富士吉田観光ガイドでは、富士山駅周辺の宿として、

・Inn the Fuji:富士山駅徒歩約1分
・ホステル富士山 結:徒歩約3分
・Hostel 1889:徒歩約5分

などが紹介されています。

ホテルタイプだけでなく、ホステルや独立型の宿もあるため、人数や旅行スタイルで選べます。

特に宿泊メリットが大きいのは、

・翌朝に富士山五合目へ向かう
・忍野・山中湖方面へ朝から移動する
・大きな荷物を持っている
・公共交通だけで富士五湖を旅行する

といった場合です。

富士吉田観光ガイドでも、富士登山の前後泊には五合目行きバスが発着する富士山駅エリアが便利と案内されています。

一方、旅行の中心が河口湖湖畔で、朝から河口湖周遊バスを利用する予定なら、河口湖駅周辺に宿泊するほうが移動しやすいケースもあります。

宿泊場所も富士山駅と河口湖駅の名前だけで決めず、翌朝最初にどこへ向かうかを基準に選ぶと効率的です。

混雑・季節ごとの注意点

富士山駅は通年利用できますが、富士登山シーズン、週末・連休、冬季では注意するポイントが変わります。

特に富士山五合目方面のバスは季節によってダイヤが変わるため、「以前利用した時刻」で旅行計画を立てないことが大切です。

時期・状況主な注意点出発前に確認すること
富士登山シーズン五合目方面のバス・交通条件が変わるバス時刻、登山道、道路規制
週末・連休観光目的の利用が増える乗り場、乗車券、帰りの時刻
秋以降五合目線が季節ダイヤへ移行運行本数、最終便
12〜4月頃朝晩の低温・積雪・路面凍結天気、道路、冬用タイヤ

富士登山シーズンはバス時刻が変わる

富士山駅から富士スバルライン五合目へ向かうバスは、年間を通して同じダイヤではありません。

2026年は吉田ルートの登山シーズンが7月1日〜9月10日に設定され、9月11日から五合目〜山頂の登山道は冬季閉鎖されています。

また、2026年の富士スバルラインの夏季マイカー規制は7月3日18:00〜9月10日18:00に実施されました。規制期間中は、一般車両で五合目まで直接向かうのではなく、対象となる車両はシャトルバスなどへの乗り換えが必要です。

路線バスのダイヤも季節に合わせて変わります。

2026年は9月11日に五合目線の時刻改正が行われ、9月11〜30日は富士山駅発が9:30、10:30、11:30、12:30、14:00、16:00、17:00に設定されています。さらに10月1日以降は別ダイヤとなります。

このため、富士山駅から五合目へ向かう場合は、数週間前に調べた時刻表だけでなく、旅行日の公式時刻表をもう一度確認することが重要です。

また、登山道が閉鎖された後も五合目までの観光バスが運行される期間があります。

「五合目へ行ける=山頂へ登れる」という意味ではないため、登山目的の場合はバスと登山道の情報を別々に確認してください。

週末・観光シーズンは乗り換え時間に余裕を持つ

富士山麓電気鉄道は、富士山駅について、平日は学生の利用があり、週末は忍野・山中湖方面への玄関として多くの利用者が訪れると案内しています。

ただし、今回確認できた公式情報には「○時が最も混む」「○分待つ」といった時間帯別の混雑データはありません。

そのため、この記事では具体的な混雑時刻を推測しません。

週末や連休に忍野八海・山中湖・富士山五合目方面へ向かう場合は、駅へ着いたら先にバス乗り場と発車時刻を確認し、必要な乗車券を購入してから食事や買い物へ向かうと安心です。

特に次のバスまで時間が空く路線では、1本乗り遅れるだけで旅行全体の予定が大きく変わることがあります。

また、帰りの交通も忘れずに確認しておきましょう。

富士山駅から出発する便だけでなく、観光地から富士山駅へ戻る最終便と、その後に乗る電車・高速バスとの接続まで確認しておくと、現地で慌てにくくなります。

冬は積雪・路面凍結に注意

冬に車やレンタカーで富士山駅を利用する場合は、積雪だけでなく路面凍結にも注意が必要です。

富士吉田市観光ガイドによると、富士吉田市を含む富士五湖周辺では12月に入ると朝晩の気温が0℃近く、または氷点下になることがあり、霜も発生します。雨や雪の後は道路が凍結する可能性があります。

地元では12〜4月にスタッドレスタイヤを装着しているとして、冬季に訪れる旅行者にもスタッドレスタイヤの装着、またはチェーンの携行が案内されています。

晴れているからといって、必ずしも路面が安全とは限りません。特に朝晩や日陰では、前日の雨・雪や低温による凍結を考えておく必要があります。

レンタカーを利用する場合は、予約時に冬用タイヤの装着状況を確認しておきましょう。

徒歩で駅周辺を観光する場合も、雪や凍結時には金鳥居や市街地までの移動時間を通常より長めに考え、滑りにくい靴を選ぶと安心です。

富士山駅を利用する夏・秋・冬の季節別注意点

富士山駅を利用する際は、季節を問わず、電車・バスの時刻だけでなく、その日の天気と道路状況まで確認してから出発することがポイントです。

特に五合目方面と冬季の車移動は、当日の状況によって予定を変更できる余裕を持たせておきましょう。

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出発前に電車・バス・富士山の現在の様子を確認

富士山駅を利用する日は、出発前に鉄道・バス・天気・道路状況を確認しておくと安心です。

特に富士山五合目や山中湖方面へ向かう場合は、天候や道路状況によって予定していた交通機関が通常どおり利用できないことがあります。

確認する順番は、次の4項目を基本にすると分かりやすいでしょう。

・富士急行線の運行状況
・利用する路線バス・高速バスの運行情報
・富士吉田・目的地の天気
・ライブカメラで現在の富士山や現地周辺の様子

鉄道・バスは当日の公式運行情報を確認

富士急行線を利用する場合は、富士山麓電気鉄道の公式サイトで最新の運行状況を確認できます。

公式サイトでは、各駅停車のほか、富士山ビュー特急、フジサン特急などについて現在の運行状況が掲載されています。時刻表は2026年3月14日改正分が公開されています。

