マルモ食品工業株式会社(静岡県富士宮市弓沢町)

「富士宮やきそば」の代表的製麺業者

「富士宮やきそば」といえば「コシの強い麺」が特徴ですが、富士宮には製麺業者が3件あります。「マルモ食品」、「曽我めん」と「叶屋」です。それぞれ違いはありますが、富士宮やきそばの特徴である「コシの強い麺」である事は共通しています。創業昭和26年、戦後の歴史を歩んで来た「マルモ食品」の「富士宮やきそば」は市内でもシェアが高く、市民に定着しています。本社は富士宮市役所のすぐ近くで、お土産用のやきそばも購入できます。

工場直売の「マルモのやきそば」

 「マルモ食品工業」の事務所では工場で出来たばかりの「富士宮やきそば」を販売しています。基本的には3食入り、5食入りなどのセット販売ですが、個別に問い合わせれば麺だけでも販売してくれます。又、マルモ特製の「やきそばソース」もおすすめです。セットには含まれていますので良いのですが、単品の場合は手にいれておきたい一品です。マルモさんがやきそばの麺に合うように作ってありますので、マルモの蒸し麺はもとより他社の麺でも抜群においしくなること請け合いです。他にもソースでいえば、「塩ソース」も販売しています。塩ダレベースのソースでしょっぱさもなく、甘さがあって、見事に麺と絡みます。カップやきそばでも「塩やきそば」がありますが、それと似たイメージです。事務所の一角で直売しているので派手さはありませんが、工場直売という事で、出来立ての商品を購入できるのが魅力です。

「やきそばの友」は「肉かす」

 マルモ食品工業では「富士宮やきそば」の材料の「やきそばの友(=肉かす)」を販売しています。「肉かす」は富士宮やきそばにはなくてはならない材料で、実際にこれがなければ「富士宮やきそば」とはいえません。「肉かす」とは豚肉の背脂からラードを絞ったあとの残りかすのことです。「富士宮やきそば」が生まれた戦後の時代には豚肉も貴重で高価な為、なかなか手に入らず、安価な「肉かす」が使用されました。「肉かす」を使う事で、値段を抑えながらコクのある味を実現しています。「肉かす」の豚の脂身がやきそばの麺や野菜に浸透してコクと深みを与えているのです。庶民の味として親しまれている「富士宮やきそば」は庶民的な値段でありながら、「肉かす」のお陰で味に深みとコクが生まれています。

詳細情報

住所
静岡県富士宮市弓沢町235番地
電話
0544-27-2954
URL
http://www.marumo-sh.co.jp/
定休日
水曜日・日曜日

周辺地図

周辺観光情報

富士山本宮浅間大社 / ここずらよ / 湧玉池 / 花の湯 / 白糸の滝 / 小田貫湿原/ 東海自然歩道 / 朝霧アリーナ / 毛無山 / 朝霧高原 / 田貫湖 / 富士花鳥園 / 富士美術館 / 狩宿の下馬桜 / 富士山天母の湯 / 和敬庵(朝霧高原そば) / 富士宮奇石博物館 / まかいの牧場 / 富士ミルクランド / SKY朝霧 / ドライブインもちや / 富士養鱒場 / 鱒の家 / 「道の駅」朝霧高原

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA