明野村「ひまわり」(山梨県北巨摩郡明野村)

日照時間日本一の「明野村のひまわり」

 日照時間が日本一長いと言われる明野村は、ひまわりが咲き誇る村として有名です。約26万本ものひまわりが畑一面に咲き並び、他では見る事のできない圧倒的なひまわり畑を観賞する事ができます。毎年真夏の時期になると、観光イベントとして、毎年「サンフラワーフェス」と呼ばれるひまわり祭りを開催しています。そして、この堂々と咲き並ぶひまわり畑を見ようと、全国から観光客が押し寄せます。

2004年の最盛期は8月中旬

 2004年の「サンフラワーフェス」は7月下旬から8月下旬まで開催していましたが、ひまわりの最高の観賞時期は8月中旬だったようです。会場は「メイン会場」、「浅尾新田会場」、「農村公園会場」とありますが、私が訪れた8月下旬では最盛期を過ぎているようでした。最大の見所である「メイン会場」では、大部分のひまわりが既に散っていました。

最盛期を過ぎた会場はガラガラ

 2004年の最盛期は8月中旬でしたので、ちょうどお盆休みで物凄い込んだと思います。盆休み期間に訪れれば、最高のひまわり畑が見れたでしょうが、駐車場が込みすぎて止める場所もなかったかもしれません。私が訪れた8月下旬では、残念ながらひまわりはかなり散ってしまっていました。そのせいか、駐車場もかなり空いていて、観光客もまばらといったところでした。

圧倒的な数のひまわりが畑一面に広がる

 最盛期を過ぎたとはいえ、約26万本あるひまわりが一瞬で全て散ってしまうわけではありません。「メイン会場」では大分少なかったですが、少し離れた「浅尾新田会場」では種蒔きの時期がずれているらしく、ちょうど開花時期の真最中でした。「メイン会場」駐車場に車を止め、数分程歩くと「浅尾新田会場」に着きます。そこでは数え切れない程のひまわりが、畑に埋め尽くされ咲いていました。

見渡す限りの美しい「ひまわり畑」

 遠目から見るだけでなく、手に届く所まで近づいてみると、すくすくと背丈ほどまでどっしりと伸びたひまわりの大群に囲まれます。ひまわりは陽射しが強ければ強いほど長ければ長いほど良く育ちますので、日照時間日本一の明野村はひまわりの生育には最適なのでしょう。また、2003年は台風の所為であまり咲き具合が良くなかったようですが、2004年は台風の被害もなく、見事に開花していました。

ひまわりの他にも「コスモス畑」が広がる

 明野村の「サンフラワーフェス」の主役はもちろんひまわりですが、それに加えてコスモスも観賞することができます。開花時期はほぼ同じなので、ひまわりと一緒に一面のコスモス畑を見る事ができます。「メイン会場」のひまわり畑の隣と「農村公園会場」に咲いています。

総評:期間限定の広大なひまわり畑を堪能しよう

日照時間日本一の明野村の「ひまわり」は一見の価値は十分あります。一年の内で、真夏の約1ヶ月間程しか見られないので期間限定ですが、だからこそ見応えがあります。わずかな期間しか咲かないからこそ、精一杯元気溢れる花が咲くのです。開花の最盛期に訪れる事ができれば、畑一面の素晴らしいひまわり畑を堪能する事ができるでしょう。ひまわり畑の他にはこれといった観光名所があるわけではありませんが、時間が許せば眼の前にある「山梨県フラワーセンター」に足を運んでみるのもいいでしょう。

詳細情報

住所
山梨県北巨摩郡明野村「山梨県フラワーセンター前」
電話
0551-25-2885(明野村農業振興公社)
URL
http://www.vill.akeno.yamanashi.jp/index1.html
アクセス
①中央自動車道:韮崎I.Cから車で15分
中央自動車道:須玉I.Cから車で15分
③JR中央本線:韮崎駅からタクシーで20分
開花時期
毎年7,8月頃(気候条件により多少の変動あり)
駐車場
会場ごとに設置されていて、総数で普通車約200~300台だと思われますが、
開花の最盛期には混雑すると思われます。

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