通常時でも、臨時列車の設定や工事、イベントなどで運行条件が変わることがあります。

特に新宿方面から直通特急「富士回遊」を利用する場合は、通常列車だけでなく臨時列車が設定される日もあるため、旅行日ごとの運転状況を確認してください。2026年秋にも特定日に臨時の富士回遊81号・78号が設定されています。

バスも同様です。

富士山駅では1〜5番乗り場から複数方面へのバスが発着しますが、天候や道路状況によって運休・変更される場合があります。実際に2026年9月21日には台風接近の影響で新宿線の一部便が運休し、富士山駅発の便も対象になりました。

そのため、高速バスや本数の少ない路線バスを利用する日は、前日に一度確認し、出発当日にももう一度確認すると安心です。

富士山駅屋上ライブカメラで富士山を確認

富士山駅周辺の現在の様子を確認したい場合は、姉妹サイト「ライブカメラ JAPAN FUJIYAMA」のFUJISAN ROOFTOP TERRACE 富士山駅屋上富士山ライブカメラを利用できます。

ライブカメラは富士山駅・Q-STAの富士山展望スペースに設置され、富士吉田市街と富士山の現在の様子を確認できます。

「今日は富士山が見えているか」「富士山周辺に雲がかかっていないか」といった現地確認に便利です。

特に富士山は、富士吉田市街が晴れていても山頂付近だけ雲に隠れることがあります。

FUJISAN ROOFTOP TERRACEを目的に富士山駅へ行く場合も、出発前にライブカメラを確認しておけば、現在の見え方を把握したうえで移動できます。

ただし、ライブカメラ映像はあくまでその地点の現在の様子を確認するためのものです。

警報・注意報、鉄道やバスの運行可否、道路の通行可否については、それぞれの公式情報を優先してください。

五合目へ向かう場合は道路状況も確認

富士山駅から富士スバルライン五合目へ向かう場合は、バスの時刻表だけで判断しないことが重要です。

富士急バスでは、富士スバルラインが通行止め、または一合目までの営業となった場合は五合目線を運休すると案内しています。

四合目まで営業している場合は、四合目で折り返し運行となります。

つまり、

「富士山駅に五合目行きの時刻が表示されている」
=
「必ず五合目まで行ける」

とは限りません。

強風・積雪などで道路状況が変わる可能性がある日は、富士山駅を出発する前に最新情報を確認してください。

富士山駅へ向かう前の5項目チェック

富士山駅から観光へ出発するときは、時刻表だけでなく「今、実際に動いているか」「現地はどんな天気か」まで確認することがポイントです。

鉄道・バスは各交通事業者の公式情報、道路規制は道路管理者の公式情報、現地の見え方はライブカメラというように情報源を使い分ければ、天候変化の大きい富士山周辺でも旅行計画を調整しやすくなります。

富士山駅を利用するときのポイントまとめ

富士山駅は、富士吉田市街だけでなく、忍野八海・山中湖・富士山五合目方面へ向かう際にも便利な交通拠点です。

一方、河口湖や西湖などを中心に観光する場合は河口湖駅のほうが使いやすいケースがあります。まず「どこへ行くか」を決めてから利用駅を選ぶと、乗り換えや移動の無駄を減らせます。

富士山駅を利用するときは、次のポイントを押さえておきましょう。

・富士吉田・忍野・山中湖方面なら富士山駅を起点にしやすい
・河口湖湖畔・西湖方面なら河口湖駅も比較して選ぶ
・富士山五合目行きは5番乗り場を確認する
・忍野・山中湖・御殿場方面は3番乗り場が中心
・コインロッカーはバスチケット売り場前とQ-STA入口にある
・Q-STAにはお土産・食事・無料の富士山展望スポットがある
・車利用ではQ-STA駐車場とパーク&ライドの用途を混同しない
・五合目線や季節路線は旅行日の最新ダイヤを確認する
・冬は積雪だけでなく路面凍結にも注意する
・出発前に鉄道・バス・道路・天気・ライブカメラを確認する

特に初めて訪れる場合は、富士山駅に着いてから行き先を考えるより、

①目的地を決める
→ ②電車・バスの時刻を確認
→ ③富士山駅到着後の乗り場を確認
→ ④余った時間でQ-STAや周辺観光を楽しむ

という順番で計画すると動きやすくなります。

富士山駅は、単に列車を乗り降りするだけの駅ではありません。

駅ビルでお土産を探したり、FUJISAN ROOFTOP TERRACEから富士山を眺めたり、徒歩約5分の金鳥居まで散策したりと、乗り換え時間そのものを観光に使うこともできます。

また、富士山五合目や山中湖などへ向かう日は、事前に調べた時刻表だけで判断せず、当日の運行情報をもう一度確認することが大切です。

富士山周辺は天候や季節によって道路・バスの状況が変わります。姉妹サイト「ライブカメラ JAPAN FUJIYAMA」の富士山駅屋上ライブカメラも活用しながら、現地の様子を確認してから出発すると安心です。

富士山駅・河口湖駅を目的地によって上手に使い分けて、富士吉田・富士五湖観光の移動拠点として活用してください。

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参考情報

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