道の駅「白州」(はくしゅう)(山梨県北巨摩郡白州)

名水の里「はくしゅう」の道の駅

 白州町は「名水」、「名山」、「名道」と三つの日本百選を有する町です。特に、「日本名水百選」に選ばれている「尾白川」は水が綺麗でおいしい事で有名です。その名水を生かして、ミネラルウォーターの製造工場やウィスキーの蒸留所があります。私達が良く見かける「南アルプスの天然水」は、実はこの白州の水です。白州の水の美味しさは、現地の大自然の美しさもさることながら、その地質の特異性にあります。付近の地質には幾層もの花崗岩が重なり、それが南アルプスから流れる水を長年に渡って磨き上げておいしい水を造り上げます。その名水の里にある道の駅「はくしゅう」は、中央自動車道須玉インター又は小渕沢インターから降りて、国道20号線沿いにあります。

駅舎前には「白州の名水」を汲める

 白州は特に水が名産です。それを象徴するかのように、駅の建物入口では、「白州の水」を汲める「水汲み場」があります。休日や祝祭日には、「水汲み場」には持参のボトルやタンクを手に水を汲もうとする行列を見かけることも少なくありません。実際に私も飲んでみましたが、南アルプスの地層で磨き上げられた水は、柔らかくまろやかな口当たりの軟水で、優しさを感じるようなおいしい水でした。
白州の名水の説明 水汲み場① 水汲み場②

道の駅「白州」のおすすめ商品①

南アルプス甲斐駒ケ岳の地下水「南アルプスの天然水」

「南アルプスの天然水」は南アルプス国立公園の甲斐駒ケ岳の地下水を詰めたナチュラルミネラルウォーターです。甲斐駒ケ岳の大自然の中で幾重もの地層を浸透して濾過して磨き上げられた地下水は軟水として飲み易く料理にも重宝されています。

道の駅「白州」のおすすめ商品②

南アルプス山麓の恵み「白州米」

南アルプスの天然水をふんだんに使用して作られた白州町産のお米は地元の自慢の名物です。名水の誉れ高い南アルプスの水源を使用して、恵まれた自然環境の中で育てられたお米はまさに芸術品です。

世相を反映している現在の「水ブーム」

近頃は、世界的に環境汚染・環境問題が深刻になり、生活用水としての水にも関心がもたれ、こだわりを持つ人も増えてきました。特に都会の人達は料理や飲料水にはミネラルウォーターを利用し、洗濯やお風呂にだけ水道水を利用する人達もいるようです。それだけ都会の水道水はあまり美味しくはないのでしょう。「ふじやま」さんは富士山麓の水道水から富士山の綺麗で美味しい雪どけ水を毎日飲んでいますのでそれほどのこだわりはありませんが、水を汲みに来ている都会の人達にとっては、水は非常に貴重なもののようです。白州の水も有名ですが、富士山の水、「富士山バナジウム水」も人気が高いです。富士山の雪解け水が長い年月に渡って富士山の溶岩層によって濾過され、天然ミネラルを豊富に含んだ富士山の伏流水として富士山周辺の各地で湧き出ています。国指定天然記念物に指定されている富士宮市の「富士山本宮浅間大社」「湧玉池」「白糸の滝」、「猪之頭」、富士吉田市の「忍野八海」などが有名です。

地場野菜を扱う「ファーマーズマーケット」

 さて、本題の道の駅「はくしゅう」ですが、建物は新しく館内も清潔で好印象でした。館内には、売店、休憩・ドリンクコーナー、情報コーナー、食堂、トイレが設置されています。何といっても目玉は、地元の特産品が並んだ売店、通称「ファーマーズマーケット」でしょう。白州の取れ立ての農産物や、地元のお母さん方が作る弁当、惣菜、饅頭、漬物、ジャムなどが沢山並んでいます。又、職人さんがつくる木工品やアクセサリーなどの民芸品もあります。 例えば、白州で作られた「白州米」。名水の里で育ったお米は地元でも自慢の特産品。他にも、季節の野菜とりんご、柿、ぶどうなどの果物がありました。

詳細情報

山梨県北巨摩郡白州町白須1308
電話
0551-20-4711
URL
http://www.comlink.ne.jp/~hakushu/ (白州町ホームページ)
営業時間
午前9時~午後7時
休業日
毎週水曜日、年末年始
駐車場
小型車71台、大型車4台、身障者用2台

周辺地図

周辺観光情報

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